わからない事ばかりなので質問させて下さい。
はてな認証API説明ページ: http://auth.hatena.ne.jp/help/api 内 ■ 3. ログイン用のリンクを作成する のところに、
* api_sig 以外に指定するパラメータを、パラメータ名でアルファベット順にソートする
* ソートされたパラメータを、"パラメータ名" "そのパラメータの値" の順ですべて文字列連結する
* 秘密鍵とこの連結されたパラメータ文字列「秘密鍵 + 連結したパラメータ文字列」の順で更に文字列連結する
* できあがった文字列を MD5 hex に変換する
とあります。
①api_sig 以外に指定するパラメータ というのはどういうものがありますか?
②MD5 hex に変換 という意味は何をどこでどのようにすれば良いのでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。
まずそのサービスに割り当てられたAPIキーを指定する api_key があります。
それに加えて、コールバックURLのCGIに送信したいパラメータをここで指定できます。
「コールバックURLのCGIに送信したいパラメータ」というのは、例えば、
http://auth.hatena.ne.jp/auth?api_key={api_key}&api_sig={api_sig}&foo=bar&hoge=fuga
というURLではてな認証APIのログイン画面に飛ばすと、認証終了後に、
http://hoge.example.net/callback?cert={cert}&foo=bar&hoge=fuga
というようなURLでコールバックしてくれる、ということです。
何かはてなでのログイン処理の前後で伝えたいデータがあれば、これを使えばよいわけです。
MD5とは、1991年に開発されて以来長らく使われているポピュラーなハッシュ関数です。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/MD5
この関数に任意のバイナリを入れると、ある128ビットの数値(これをハッシュ値という)を出力します。
このハッシュ値を16進数に変換すると32文字の文字列になりますが、これをapi_sigの値に設定すればよいのです。
MD5の関数がどこにあるかはプログラミング言語に依りますが、例えばPerlやRubyには「Digest::MD5」という(たまたまながら同じ名前の)ライブラリがありますので、これを使えばいいと思います。
ご説明の内容について理解能力が不足しておりますので、自主学習してみますね。
回答ありがとうございました。