ある相互会社の5年利差配当付きの定期付き終身保険に加入しています。この場合の死差益と費差益は最終的にどこに行くのでしょうか?

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2007/01/10 21:15:01
  • 終了:2007/01/17 21:16:05

回答(3件)

id:myjunline No.1

myjunline回答回数15ベストアンサー獲得回数22007/01/12 01:55:20

ポイント27pt

三利源配当の保険(利差、死差、費差を配当するもの)と比べ、死差と費差を配当しないものが利差配当保険ですので、この場合の死差益と費差益が発生している場合は最終的には保険会社の収益になります。ただし正確な数値は申し上げられませんが三利源配当の保険よりも利差配当保険の方が保険料が数%安い設定になっています。(保険種類や期間によって違いがあります)

id:Gim

この質問のポイントは、「相互会社」というところです。

株式会社であれば収益は最終的に株主のものとなるので理解できます。

相互会社の収益が最終的にどうなるかというのが質問の意味です。

2007/01/12 13:39:59
id:zxcvaq No.2

zxcvaq回答回数104ベストアンサー獲得回数12007/01/12 14:37:37

ポイント27pt

推測ですが、1番の回答のとおり、会社の収益になっていると思います。

http://www.nissay.co.jp/kaisya/gyouseki/zaimu/soneki.html

B/SとP/Lを見ると、本当にあまった剰余金は各種の準備金や任意積立金などに積みあがります。天災など、予期しない支払の増加に備えるためです。

しかしそれ以前に当然のことながら、会社を実際に運営している人たち(普通の会社でいうところの社員や取締役などのえらい人たちで、相互会社で言うところの「社員」ではない)が分配していると思います。P/Lの事業費やその他経常費用で、「給与」や「賞与」として支払われていると思います。

id:Gim

「事業費やその他経常費用」が増えると費差益が減少すると思います。そうした経費をも差し引いて残った利益が最終的に(30年後とか100年後とか)どうなるでしょうか?株主は存在しないのですから。

2007/01/15 08:08:31
id:myjunline No.3

myjunline回答回数15ベストアンサー獲得回数22007/01/13 17:14:04

ポイント26pt

無配当の保険を考えると良くわかります。無配当の保険は基本的に差益があまり出ないように認可をとっています。許認可商品ですから差益が多額になるようには設定できません。しかしながら時間と共に実は差益が発生します。この分は2の回答の方の言うとおり人件費の増額や人員の増強やシステムの投資増にどんどん使われています。そのため新興外資系生命保険会社と伝統的な保険会社には従業員の収入格差がかなりあります。事業年数が経過するほど給与水準が上がっていきます。つまり会社内で差益はかなり食いつぶしています。これに対して有配当の保険は無配当の保険に有配当分の保険料を上乗せしたような保険料になっています。多くもらった分で配当で返しているようなものです。配当分を除いた差益を食いつぶしていることは同じです。


このような中で利益が出た際には税金を支払い、残ったものを利益処分します。

利益処分の比較のため以下のurlをご参考にしてください。

大同生命:http://www.td-holdings.co.jp/ir/financial_info/discloser/pdf/d_2...

第一生命:http://www.dai-ichi-life.co.jp/news/pdf/nr06_17_01h.pdf

株式会社と相互会社の利益処分の違いは株式会社は配当を払い、相互会社は社員配当を配当対象者(配当対象部分)に支払います。また基金の出資者に利息を払う点や社会貢献に出資している点が特徴的です。経営陣に役員賞与を払う点は一緒です。(ただし第一生命は役員賞与停止中)

ご質問の趣旨からすると無配当といえども差益は最後は契約者に還元されるのではないかとのことかも知れませんが実際は食いつぶされているのが実態です。


なお上記は実態を説明しているため保険数理や保険会計を正しく説明したものではありません。

id:Gim

単年度の利益処分内容は、理解しています。

単年度に発生し残った利益は、何十年何百年か経つと、相互会社のものになるのですか?

たしかに粉飾決算を実際はやっていて利益を食いつぶしているかもしれませんが、建前上累積利益の処分方法が決まっていないのはおかしいはずです。

昔は3差益はすべて配当で返還することになっていたので、

経過15年後以降に特別配当という返還方法がありましたが(今も理沙配当のみでも利差益には特別配当が残っていると思います)、

利差配当のみの場合の死差益と費差益が良く分からないのです。

また、無配当の場合の契約者は(大抵定款で)社員にならないので、ちょっと処分方法が違うかもしれません。

2007/01/15 08:27:41

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