今の自転車のペダルと明治時代の自転車のペダルの違いを教えて下さい。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2007/01/19 17:40:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答5件)

id:mototk No.1

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント35pt

http://pics.livedoor.com/u/aki12345/1576844

ペダルが前輪に直接繋がっています。一輪車とか競輪の自転車のように、漕ぐのを止めると自転車も止まってしまいます。

id:ashinob No.2

回答回数72ベストアンサー獲得回数1

ポイント35pt

明治時代の自転車は、いろんな形があったようです。

もっとも有名なのは、前輪が大きく、後輪が小さいオーディナリ型ですね。


明治時代のペダルは、現在と同じ四角くて、車軸についていたようです。

でも現在と大きく違うのは、前輪にペダルが取り付けられていたと言うことです。

イベントなどで乗ったことがありますが、車輪とペダルが直結しているので、ペダルを回し続けないと転んでしまいます。

今考えるととても乗りづらいですね。


しかし、明治26年に宮田製銃所(現在の宮田工業)が、空気入タイヤ付安全型自転車を発表しました。このころからペダルは自転車の中央に(サドルの下)に配置されるようになりました。




自転車文化センター:明治における日本の自転車製造

http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/history/topix03.htm#1

日本自動車百年史

http://www.st.rim.or.jp/~iwat/zenshi-4/zenshi-4.html

宮田工業(今でも自転車のトップメーカーです)

http://www.miyatabike.com/

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 yshkw 79 70 3 2007-01-12 18:49:01
2 konntasann 57 49 1 2007-01-12 18:49:45
3 sadajo 4919 4479 49 2007-01-12 21:00:13

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません