先日、企業の方からメールをいただいた際、取締役から常務から、いろんな人にCcで送られていて、とても面食らいました。しかも日程調整のようなこまかい話になっても、Ccは下っ端がどんどん増えるばかりで、エライ人たちが外される気配がないのです。私は普段ビジネスとは関係のない仕事をしているので「こんなもんなのかな」とも思ったのですが、これではエライ人たちは1日一体何通のメールを受診しているのだろうと、恐ろしい気持ちになりました。
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コメント(5件)
コプライアンス部門でも作って、その絡みはそちらでチェックさせてりゃ済むものだと思うんだけど(ボソ
Ccを使うノリ、で「その他」とされた方々は、どんな理由でCcを使っておられるのでしょうか?もしよければコメントください。。。
昭和の頃からずーっと同じ経営者とか、わりと旧態依然としている会社というか、露骨に言うと、頭の固いご年配のオッサンが経営している会社に多いですね。
昔で言えば、どんな瑣末な業務文書でもとにかく自分が回覧しなきゃ気がすまない、っていう感じのおエラさんだね。
何がどう、っていう意味じゃなくて、とにかく自分の名前がリストに載ってなきゃ気がすまない。
しかも単にコピーを手渡されるのはダメで、「俺がちゃんと見てるぞ!」と誇示できるように回覧印の欄がなきゃダメなのな。
無駄にはんこ押すだけの回覧文書ばっかり増えちゃって、その無駄な回覧が業務の足を引っ張ってることに気づいてないっちゅう・・・・・・
業務の見直しなんてやらないまんま、紙ベースの業務をただIT化してるから、回覧文書は一向に減らない。やっぱり無駄な回覧ばっかし。
で、ちゃーんと中身を精査してるかっちゅうと、これはまったくやってない。
そのくせ、Ccから外されると激怒するんだよね。
いやぁ、さすがに最近はめったにみなかったけど、確かにこういう会社あったわ。