街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見た家、聞いた話、または自分の家の、ユニークな住まいの工夫やアイデア、習慣や出来事などのエピソードをミニルポ感覚で書き込んでもらう家ルポタージュ・コーナーです。
〈今週のお題〉を見て、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
※〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
※ルポのタイトルをタイトル欄に、ルポ文をコメント本文欄に書いて投稿して下さいね!
イエ・ルポ #008 THEME「語り継ぎたい家族&ペットの珍事件」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070119
※今回の「いわし」ご投稿は1月24日(水)正午で終了とさせて頂きます。
サンルームさながらに太陽がサンサンと当たる部屋に、所狭しといっぱいの植物たち!素敵なコンサバトリー部屋です。部屋の彼女はちょっと(どころかタイヘン?)動きづらいと思うけれど、想像するととても気持ちのいい部屋だと思います。
私もミニジャングルみたいにグリーンをいっぱい置いたサンルームが欲しくなってきました。いい空気と太陽のあったかい光!素敵だ~。
〈ハザマ〉
幼馴染の家はとても古い家だった。戦後からあったのではないかと思うようなつくりだった。
それが、数年前に改築された。
そして彼女は誰よりも日当たりの良い部屋をもらった。
自分だけの部屋となり、大喜びで自分の好きな青を基調としたインテリアで部屋を埋めていく。彼女らしいシンプルですっきりとした部屋になった。しかし、私が地元へ帰り、彼女の家を訪れる度に、彼女の部屋はせまくなっていった。
原因は植物。
彼女のお母さんは植物を育てるのが大好き。日当たりの良い彼女の部屋はかっこうの温室・・・。見る間にサボテンや観葉植物でいっぱいになった。
今では彼女が伸びをするだけで、天井まで伸びたサボテンに腕をさされる始末。
私も彼女の部屋に行った時は、失礼ながらベッドの上を定位置にさせてもらっています。