年末の特番か何かでタケシの家庭の医学を見ていたら、なんという病名か忘れましたが(確かアルファベット3文字の病名だったような)、その病気にかかっていないかどうかの実験で、ペンをアゴにあてる。ペンの先にマッチの火をつける。口を大きくあけて、フーと息をかけて火を消すのではなくて、ハッっと息をかけて火を消すという実験をやっていましした。火を消すこともできなかったら、その病気になっている可能性があるという話しです。うちの母親は消すことができませんでした、父親は消すことができました。
質問はどのような病気にかかっているおそれがありますか?呼吸器系の病気でしょうか?うちの親父の近くにいた母親は副流煙でまきぞえをくらった可能性はあるでしょうか?病院に行けと言っているのに言うことを聞かなくて困っています。
COPDという病気ではないでしょうか?
http://asahi.co.jp/hospital/dogsp/main.html
今の医学では一度なってしまうと、進行を止める以外できません。
病気を進行させないためにも、禁煙は絶対に必要ですです。
患者の9割が喫煙者(または副流煙を吸い続ける)で、肺癌以上にタバコ病として恐れられています。
この病気については詳しくは下記をご覧ください。
http://www.copd-info.net/index.html
http://glaxosmithkline.co.jp/mn/top_respiratory/respiratory_10/m...
COPDでしょう。副流煙でもかかる人もいます。
http://www.e-chiken.com/shikkan/copd.htm
たけしの番組の判定方法では判定が難しいと思います。
このように息を最初の1秒でどのぐらい吐ききれるかの検査をおこなって判断します。なので、まずは病院で診断してもらわないとだめですね。
http://www.copd-info.net/index.html
こちらが参考になると思います。
http://www.masa.go.jp/res/files/resQnA/emphysema/emphysema11.htm...
肺気腫とか最近テレビでやってたのを見ました。喫煙者がなるって病気
COPDの症状とかだったりも考えられますね
あの番組でやっていたのはCOPDのことだったと思います。
先のご回答にもあるように、あの方法は厳密には判定できません。
確かにCOPDの方はあの方法で炎を吹き消すことは出来ないと思いますが、元々の肺活量によっては消せないこともあろうかと思いますし、あの番組中であったような、井上和香さんのような吹き方では消せませんので、健常者でも消せない可能性があります。
喫煙者で咳が時々出るのは確かにCOPDの初期症状ではあります。診断にはスパイロメトリーと言う検査が有用です。簡単な検査で、痛みも伴いませんので、喫煙指数が400を超えているとか言うようでしたら、一度病院で検査を受けられるべきでしょう。
http://medwave.nikkeibp.co.jp/MED/movie/d4.shtml
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