鮭ご飯を作りたいんですが、焼き鮭をご飯の上に置いて炊くと、ご飯の上部は水を吸わず芯が残った状態で、逆に下部はおじやのようにグチャグチャになってしまいます。
炊飯器は使用せず、IHの“白米炊飯”機能で炊いています。
以前、生鮭を入れて炊いたときは問題なかったのですが、焼いた香ばしさがないので焼き鮭を入れることにしました。
原因と解決方法、よろしくお願いいたします。
1.の回答者が言ってるような「後から足す」のは間違いです。
それでは、sabuQさんがおっしゃってるように風味がなくなって当然です。
そんなやり方では、ただのふりかけになってしまいます。
よくもそんな有り得ない回答をやるもんだと呆れてます。酷過ぎる。
さておき、
鮭ごはんも鯛めしも、調理方法としてはベースは一緒なので、一度こちらも参考にしてみてください。
http://www.fukuigohan.jp/chef_recipe/chef_recipe_02_2.html
うまくいかないのは、IHで調理されているからだと思われます。。
要は鍋内で熱が十分に伝わらず、上方は中途半端に、下方は重点的に熱されるためにそうなっているわけです。
3.の方もおっしゃってますが、土鍋を用いるのがよいでしょう。
参考までに(これまたタイですが)土鍋で鯛めしレシピを記しておきます。
■土鍋で鯛めし 4人前
米 2カップ,鯛 小一匹,昆布 10cm角,ミツバ(または、セリ) 1束
水 400cc,酒 40cc,醤油 40cc,塩 小さじ1
①はらわたを出した鯛にふり塩をして30分ほど塩が馴染むように置き、軽く両面を焼いて臭みをとばす。
②洗った米と水 400cc、酒 40cc、醤油 40cc、塩 小さじ1を土鍋に入れ、濡れぶきんで汚れをとった昆布をしき、その上に準備しておいた鯛をのせ、土鍋の蓋をして炊く。
③火をつけて5分は弱火で、その後は、沸騰するまで強火にし、沸騰したら25分炊き、火を止めて10分蒸す。
(この場合、蓋の穴をふさぎその上におもしをして圧力がかかるようにするとさらに美味しく仕上がります。おもしが倒れたり、ふきこぼれないように注意が必要ですが)
④炊きあがったら鯛を取り出して身をほぐし、身とご飯を混ぜ込み刻んだミツバをいろどりで散らす。(食卓で演出としてやってもいいでしょう)
http://www.hamaoka.co.jp/lunchwine.htm
この場合は、魚を先に焼きませんが、初めてのチャレンジには一度焼いておくことをお勧めします。
※一度焼いたものを入れると、少しばかり身が固くなるのが難点
何度かIHと土鍋の上手い調整を見出してから、取り組まれるのがよいかと。
下記もご参照してみてください。
ふつうそういうのって、炊きあがったときに入れて蒸し、あとでほぐすのではないですか?はじめから入れるのではないと思います。
最初そのようにやったのですが、ご飯に鮭の香りが移らなかったんです。なんか味がなじまないというか。
それが、ある日バラエティ番組でお米に焼き鮭を入れて炊いている人がいまして、真似をしてやってみたのですが、イマイチうまくいかず……。ガセでしたかねぇ?
もう一度原点に戻ってやってみるのもアリかもしれません。
やはり焼き鮭と一緒に炊き込む方法もあるんですね。
多分私のやり方とあまり変わらない気はします。
そうすると、“白米炊飯”機能を使うのがよくないのかも……。
IHヒーターの炊飯機能はIHジャーのようにはいかないようです。
鍋の材質・鍋の大きさ・炊飯量・水量の組み合わせを何度か調整すると上手くいくとは思いますが、家庭ではお鍋は同じでしょうから、あとは前回生鮭で行った場合よりもご飯の量が多かったか水量が少なかったといったところではないでしょうか?
余談になりますが、土鍋(IH対応のものが必要)を使うと鍋よりも失敗は少なくなります。
IHは優れているようで、そういう欠点があるんですね。勉強になります。
具を入れて米を炊くときは、上にのせるのではなく、混ぜてやると比較的うまくいきます。ですが、魚の場合はやはり最後に入れたほうがいいですよ。一緒に炊いてしまうと魚がかたくなるし、パサパサしてしまうので。
ごはんに鮭の香りがほしいというのなら、鮭の煮汁(いわばダシ)で米を炊いてみては?はらこ飯を作るときはそうしますよ。
米が炊き上がってから、別に用意していた焼鮭をまぜれば上手くいくと思います。
ダシ用と焼く用と2種類用意しなくてはならないので、お金はかかってしまうと思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか?
以前仙台ではらこ飯を食べ、そのおいしさに感動しましたが、そうやって手の込んだやりかたをしてたのですね!
特別な日とかに試したい方法かも…
もしあくまでHI機能で炊きたいなら、焼いた鮭を2cmくらいのブロック状にして炊いたら、うまくいくかもしれません。
今、全IH化してしまったので、その方法もありだと思います。
1.の回答者が言ってるような「後から足す」のは間違いです。
それでは、sabuQさんがおっしゃってるように風味がなくなって当然です。
そんなやり方では、ただのふりかけになってしまいます。
よくもそんな有り得ない回答をやるもんだと呆れてます。酷過ぎる。
さておき、
鮭ごはんも鯛めしも、調理方法としてはベースは一緒なので、一度こちらも参考にしてみてください。
http://www.fukuigohan.jp/chef_recipe/chef_recipe_02_2.html
うまくいかないのは、IHで調理されているからだと思われます。。
要は鍋内で熱が十分に伝わらず、上方は中途半端に、下方は重点的に熱されるためにそうなっているわけです。
3.の方もおっしゃってますが、土鍋を用いるのがよいでしょう。
参考までに(これまたタイですが)土鍋で鯛めしレシピを記しておきます。
■土鍋で鯛めし 4人前
米 2カップ,鯛 小一匹,昆布 10cm角,ミツバ(または、セリ) 1束
水 400cc,酒 40cc,醤油 40cc,塩 小さじ1
①はらわたを出した鯛にふり塩をして30分ほど塩が馴染むように置き、軽く両面を焼いて臭みをとばす。
②洗った米と水 400cc、酒 40cc、醤油 40cc、塩 小さじ1を土鍋に入れ、濡れぶきんで汚れをとった昆布をしき、その上に準備しておいた鯛をのせ、土鍋の蓋をして炊く。
③火をつけて5分は弱火で、その後は、沸騰するまで強火にし、沸騰したら25分炊き、火を止めて10分蒸す。
(この場合、蓋の穴をふさぎその上におもしをして圧力がかかるようにするとさらに美味しく仕上がります。おもしが倒れたり、ふきこぼれないように注意が必要ですが)
④炊きあがったら鯛を取り出して身をほぐし、身とご飯を混ぜ込み刻んだミツバをいろどりで散らす。(食卓で演出としてやってもいいでしょう)
http://www.hamaoka.co.jp/lunchwine.htm
この場合は、魚を先に焼きませんが、初めてのチャレンジには一度焼いておくことをお勧めします。
※一度焼いたものを入れると、少しばかり身が固くなるのが難点
何度かIHと土鍋の上手い調整を見出してから、取り組まれるのがよいかと。
下記もご参照してみてください。
詳細な回答ありがとうございます。
やはり土鍋が基本なんですね……今IHしかなので、その上手い使い方もいろいろ研究しようと思います。
悪い原因を指摘していただけたことが非常に大きいです。
圧力釜でたまに作りますが結構おいしいですよ。土鍋で炊くより短時間で炊き上がりますしお米が立ちますよ。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200501/2005011800018.htm
これは普通の炊飯ジャーで炊いていますが、炊飯ジャーの代わりに圧力釜にするとおいしいです。
材料は普通に用意して分量の材料を入れて沸騰したら弱火にして5分おき、火を止めて10分後に出来上がりです。
分量さえ間違わなければおいしいしゃけ炊き込みご飯の出来上がりです。
私も以前圧力鍋を使ってました。一味違いますよね。
今はないのですが、次期購入リストに入れようかと思っています。
詳細な回答ありがとうございます。
やはり土鍋が基本なんですね……今IHしかなので、その上手い使い方もいろいろ研究しようと思います。
悪い原因を指摘していただけたことが非常に大きいです。