先日、映画「深紅(しんく)」を観て、「殺された側は殺される前に、何らかの手段で裁かれる方法はなかったのか?」、「殺人者となったものは裁かれ、その動機となったものは、どんなに悪意があろうと、その動機そのものが事件にならない限り、裁かれない、あるいは裁けない」ような不条理について考えさせられました。 実際、そういう不条理な事件は、世の中に多々、あるのではないかと思います。と同時に人間の業についても考えさせられました。 そういうものを題材にした映画や小説を教えて下さい。 イメージとしては、「深紅」や「砂の器」のようなものです。 何卒、よろしくお願い致します。

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回答1件)

id:rikuzai No.1

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39 刑法第三十九条


1.心神喪失者の行為は、罰しない

2.心身衰弱者の行為は、その刑を減刑する


というニュースでも時折耳にする法律に対して、

被害者の感じる不条理さを問いかけた作品です。

作品としてもとてもよくできていて、しばらく考え込まされた覚えがあります。

id:girigiriippai

回答ありがとうございます。 早速、レンタルリストに登録しました。 今、レンタル中のものを返却し次第、借りたいと思います。

2007/01/24 13:28:51

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