今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。今日、少し幸せになる、幸運を呼ぶ、少し贅沢をする、少し豊かな気持ちになる、少しイエを素敵にするコト…。家でするコトなら何でもアリ。季節テーマ、食テーマ、衣テーマ、リラックステーマ、健康テーマ、家グッズテーマ、インテリアテーマ、家事テーマ、日本文化テーマ、外国文化テーマ、おまじないテーマなどなど。*サプリフレーズと、それに込めた思いや由来などのメッセージを添えて下さいね。
#010 THEME:「色を楽しむ」「カラダにいいこと」「冬の味覚」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070124
※今回の「いわし」ご投稿は1月29日(月)正午で終了とさせて頂きます。
最高においしいですよね。
我が家では、比内鳥、マイタケ、ネギ、春菊、糸こんにゃく、なんかを入れてます。
秋田に親類がいるので、他のかたより一足早く、我が家では秋にきりたんぽを食べます。
10月下旬から11月上旬にかけてでしょうか?
一般的に、きりたんぽって冬の味覚なんでしょうか?
子供の頃から寒くなってくると、鶏肉や野菜、きのこ等を入れたきりたんぽ鍋でしたね。
きりたんぽの由来には、次のような話が伝えられています。
ある年の初秋、花輪町に居られたご城代に、南部藩主(現・岩手県)直々のご巡視の知らせが届けられまた。その知らせを聞いた料理番は何をご馳走して旅情をお慰めしようかと思いあぐねました。その時、料理番頭がふと考えついたのが、山に住む木こりやマタギたちの料理です。山木こり達は、普通のご飯を持って山に入ったのではご飯が腐りやすいため、木の棒にご飯をつぶしてつけて焼き、これを山でキジや野菜を煮詰めた鍋に入れて食べておりました。早速真似て藩主に差し上げたところ、藩主は事のほかお喜びになり、料理番に「これはなんと言う食べ物だ」と聞きましたが、料理番は名前まで考えておらず、思いついたのが槍の稽古に使う短穂槍の形に似ているのでとっさに、これは「たんぽ」ですと藩主に申し上げたそうです。
これが〔きりたんぽ〕と言われるようになった始まりだそうです。
鍋に入れる際、適当な大きさに切って入れるところから「きりたんぽ」と言います。