【謎解き募集】「二人きりの山登り」

夏期講習ですかね。

クラスメートが海に遊びに行ってる中、講師の彼女と山という名の問題集に当たっている。

ひねりがなさ過ぎますかねぇ．．．

ドミノ！

夏休みの補習、個人授業ではないでしょうか。

学校で夕方の鐘がなるまで行われているのでは。

問題用紙の山を、タイムを計りながら片付けてるのでしょう。

この「僕」と「彼女」（以下鍵括弧省略）は、バレエか相撲のクラブに属していたのではないか。というのは、どちらも、特にバレエの場合は海水浴に行って肌を焼いたらまずいからである。そして、登山により体力を鍛えるというプログラムであろう。

よろしければ、下記サイトもご覧ください。

http://www.geocities.jp/snaruse_intage/index.html

彼女は学校の先生、只今夏休み中で補修授業の真っ最中ですね^^

彼女はオーブンか電子レンジで時間を測って料理をしてるのですか？

バレンタインのチョコケーキかなにか作ってる感じがします

"僕は、やっと最初の山を超え、ため息をつくと軽く呼吸を整えた。"

「僕」は学校(大学でしょうか)から出た課題をやっている。

越えようとしているのは課題の「山」

"気配を感じてふと顔をあげると、僕を見下ろしていた彼女と目が合ってしまった。

今頃、他のクラスメートは、海にでも行っているのだろうか。

本当は、僕も海水浴に行きたかった。

でも、彼女が許してくれなかったのだ。"

課題を終えたクラスメートたちは休みを利用して海水浴！

それで「彼女」は「僕」に課題の解き方などアドバイスをしているのではないでしょうか？「僕」の目の前で「彼女」が色々アドバイスをしている。

"彼女は僕に言った。

「残り時間はあとわずかよ。まだ次があるの。

　そんなところでのんびりしている暇はないわ。」

僕は、すぐに次の山に取りかからなければならなかった。"

課題には締め切りがある。しかもそれが迫っている！

次の「山」である課題に取り組まなければ･･･。

"手は汗で湿り、心臓の鼓動は速くなり、膝はわずかに震えていた。"

「僕」は「彼女」に恋をしています。課題に付き合ってくれるのですから、もしかして幼馴染とか結構親しい仲かも？

「彼女」を前にして「僕」が緊張しているのでしょう。

"その時、あたりに優雅な鐘の音が鳴り響いた。

気がつけば、とっくに太陽は山かげに隠れ、空はオレンジ色に染まっていた。"

学校のチャイム。学校で課題をやっているのでしょうか。

もしくは「６時」など定時を知らせる鐘の音。

そして窓から見たら、外はもう夕方。

"「しょうがないわね、」と彼女は言った。「また明日、特訓しましょう。」

そう言い残すと、彼女はさっさと歩いて行ってしまい、僕はその場に取り残された。"

「彼女」はそろそろ帰る時間。なにかバイトとか、約束とかがあるのか。もしくは「鐘の音」つまり「定時刻」まで付き合ってあげるという約束をしている。

それで彼女は帰っていった。

"クラスメートには、あと一週間は会えないだろうな。

でも、明日もまた彼女と二人きりなのだと思うと、僕は少し嬉しかった。"

課題が終わるまであと１週間はかかりそうだ。

ラストに「僕」が「彼女」に恋していることが分かる一行。

こんな感じでしょうか？

初の謎解きです。

「僕」は生徒、「彼女」は先生。

「ようやく山を越え」は、問題を解いていてその山を越えたところ。

「優雅な鐘の音」は学校のチャイム。

「今頃、他のクラスメートは、海にでも行っているのだろうか」とあるので、夏休み中。

「僕」は試験で赤点を取ったのか、単位が足りなかったのかで

夏休みに学校で先生から補習を受けてるのではないでしょうか？

これは、

『夏休みでたった一人で補習を受けている』

　　　　　　　　　　　　のではないでしょうか？

すみません(;´д｀)

先程はいそいでいたもので・・・。

えっと、詳しく書きます。

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彼女＝先生

ストップウォッチ片手に＝時間を計っている

最初の山＝問題

彼女が許してくれなかった＝再試か補習がある

優雅な鐘の音＝学校のチャイム

彼女と二人きり＝クラスで１人だけ。

僕は少し嬉しかった＝先生に恋をしている？？

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こんな感じです。

なので、結果は

『夏休みに補習か再試を先生と２人でやっている』です。