画像ファイル・文章は全く同じものですし、ソース内に仕込んだアクセス解析CGIの呼び出し部分がそのまま残っている(A社のドメイン名を含んでいる)ため、無断盗用していることは間違いありません。
また、アクセス解析部分が残っているため、B社サイトへのアクセスもA社サーバーのログに残ってしまい、非常に迷惑しております。
B社に対して抗議の連絡をしたいと思うのですが、話をどのように進めればよいでしょうか?アドバイスをお願いします。
まず、証拠を保存しましょう。
相手のサイトのソースコードやミラーをどこかに保存できませんか?(こちらが不正アクセスしてしまわない程度に)。
ダメならできるだけ紙コピーをプリントアウトします。
まねされたこちらのサイトも同じように保存します。
できれば、バージョンを全部保存して、
何月何日時点でコピーをとられたか、
追求の手がかりをのこすようにします。
それから、相手に何を求めるかです。
盗用という違法行為を行ったことに損害賠償を求めるか。
盗用をすっぱりやめさせ、謝罪させるだけでいいか。
サイトデザインはあきらめるか。
とりあえず、管轄は著作権の文化庁と不正競争防止法の経済産業省、それにメインが不正アクセス防止法のサイバー警察でしょうか。
相手のログをこちらに残しにくるプログラムをよそで働かせるような行為は、それ自体が不正アクセスにあたる可能性があります。
http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/about/copyright.html
http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/about/unfair.html
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku34.ht...
市町村の広報に以外と中小企業向けの相談日があったりしますから、そちらの弁護士さんにも相談するといいかもしれません。
本当にひどいことをされましたね。
盗用された証拠をはっきり出せるのはサイトをつくったアナタだけですから、ぜひがんばって戦ってください。
A社との契約で、製作したWebの著作権はどちらに属すことになっていますか? 一般的な契約では、作った人ではなく発注元が著作権も引取ります。
ですので、A社が動かないと無理だと思います。仮に著作権があなた側に残っていたとしても、A社の知らぬところで揉め事を起こす前に相談したほうがいいと思います。もしかしたら、B社とA社は何らかの関係があるかもしれませんし。
それを踏まえてまずは直ちに使用を中止するメールを送り、だめなら内容証明郵便で送り、それでもだめなら訴訟です。
ご回答ありがとうございます。
今回の件はA社から相談を受けて初めて知ったことで、もちろんA社とB社は何の関係もありません。(説明不足で失礼しました)
弁護士に依頼しての、法的処置をとってはどうでしょうか?
このような対応をしている会社もあります。
ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
まず、証拠を保存しましょう。
相手のサイトのソースコードやミラーをどこかに保存できませんか?(こちらが不正アクセスしてしまわない程度に)。
ダメならできるだけ紙コピーをプリントアウトします。
まねされたこちらのサイトも同じように保存します。
できれば、バージョンを全部保存して、
何月何日時点でコピーをとられたか、
追求の手がかりをのこすようにします。
それから、相手に何を求めるかです。
盗用という違法行為を行ったことに損害賠償を求めるか。
盗用をすっぱりやめさせ、謝罪させるだけでいいか。
サイトデザインはあきらめるか。
とりあえず、管轄は著作権の文化庁と不正競争防止法の経済産業省、それにメインが不正アクセス防止法のサイバー警察でしょうか。
相手のログをこちらに残しにくるプログラムをよそで働かせるような行為は、それ自体が不正アクセスにあたる可能性があります。
http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/about/copyright.html
http://www.meti.go.jp/policy/ipr/infringe/about/unfair.html
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku34.ht...
市町村の広報に以外と中小企業向けの相談日があったりしますから、そちらの弁護士さんにも相談するといいかもしれません。
本当にひどいことをされましたね。
盗用された証拠をはっきり出せるのはサイトをつくったアナタだけですから、ぜひがんばって戦ってください。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。まずは、出来る限りの証拠を保存するようにします。
非常にブラックな回答をさせていただきます。
> アクセス解析CGIの呼び出し部分がそのまま残っている
もしそのCGIがA社サーバーに設置してあるのであれば、A社でのアクセス解析を別の場所に移動し、元のアクセス解析CGIをいじって、
「このウェブサイトデザイン・ソースは無断で盗用されたものです」
等と表示されるように改造してしまう。
まあ、これはA社からB社に対して一通り抗議した上で、相手がしらばっくれた場合の制裁措置として可能だと思います。以上はすでになされた回答で何ともならない場合の措置ですね。
インラインフレームによる盗用に対処したときの記事をリンクしておきます。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、こういう方法もあるのですね。参考にさせて頂きます。
A社WEBサイトの著作権はA社にありますので、製作を請け負った者からの抗議ではなく、A社から抗議していただく必要があります。
デザインの盗用に対する慰謝料等の請求及び利用の差し止め請求になりますので、A社から弁護士を通してB社に通達という形になります。
製作者として協力できるとすればアクセスログの解析です。
B社サイトからのアクセスとA社サイトからのアクセスを分離し、何時頃から不正利用されていたのかを示す証拠作成をしましょう。
あわせてInternetArchiveなどでもB社のサイトが何時から登録されているのかを調べても見ましょう。
補足、製作を請け負った者として、他所からCGIを使えてしまうという穴を空けてしまった責任が生じてます。これに対してA社から責任追及された場合にどうするかも考えて置いてください。保証期間等を設けた契約書などを残していれば問題ありませんが、そうでなければ喧騒のタネにもなりかねませんので、くれぐれも話の持ち出し方は慎重に。。。
ご回答ありがとうございます。
「補足」の件、確かにその通りですね。参考にさせて頂きます。
著作権はA社に委譲したとしても、著作人格権は残りますので、私なら弁護士とも相談の上、連名でいきなり内容証明で事実の確認と証拠の保全、さらにHPの閉鎖及びその後の公式な謝罪並びに補償を要求します。メールだと証拠として扱いが低くなりますので。 つまり、サーバはそのままで、ルータと線を外すなり別サーバで謝罪のページのみ掲載することで、こっちにアクセス解析の情報が飛ばないようにしろ。現在のサーバに手を加えたら証拠隠滅で罪を重ねることになる。その時は刑事事件になるから覚悟しろ。一応の措置が終わってからゆっくり補償額や謝罪方法などについて話し合おうということです。
B社は既にプライバシーマークを取得されているとのことですから、B社の委託先が盗用し、そのまま使っている可能性が高いと推測します。刑事事件とするならその委託先となります。同業者なら相手を蹴落とすために仕組んだと世間から誤解されることもあり得ますので慎重に進めて下さい。
ご参考までに
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。A社ともよく相談の上、毅然とした態度で臨みたいと思います。
とりあえずA社さんと、この問題の落し所を相談するのが先決かと思います。厳しく責任追及したいのか、盗用さえ終われば良いのか。裁判すれば必ず勝つでしょうが、A社さんがどうしたいかが問題の要点かと。賠償額次第では無駄に時間を使うだけかも知れませんし。
case1.A社はB社に法的責任(賠償・社会的責任)を追及したい場合。
case2.A社はB社の盗用中止だけで納得する場合。
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。まずは、出来る限りの証拠を保存するようにします。