税金の面で有利なのだとは思いますが、何でもかんでももらっていると大変そうな気がします。
確定申告などのときにもらっておいた方がいい領収書とはどのようなものになるのでしょうか。
明確に仕事に関係するもの以外は、領収書をもらっても仕方がないのでしょうか。
あまりに仕事に無関係なものだとダメだと思いますが、あとから再発行は難しいものなのでとりあえずもらっておいて損は無いと思いますよ。
仕事に関係するものは全て取って置かなければ経費として算出されません。
えんぴつ、ペン1本から貰っておくことが必要です。
ありがとうございます。
ペン一本からできるかは自信がありませんが、できるだけやってみた方が良さそうですね。
経費で引ける分全部でしょう。
業務で必要なもの(筆記具、パソコン、靴、車などなど)
あと交通費なんかも。(タクシー、定期が必要なら定期など)
業務に関係ある物ならすべてです。
自宅で仕事するなら、仕事部屋分の家賃、光熱費なんかも経費として認められます。
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20030115A/index...
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20040131A/index...
ありがとうございます。
リンク先を読んでみます。
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20061219A/
フリーランスで2回確定申告をしています。
買い物などしたとき、わざわざ領収書ではなく普通に手渡されるレシートで済ませていますが何も問題ありませんでした。
レシートでもいいものがあるんですか。
価格の安いものに関してはレシートで済ませてしまう方法もアリですねえ。
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20061219A/
追記です。
レストランでの食事なども福利厚生費として計上しています。
おっしゃるとおりなんでもかんでも計上すると大変なので、1000円以上の支払いだけ対象にしています。
ありがとうございます。
具体的な価格帯での実例、参考になりました。
医療費や薬局で医薬品を購入したときの領収書は、もらっておいた方がいいと思います。
自分の親が家族全員分の医療費をまとめて確定申告すれば、医療費控除を受けることができる場合があります。
http://allabout.co.jp/career/tax4ex/closeup/CU20050130A/index.ht...
実は、自分の分だけではなく、生計を同一にする配偶者や親族の分も、自分が医療費を支払うようにすれば、すべてまとめて医療費控除を受けられるのです。
つまり、自分の医療費控除の領収書だけでは、通常10万円に満たない場合には、生計一親族の医療費も合わせて、10万円を超えるかどうか考えればいいのです。
ちなみに、生計を同一にするとは、財布を1つに生活していることをいい、必ずしも同居していなくてもいいのです。また扶養していなくてもいいのです。
ということは、別居の親やフリーターの息子なども場合によっては対象になりますよ。
ありがとうございます。
初めまして。
所得が雑所得扱いになると、仕事で使われたお金は個人経費として扱えます。
それを使い、例えば食事代は接待費として経費に回し、
旅行代は出張費として経費に回すことも可能です。
ただし、作業着は経費になりますが、スーツは仕事以外でも着られるので経費としては扱われません。
そのような例外もありますのでご注意してください。
確定申告をするときに、
自分の収入からその経費や医療費等を引いた金額が所得になります。
その所得が少ないほど次の年の税金は安くなるわけです。
ありがとうございます。
雑所得というのは気になりますので、調べてみます。
今ちょうど簿記を勉強していたところです。
「証憑」で検索すると、いろいろ出てくるのですが、
やっぱりお役所側の立場が多いですね。
私はコピー代30円(コインコピー)はさすがに
迷惑になりそうなので領収書までもらえませんが、
やっぱり経費としてつけたいので、
出金伝票というものをつけようかと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/NAPORIN/20070208
証憑を集めるのにもコピー代をいちいち払うことになり、
またそのコピー代の領収書をもらって、と繰り返すと
なんか理不尽な気がしてしかたがないのですが
これはコピー機入れろってことなのかしら。
いずれにしても帳簿つけの負担が大変ですが、
青色だと5万円は得をするし、
1割の額面の金券だとおもって、領収証はあつめましょう。
あと、詳細な出納もいまからつけておかないと
来年のアタマに死ぬ目にあいますよ。
ありがとうございます。出納をつけるのは注意したいと思います。
自宅で仕事をしている場合には、家関連の修繕や補修も経費で落とせます。
なので例えば玄関の錠前のような大物から、ちょっとした配線用のモール、ボンドやシーリング剤といったものもです。
また、業種によっては雑誌や書籍、AVソフトといったものも経費になりますし、極端な例を言えば銀座のお姉さんたちは衣装も経費です。
このように適用範囲は広範にわたりますから、とりあえずもらっておく、というのがベターだと思います。
また、何が経費になるか、といった点については、確定申告の記入法を記した書類にも詳しい実例が記載されていますので、国税庁のサイトや、税務署に用意してある書式を参照されるとよいでしょう。
ありがとうございます。
一度、税務署で相談してみることにします。
http://www.geocities.jp/snaruse_intage/index.html
ダミーですがよろしければ、ご覧ください。
まず、事務用品ですね。パソコン用品、文房具。あとは新聞図書費ですね。また、その他の購入備品。その程度はもらっておいたほうが良いでしょう。
ありがとうございます。
パソコン用品は価格が高いので、経費としては有効でしょうね。
ありがとうございます。
うわ。
使うかどうかは別にして、興味ある使い方ではあります(笑
ありがとうございます。
とにかくもらっておけ、という人はやはり多いですね。
基本的には仕事に関するものは全部取っておいたほうが、ただ、職種により控除される物とない物があります。
例えば、フリーでカメラマンをしている人はカメラに関するものはほとんど、また、印刷や加工をPCでするならそれに付随するものも、打ち合わせの飲食費もです。
基本的にはどの職種も同じようにやっていきますが、適当に(例えば名無しの領収書やレシートでの証明、打ち合わせと言うなの食事代など)をやっていると何年かして税務署の査察が入ります。入ってそういったものを指摘されると何年かさかのぼって税金を算出しなおし、取られます。
税務署に相談に行くと「何が対象になり、何がならない」かを教えてくれますよ。
対象になる物をきちんと貰っておくのが一番!!
ありがとうございます。
もらっておいて、証明に使う使わないを判断するやり方も有効か、と思いました。
支払いをした時は経費計上できるかどうか分からないものでも、後から調べてみると意外と計上可能な物があったりします。もらう時はとりあえずもらっておいて後から仕分けしていくという方法の方がいいと思います。とりあえずもらっておいて損することはないと思いますし。
ありがとうございます。
参考にします。
ありがとうございます。