最近の文学賞受賞若年化についてあなたの思うことを素直に教えて頂きたい。


ちなみに。
河出書房新社の発行する文芸雑誌『文藝』の新人賞「文藝賞」に2年前15歳中学3年生の少女が受賞しました。
この『文藝』という雑誌は日本を代表する文芸誌であり、「文藝賞」はここ10年あたりは受賞者は10代後半~20代前半が目立っています。

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回答16件)

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だって新人賞なんだし しっぽ2007/02/18 17:12:36ポイント1pt

新人賞なんだから若い人がとったっていいんじゃないですか?

受賞自体は本来はスタート地点で、その先作家としてどういう風に成長していくのかは本人次第な分けだし。


芥川賞とか直木賞も本来は新人を対象とした賞なのに、なんとなく元々の意義からずれた受け止められ方をしている気がします。


新人賞の受賞はゴールではないしそれまで積み上げてきたものへの評価ではなく、これからの将来性に対しての評価、作家としてのスタート地点に立つことへの証明みたいなものだと思います。


まあ、話題作りなどの商業主義要素もないとは言えないでしょうが。

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