たとえば、9×9=81 の数値を疑うことは、日常生活を煩雑にし、
きわめて不能率なので、すべての国民に“九々”を教えます。
ただし、欧米では、ほとんど教えず、丸暗記もしないそうです。
インドでは数学の能才を育てるため、3ケタの“九々”まで教えます。
ふつうに予想すれば、ソロバン同様いずれ無用になるはずです。
未来人にとって、何ケタの“九々”までが有効でしょうか。
過去回答
http://q.hatena.ne.jp/1171762957#a682041
比喩としての“九々”
過去質問
http://q.hatena.ne.jp/1085083249
数の風景
単純計算では、釣銭は売上の15倍も用意しなければならないので、
とても厄介な必要悪なんです。おなじ店でも、レジごとに清算すると、
とても複雑な計算をくりかえします。さらにまた検算したりして……。
過去質問
http://q.hatena.ne.jp/1150974069
タクシーは、いかほどの釣銭を用意すべきでしょうか?
が電子マネーなどの普及によって将来必要なくなれば、九九も必要なくなるのでしょう。
だって、日々の生活での九九の活用先ってそれくらいしかないですから。