切り傷を怖がる子は少なくありません。
大人だって手術は怖いものです。お子さんならなおさらのこと恐怖と戦わなければならないでしょう。
傷のことだけでなく、お子さんにいつもそばにいるんだよということを伝えながら、手術をすることの大切さを話してみたらどうでしょうか?
きっと、体の傷より大きな安心感と愛情をお子さんが感じられれば、傷のことは気にならないと思います。
回答ありがとうございます。
子供への安心感と愛情ですね。親としても安心させられました。
手術の内容を現実的に説明するのではなくて、「悪いところをやっつける」的に、ストーリーとして教えるのはいかがですか?たとえば子供の好きなアニメのキャラクターを登場させて、「眠ってる間に悪いところを治してくれるんだって」など。自分の身体のなかで頑張ってくれるヒーロー(最近の子供は何が好きなのはわかりませんが、あんぱんまんとか?)を想像することができれば、「僕もがんばるよ!」みたいな流れになるのではないでしょうか。ひととおり「何かを退治しなければならない」ということが理解できたら、傷や手術についても、すこし触れてみたらいいと思います。手術、がんばってくださいね。
回答ありがとうございます。楽しい表現で、こどもをがんばらせる事ができるよう、努力してみますね。
早速ありがとうございます。
ご紹介いただいたサイトを熟読し、とても参考になりました。