結構あぶないのではないでしょうか?
確かに葬儀屋、お坊さん、墓石屋、石材屋、医者、保険屋などが失業すれば、
(病院がなくなったりすれば、医者に限らず、看護師、介護関係の仕事をしている人、薬剤師、病院などで働いている事務の人なども失業するので)
失業者が増え、公共職業安定所はいつも人が沢山・・・
現行の雇用保険料では雇用保険の運営ができなくなるため、雇用保険料率がアップする。
雇用保険は(事業主負担率が多いとはいえ)事業主も労働者もどちらも負担している。
雇用保険料のアップのため会社の人件費は増える。
4月以降は1週間20時間以上働いている人でも雇用保険への加入が予定されているため、
週19時間程度の労働者を多数雇い入れることで会社は人件費アップの回避をはかろうとする。
労働者は1つの会社では19時間程度までしか働けなくなる人が増えるため、かけもちで働く人が増え、労働環境が悪化する。
不老不死になり、失業者が増えると、安定した職業に就けない人が更に増える。
お坊さんや、墓石屋も失業しますな。