“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「一点豪華主義の家、どんな夢の空間をつくる?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070219
※今回の「いわし」ご投稿は2月22日(木)正午で終了とさせて頂きます。
以前お茶を習いに行ってたのですが、「お茶室の空気」って、あれは一体なんでしょうね。
もう、凛として、シンとして、すーーっとして、癒されるのに、正しくなるような。
草庵のようなお部屋、すばらしいです。
お茶室の持つ、精神的効果ってとってもあると思います。
私はそんなお部屋、自分では管理できないように思いますが、
Sweetjellyさんがおもちになったら、是非遊びに行きます。にじりぐちから にじにじはいっていきたぃーー!
すごーい。入り口がちゃんとにじり口。
それにお茶室は狭いほうが、お客様と亭主の濃密な空間になっていいですよね。
実現したらぜひぜひ私もお呼ばれしたいです。
きっと和服を着られるようになって、それでおうかがいしまーす!
茶室があったら庭もこだわりたくなってきちゃうのは私だけではないはず。
観光した先に茶室があったらお邪魔するくらいですが(500円~1000円位ですね)
堅苦しいはずなのに癒される不思議な空間ですよね
私もお点前はまともにできませんが、あの静寂の中に漂う凛とした気がすごく好きです。本当に、不思議に癒されます。こんな美しい文化の国に生まれて幸せだと思います。
やりました!1日着物キャンペーン。
着物を着るとやはり背筋がびしーっ!と伸びて、どうしてかはわからないけど、凛とした感じになります。
本来お茶はどのように飲んでもいいと、お茶の先生である義母に教えられました。
やっぱり、お茶室では着物で飲みたいなぁ♪
心が研ぎ澄まされるのと、癒されるのの両方が融合した空間ですね。
私も心静かに過ごせるお茶室がほしいです。
密かに一人で茶を点てて経験を積んで、人をアッと言わせたいというのも本音ですが(笑)。
もし自宅にお茶室があったら、そこの子供は日常生活の延長でお茶を楽しみ、お茶の心を自然に身につけて育っていきますね。そして日本の文化に誇りを持って育っていきます。
どこの家庭でもお茶室を持てるようになったら、日本はすごい文化大国になりますね。
いちおうお茶室があります。本当に大いした家ではないんですが、親のこだわりだったようで・・。で、妹がお琴なんかを練習した(する)ので、お正月や春にはなかなかのどかでいい感じでした。よくよく考えると、けっこう贅沢なことですね。
お茶室ですから、狭くていいんです。作りも質素でかまいません。
でも、入り口は外から見ても草庵風。にじり口から入ります。
中は自然の風合いをいかした丸のままの木や竹、土壁などが上品に使われていて、入るとまず墨蹟窓に照らされた床に、季節ごとの掛け軸が飾られています。お花も質素ですがお花器に凝っています。
採光は下地窓や、連子窓、突き上げ窓などで自在に演出できる作りになっていて、自然の風も気持ちよく吹き抜けます。
そんな家の中の草庵のようなお茶室空間を作りたいです。