宜しくお願いします。
H1-Bビザは「雇用者」が申請をして発行してもらう形になりますので、まずは最初に雇ってくれるところを見つける必要があります。またもし雇用先が決まったとしても、タイミングが遅いと枠が一杯で半年後かそれ以上かかる場合があります。いずれにせよ正式な労働ビザの入手は非常に困難なのが現状です。(日本人の留学生ほとんどが労働ビザなしで不法に働いています。)
就職を日本企業にのみ絞るとそのビザ発給の可能性は低くなります。naowakayamaさんの現在の就労状況が分かりませんが、ひとつの手としてL1Bビザという手があります。もし、現在働いているところが米国支社(本社)があればそこからL1を発給してもらえます。L1は申請/交付も早く、扶養者も場合によっては就労できたはずです。
NY505さんのおっしゃるように、ビザの前にまず就労先を見つけるのが先決です。
英語力に自信があるなら、個人的には日本からの駐在員扱いでない限り、日本企業への就職は給与や職務内容で見る限りお勧めしません。
http://www.uscis.gov/portal/site/uscis/menuitem.5af9bb95919f35e6...
ありがとうございます。会社はすでに退職しました(完全にドメスティックな会社です)。就労先については、米国籍の企業あるいは米国に拠点をおく日系企業を希望しています。現在は国内のいろんな人材紹介会社に問い合わせていますが、その多くが日本国内企業の紹介に限定しています。一部米国にオフィスを開設しているような紹介会社でも、HビザやOPT(=米国大学をこれから卒業、あるいはしたばかりの学生が対象)を取得していることが前提とされるなど、残念ながら私には意味をなしません。米国での就労先を探すにあたり、もし有用な情報がありましたら教えてください。
ご回答いただき、どうもありがとうございました。7月の渡米までは、米国での勤務あるいは現地採用を前提とする仕事のオファがないか、探してみるつもりです。