少なくとも http://www.kyoto-keikanho.net/zadan2.html を読んで回答をお願いします。 詳しく知りたい方は http://d.hatena.ne.jp/hmori/20070223(私のページ)で書いておきます。 また、第2回目のパブコメは3/1までです。http://www.city.kyoto.jp/tokei/keikan/index.html
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コメント(4件)
「今回の改正は規模が大きいと感じる」とのことですが、ではどの程度の規模なら許容できるのでしょう? 今回の提案の規模でさえ許容できないということになると、京都は国際観光都市でなくてもよいということになるのでは? そのような考えに、本気で住民の多くが賛成するとお思いですか?
国際的な観光都市では、景観こそがその地域の収入源であり、生活の基盤です。世界の観光都市は近年競争が激しくなっており、景観規制がゆるい日本の観光地域は世界的な観光競争に取り残され、負け組みになりつつあります。
観光競争から降りて観光都市となるのをあきらめるという選択肢を選び、観光以外で食っていこうと考えるのはその地域住民の自由ですが、それなら観光以外の代替産業をどうやってつくるのか、観光以外でどうやってメシを食っていくのかを具体的に提案すべきではありませんか? そういう本質的な議論を回避し、対案が無いから、反対派の人たちは住民の多数から支持されていないのでは?
そもそもアンケートの質問の仕方に疑問を感じます。規制される側の視点だけのアンケートはフェアじゃない。アンケートをとるのであれば、規制を求める観光客の視点も入れてほしかったです。たとえば、「あなたが高額な金額を払って海外に観光旅行している観光客だとして、観光地に行ったら町並みがバラバラでオープンガレージが並んでいたら、どういう気持ちになりますか? 1 旅行代理店金返せ! 2 観光地の住民の都合だから仕方ない 3 景観を規制していない町に観光に行った自分が悪い 4 観光地は景観を規制すべきだ (複数選択)」という具合に。
1. 規模が大きく感じる点
既存の建物1800軒以上が違反となり、同じ物を立て替えられないという情報を元に私の感覚で書きました。
どの程度が大きいと感じるかはわかりません。
2. 規制を求める観光客の視点は、アンケート取ってもかまいませんが、私にはあまり関係ありません。
私は、この案に、反対でも賛成でもありません。そもそも、京都の住民でもありません。
ただ、純粋に、このような計画が考えられ、1回目のアンケートで見たとおり、知っている人が少ない中で、わかりにくい情報が掲示されている中で、本当に理解して1回目の答えを出したのかという興味です。
もちろん、市民の方が、そういう問題は理解した上で、景観が大事だというバランスを考えた上なら、私はそれで良いと思います。
実際の所、完全な反対に投票しているのは12%ですので、私は現時点で、理解した上で、賛成しているとアンケート結果を読んでいます。
http://q.hatena.ne.jp/1172200187
お楽しみください。
追加:私はこの設問にあまり意味があるようには思えないのですが。
規制すべきだ。というのは観光客側が本来とやかく言う物じゃないという常識があれば、それほど数入らないと思います。
それよりも、私が後ろ側に付けた、”それも楽しい”と”気にならない”の合計と。
上部の”金かえせ”、”規制すべきだ”,"住民のすることだから"などの文句が入った部分の合計をこれを比較する事で、旅行で景観を気にする比率がわかると思います。
現状では
気にする人 : 気にならない
357人(72%):142人(28%)
となっています。
でも途中でやめるのは出来るみたい。
あんまりダラダラやってもしかたないので、終了させます。
反対以外の選択肢の合計と反対を比較し、反対の比率は13.76%
賛成と反対の比率の比較をし、反対の比率は18%ただし、この数字には価値がないでしょう。意見なしというのは基本的には賛成と同一ですから。
半ば冗談で作ったもう1つのアンケートですが、結果はともかく、普通旅行には景観を求めます。もう片方のアンケート現時点の結果見ると、55%ぐらいしか景観を気にしないとかいう結果出てしまっているけれど、あれは、他の人の回答に流されたり、コメントに影響されたり、はてなの層の特徴というものがあるかと思います。私は少なくとも70%は景観気にすると思います。
京都市が新聞などで広報もせず、WEB PAGE(http://www.city.kyoto.jp/koho/ind_h.htm)だけでパブコメを求めているのは、もしかいしたら、説明などしなくても、市民は受け入れる。と思っているのかもしれません。
ただ、家のデザイン制限は、はたから見ていて変だと感じます。でもまあ、賛成多数ということで、やはり京都の特質というものでしょう。
はてなにいる層は比較的こいう事には反対しやすい層だと私は思っています。それでこの結果なのだから、現実的なデータとしてもっと反対に出る人が少ないと思います。
私自体はまだ疑問が残っているのですが。。その違いこそが、観光客が求めているものかもしれません。
長くなりましたので、そろそろ終わりにします。