古い話ですが、科学万博で日本人のことを「エイプス、エイプス」などといっていたり。
妹がロスに住んでいるのですが、レストランでウインドウの席は空いているのに拒否され、色黒なので、「フィリピン人か?」とかいわれたり。
あと、トイレが白人と別だと聞いたことありますけど。海外渡航の参考にしたいので教えてください。
同じもの・サービスでも金持ちからはたくさん、貧乏人からはそれなりに頂く、という文化の所もあります。日本人は一般に金持ちに分類されるので(バックパッカーだって、現地の人の年収以上する帰りの航空券持ってたりするわけだから金持ち)、そういう文化のところではたくさん請求されます。
一応私も差別らしきことをされたことあります。留学先のアジアの某発展途上国で、現地人がやってるイタメシ屋に入ると、店員は後から来た白人グループを明らかに贔屓(先に注文通したり)してましたね。でも安くてそこそこ美味いから、それを覚悟で通ってたけど(笑)。ま、これも日本人はチップを出さない、という理由での依怙贔屓で差別ではなかったのかもしれませんが。
観光地などだと普通にボラれます。日本人だと。
これはかなりどこの国にいってもそうで、ある種の差別だとおもっています。
でもこれは言葉が通じない、コミュニケーションがとれないということに起因する差別なので喋れば大人相手であれば解決することが多いです。喋ったとたん態度が変わったり。
喋らなくても多めにチップを渡すとか。お金で解決することも多いですよね。
普通にショックだったのはイギリスの外人があまりこないような田舎町で歩いてて、3~4歳の小さな子供に「あの人何?」と指差されたことですね。親が叱ってましたが、見た目が違うという異質性は自分だと認識しずらいので子供の純粋さからくる「疑問対象になりうる自分」というのはなかなかくるものがありますよね。
差別というのとは違うのかもしれませんが。自分が外国人になるのは見た目わかりやすいので現地の人とは区別されますよね。