今、卒業論文を1冊の論文集にまとめています。
表紙と目次にページ番号を入れずに本文からページをスタートする方法は人力検索で回答いただいたのですが、2人目の論文の表紙、目次にページ番号を入れずに本文からページ番号をふりたいのですが、何をやってもダメです。状況は、1人目のページ番号の連番で2人目の表紙、目次が挿入されています。この2人目の表紙、目次のページ数を削除すると、上手くいっていた(本文からページがふられていた)1人目のページ数まで削除されてしまいます。やりたいことは、生徒A(表紙、目次、本文1ページ~)、生徒B(表紙、目次、本文1ページ~)、生徒n(表紙、目次、本文1ページ)としたいだけです。こんなよくあるパターンが何故簡単に設定できないのでしょうか? マイクロソフト・ワードのご担当者の方答えられますか???たぶん答えられないと思いますので、ご存じのユーザーの方よろしくご指導お願いいたします。<m(__)m>
http://q.hatena.ne.jp/1172568253
前回の方法
生徒A表紙 目次 ★セクション区切り★ 本文1ページ~本文最終ページ
は理解されましたよね?
だとすれば後は繰り返しです。
生徒A 表紙 生徒A 目次 ★セクション区切り★ 生徒A 本文1ページ~本文最終ページ ★セクション区切り★ 生徒B 表紙 生徒B 目次 ★セクション区切り★ 生徒B 本文1ページ~本文最終ページ ★セクション区切り★ 生徒n 表紙 生徒n 目次 ★セクション区切り★ 生徒n 本文1ページ~本文最終ページ
>こんなよくあるパターンが何故簡単に設定できないのでしょうか?
どこからどこまでを一まとまりにするかという事をWordに教えてあげないと区切る事はできませんよね?
それが『セクション区切りの挿入という作業』であり『セクション区切りの存在意味』となっています。
つまり、Wordにはお望みの機能が既に備わっているのです(他のワープロソフトでも付いてます)
生徒さんに「論文作成の際には適宜セクション区切りを入れておくこと」という一言を言わなかったから、今回のような事態になった訳ですから、次回からはセクション区切りを入れておくようにしてもらえばよろしいかと思います。
Wordに限らず最近のワープロは高機能で使い方をマスターするのも大変ですが、セクション区切りなどは初歩的なものとなりますので、ぜひともマスターなさってください。
追記:
前の質問はポイントを適宜割り振って終了なさることをお勧めします(均等割り振りは適当にURLだけを貼り付けたような回答を肯定する形になり、コミュニティの質の低下を招きますので、ぜひともポイントは手動で割り振ってくださることを願います)
http://q.hatena.ne.jp/1172568253
前回の方法
生徒A表紙 目次 ★セクション区切り★ 本文1ページ~本文最終ページ
は理解されましたよね?
だとすれば後は繰り返しです。
生徒A 表紙 生徒A 目次 ★セクション区切り★ 生徒A 本文1ページ~本文最終ページ ★セクション区切り★ 生徒B 表紙 生徒B 目次 ★セクション区切り★ 生徒B 本文1ページ~本文最終ページ ★セクション区切り★ 生徒n 表紙 生徒n 目次 ★セクション区切り★ 生徒n 本文1ページ~本文最終ページ
>こんなよくあるパターンが何故簡単に設定できないのでしょうか?
どこからどこまでを一まとまりにするかという事をWordに教えてあげないと区切る事はできませんよね?
それが『セクション区切りの挿入という作業』であり『セクション区切りの存在意味』となっています。
つまり、Wordにはお望みの機能が既に備わっているのです(他のワープロソフトでも付いてます)
生徒さんに「論文作成の際には適宜セクション区切りを入れておくこと」という一言を言わなかったから、今回のような事態になった訳ですから、次回からはセクション区切りを入れておくようにしてもらえばよろしいかと思います。
Wordに限らず最近のワープロは高機能で使い方をマスターするのも大変ですが、セクション区切りなどは初歩的なものとなりますので、ぜひともマスターなさってください。
追記:
前の質問はポイントを適宜割り振って終了なさることをお勧めします(均等割り振りは適当にURLだけを貼り付けたような回答を肯定する形になり、コミュニティの質の低下を招きますので、ぜひともポイントは手動で割り振ってくださることを願います)
おはずかしい限りです。前回の方法までは理解できたのですが、応用ができていませんでした。詳細な解説ありがとうございました。また追記のポイント手動割り振り対応いたします。うまく割り付けできれば良いのですが。。。
1・まず下の概念図1のように、[挿入]→[改ページ]でセクション区切りを挿入。
生徒A表紙
目次
===セクション区切り=== ここを[1]とする
本文 1ページ~15ページ
===セクション区切り=== ここを[2]とする
生徒B表紙
目次
===セクション区切り===
本文 1ページ~20ページ
===セクション区切り===
生徒C表紙
目次
===セクション区切り===
本文
===セクション区切り===
2・つぎにヘッダー、フッターを表示する
概念図2の[1]直後のページのフッターを選択。
この時、フッターの点線枠線の囲いの右上に「前のページと同じ」と表示されているので、これを解除してあげる。
解除方法は、ヘッダ・フッターツールバーにある「前のページと同じ」をクリックするだけ。
3・概念図2の[2]直後のページのフッターを選択し上記と同様に「前のページと同じ」を解除していく。
4・同様に全箇所の作業を終了後、[1][2]の間の部分にページ番号を挿入する。すると、[1][2]の間だけページ番号が挿入されます。後はこれを繰り返すだけ・・・・。
もう少し楽な方法があるのかもしれませんが、自分は見つけられなかったので上記の方法で以前作業しました。
ヘッダー
本文
フッター
===セクション区切り=== [1]
ヘッダー
本文
フッター
ヘッダー
本文
フッター
ヘッダー
本文
フッター
===セクション区切り=== [2]
ヘッダー
本文
フッター
ご回答ありがとうございました。試してみます。
ご回答ありがとうございました。試してみます。
おはずかしい限りです。前回の方法までは理解できたのですが、応用ができていませんでした。詳細な解説ありがとうございました。また追記のポイント手動割り振り対応いたします。うまく割り付けできれば良いのですが。。。