"X for X***"という成句の由来や背景を教えてください。古くは"A for Andromeda"という本がありましたが、このような成句の面白み、あるいはおかしみがまったくわかりません。

英語を知っている人ならピンと来るような歴史的、あるいは文学的背景があるのでしょうか。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:2007/03/08 11:24:02
  • 終了:2007/03/15 11:25:09

回答(3件)

id:EMYL No.1

EMY回答回数85ベストアンサー獲得回数112007/03/08 12:01:03

ポイント27pt

歴史的、文学的な由来は知りませんが、すぐに思い当たるのは、スペルを確認するときのやり方ですね。

電話で名前や住所などの固有名詞を確認するときに、LはロンドンのL、MはマニラのMという言い方(例にあげた単語は正確ではありません)で一文字一文字聞き直されたことがあります。

英語は同じ発音でもスペルが違ったりするので、一文字ごとに確認する必要があって、こういう言い方が慣例化したのではないでしょうか。

だから、本のタイトルもその慣例に似せてつけられているのでは?


日本でも、昔の電報では「アサヒのア」とかやっていたんじゃないですか?

id:suikan

フォネティクス・コードですね。私も最初はフォネティクス・コードからきたのかな、と思ったのですが、そうだとする根拠や解説を見つけられませんでした。

2007/03/08 19:40:04
id:Kumappus No.2

くまっぷす回答回数3784ベストアンサー獲得回数1852007/03/08 16:11:01

ポイント27pt

おそらく、ですが通信のときにアルファベットを確認するための言葉(通話表)から来ています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E8%A9%B1%E8%A1%A8

もちろん、こういうきっちりしたまとめができる前から人に名前の綴りなどを伝えるときにはこういう言い回しをしていたはずです。

ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)

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  • 作者: レイ・ブラッドベリ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • メディア: 文庫

(これはR Is For Rocket)

こういう用途にも使われているようです。

http://blog.goo.ne.jp/asis2005/e/32ee1e197989d87f1c2abfd6962a55e...

で、意味としてはわざとありえない例を出して注意を引いているのでしょう。

例えば日本で「アはアンパンマンのア」と言えば何かそれだけで「おや?」と思いませんか?

id:suikan

やはりフォネティクス・コードという予想ですね。最初の回答を下さった方が指摘している通り、日本でも電電公社時代は電報の打ち方として電話帳に「アサヒのア」の一覧がありました。

わからないのは、それが英語文化圏では成句として成立しているのかということです。日本では電話品質の向上にともなって、フォネティクス・コードは事実上消滅したのですが、英米では広く通じるのでしょうか。たとえばV for Vendettaといった作品のタイトルとして(原作は1980年ごろのようですが)を見たとき、若い人まで含めて「ははん、フォネティクスコードのもじりね」と通ずるのでしょうか。

2007/03/08 19:54:19
id:shimarakkyo No.3

shimarakkyo回答回数387ベストアンサー獲得回数242007/03/09 03:31:24

ポイント26pt

由来はフォネティクス・コードだと思います。付け加えるなら頭字語由来(こっち→http://en.wikipedia.org/wiki/Acronym)。


ほら、ローマ字を使う言葉って書くとスペースをとるので(?)結構省略されますよね。

例:

human resource development => HRD

information technology => IT

Deutsche Demokratische Republik=>DDR

Arbeitsbeschaffungsmaßnahmen=>ABM


日本語でも「経団連」とか、似た様な略し方がありますけれど、漢字を使う分、意味が通じるのに対しローマンアルファベットは意味がついて来ないので"X for X*"という成句で余計「Xには〜〜という意味があるんだよ」という表現が強まるんじゃないかと思います。


あとは同じ略語で全く別の意味を持てる(又は暗に持たせる)事も出来るのでそういう「面白み」みたいなのもあります。

例、WWF:

World Wrestling Federation

World Wildlife Fund(パンダのマークでおなじみのやつ、こっちの方が有名)


>V for Vendettaといった作品のタイトルとしてを見たとき、若い人

>まで含めて「ははん、フォネティクスコードのもじりね」

とは思わないんじゃーないかと思います。V for Vendettaのストーリーを知らないので何とも言えませんが、その使い方はどっちかというと「隠語」的な感じがします。何かこう、1984やハックスレーっぽい世界で、全部を言っちゃまずい単語があってその為頭文字だけを使う、みたいな。そこまでシリアスじゃなくても例えば悪口っぽい事を言いたい時に「MOS(mom over shoulder、ママが後ろで見てる!」みたいな。


フォネティックアルファベットを連想するのは特定の単語だけだと思います。例えば電話口で「私の名前はhatenaです、 ”hotel, alpha, tango, echo, november, alpha”」と言えば「海軍にでもいた?」と聞かれますが、「h for housewife」と言っても別にフォネティックアルファベットの事は思い出さないんじゃないかな。

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