フリンジカーテンを自作してみたいと思います。

サイトを探したのですが適当と思うものが見つからないので、説明します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

材料について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レーヨン糸と聞いて洋裁に詳しい人でも、普通はミシン糸を想像すると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なので、質問ＵＲＬにある写真をプリントアウトして、来店する事をお薦めします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

扱っていそうな店舗は、新宿アルタ横にある「オカダヤ」が品揃えが良いと思います。スパンコールリボンやラインストーンリボンなど、特殊な素材を扱ってるフロアがありますので、欲しいレーヨン糸も実物で見つかるかると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後は、渋谷東急ハンズが候補なんですが、こちらは手芸系のフロア

か、工具やアクリル板、梱包材料などを扱うフロアに意外とあったりします。根気よく探すことになりますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日暮里の生地の問屋街も、根気があれば見つかると思います。　　

ユザワヤはママさんやおばちゃんがターゲットの品揃えなので微妙です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちなみにオカダヤは、近くの文化服装学院やコスプレ系がターゲットと思われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこで買うにしても、糸がかなりの長さになるのであれば、ひと巻きで注文する可能性大です。　　　　　　　　　　　　　　　　　

その方が微妙な色の差（同じカラーナンバーでも、入荷時期が異なると染めたときの条件が違うので色の誤差がでます）がなくて安心です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーテンレールにつける部分の材料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

バラバラしてる糸をカーテンの幅にまとめるために、接着芯が必要です。糸の素材とカーテンレールに取り付ける部分の表生地によって接着芯の相性がありますので、お店の人に写真を見せて選んで貰った方が良いでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

表生地は、デニムやキルティングのような地厚のものは避けた方がいいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カーテンの幅Ｘ３０ｃｍくらいでいいでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

作り方について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フリンジなので、通常のカーテンにあるタックはいらないです。

カーテンの幅にカットした同じ大きさの表生地（裏面）と接着芯（のりが付いてない面が上）の間に、糸を並べます。

ワッペンを接着するときと同じやり方で、アイロンは滑らさず２０～３０秒ほどで接着します。

この時、スチームは使っても大丈夫ですが、必ずその後にドライアイロンをして、布が冷めるまで触らないで下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

接着できたら、接着芯を内側にして布を半分に折り、周りを縫いましょう。フリンジの部分は糸が抜けないように特に頑丈に！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文字では説明しきれないので、縫い代の始末の仕方は省いています。そこは考えて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一番楽なのは、ロックミシンで見せても良い布端にしてしまうこと。または、ほつれない布を表生地に選ぶことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＲＬの写真にあるような、ポールに通して使う場合　　　　　　

両端を縫うとき、上から５ｃｍくらいのところで縫い止めて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リング付きクリップを使ってポールに通してつるす場合は、全て縫って下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カーテンレールを使う場合

カフェカーテンの生地などのカーテン材料が売っているあたりに、

カーテンのタックを作る専用のテープがあります。

テープ幅も何種類かあります。

テープにはフックを付けられる穴が最初からできています。

それをカーテンの裏側になる方の表生地に、まっすぐ縫いつけて下さい。

穴にフックを差し込めばカーテンレールに取り付けられます。　　　　　　　

材料費そこそこかかると思います。ＵＲＬ商品の方が断然安いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じでどうでしょう？

参考になればいいのですが・・・

http://q.hatena

訂正とお詫び

昨日回答したのですが、回答送信前の確認段階で、校正する前に誤って送信をクリックしてしまい、大変読みづらい行間の回答のまま送信してしまいました。

ご迷惑をお掛けしてしまったので、ポイントは結構です。

大変申し訳ございませんでした。

http://q.hatena