http://q.hatena.ne.jp/1173931885
■契約期間
2006年12月1日から2月28日の3ヶ月間の試用期間を経た後、継続する為に2度目の契約書を2007年3月1日から9月30日まで契約書を交わしました。
■契約している会社
USB(株)
■出向先
ネットワーク(株)
■名乗り換えで行っている会社
パソコン(株)
図にするとこんな感じです
ネットワーク(株)←パソコン(株)←マウス(株)←USB(株)
■経緯
パソコン(株)から3月15日に「明日から来なくて良い」と言われ、仕事にいけなくなりました。
その為、USB会社(私と直接契約している会社)から次の働き口を紹介されました。
しかし、私としては、パソコン(株)から来なくても良いと言われた事に納得がいかないのに、次の仕事に向けて働けないと思っています。
(しかも、最初結んでいた契約と全然違う業種なので、正直働きたくありません。)
USB(株)から次の出向先を紹介されている場合は、解雇通告手当ては適用にならないのでしょうか。
3月1日~14日分の給与から社会保険代は引かれるし、仕事は失うし、大損しっぱなしです。
何か良い方法はないのでしょうか?
良い解答が得られた場合は、高ポイント差し上げます。
宜しくお願い致します。
USB(株)との契約が労働契約なのか派遣として登録されているのか文面からはわかりかねますが、今回は便宜上、労働契約であるとします。
仕事を紹介されているにもかかわらず、パソコン(株)から「来なくていい」と言われたことに納得いかないという理由で仕事を断ってしまった場合には、残念ながら
「自己都合退職」
ということになってしまう可能性があるため、労働基準法でいっている「解雇予告手当」の請求は難しいのではないかと考えられます。
(USB(株)が解雇、クビと言ってきたのであれば、解雇予告手当を受取れる可能性はありそうですが、今回の事例の場合には違うような気がします。)
USB(株)のほうとしても、WARABICHAN様の状況を見た上で、別の会社でならなんとか介護と両立可能なのでは?と思って仕事を紹介したのかもしれません。
最初に結んだ労働契約と仕事の内容がまるっきり異なるというのはよくないことですが、せっかく仕事を紹介していただいたのですから、まずそちらで仕事をしてみて、どうしても無理なようなら、その時に仕事を辞めるかどうかを考えても遅くはないのではないでしょうか?
ずっと前の質問
http://q.hatena.ne.jp/1171441898
のコメント欄に、介護休業給付のことを書きました。
ハローワークの説明では、
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3d.html
上記のページの一番下に、介護休業給付のことについて書いてありますが、今回の事例にあてはめて考えた場合
【契約社員である場合には、同一の事業主(この場合USB(株))で1年以上継続して雇用され、介護休業終了後も3年以上働く見込みがある場合】
であれば、契約社員であっても介護休業給付を受取れるということになっています。
途中で契約を打ち切って、USB(株)を退職してしまった場合には、介護休業給付を受取ることができません。
家族の家計を少しでも支えなければならない状態とのことですので、今紹介された仕事をお断りしてしまうという選択はお勧めできかねます。
別の仕事をとお考えになっているのであれば、とりあえず、紹介された仕事をして、その間に転職先を探すという方法のほうが無難だと思います。
現実問題、今仕事を辞めたとしても(少しは有効求人倍率が上がってきているとはいえ)なかなか再就職先が見つからない、
また、働き始めて半年経っていないようですので、(前職がない場合には)仮に辞めたとしても雇用保険から基本手当(俗称:失業保険)が出ませんから、入ってくるものが何もない状態になる、辞めた後国保に加入しないと病院にいったとき、10割負担になるなど大変なことが待っています。
自分が同じ立場なら紹介された仕事が嫌でも、最低でも6ヶ月間働き(その間に転職先を探し)雇用保険から基本手当が受取れる状態になってから退職すると思います。
ただ、人によって考え方が異なりますので、これがWARABICHAN様にとって最良の方法かはわかりません。
ご家族の介護などいろいろと問題を抱えられているようで大変でしょうが、沢山の意見をお聞きになり、その上で自分にとって最良の方法と思われるものを選んでみては如何でしょうか?
USB(株)との契約が労働契約なのか派遣として登録されているのか文面からはわかりかねますが、今回は便宜上、労働契約であるとします。
仕事を紹介されているにもかかわらず、パソコン(株)から「来なくていい」と言われたことに納得いかないという理由で仕事を断ってしまった場合には、残念ながら
「自己都合退職」
ということになってしまう可能性があるため、労働基準法でいっている「解雇予告手当」の請求は難しいのではないかと考えられます。
(USB(株)が解雇、クビと言ってきたのであれば、解雇予告手当を受取れる可能性はありそうですが、今回の事例の場合には違うような気がします。)
USB(株)のほうとしても、WARABICHAN様の状況を見た上で、別の会社でならなんとか介護と両立可能なのでは?と思って仕事を紹介したのかもしれません。
最初に結んだ労働契約と仕事の内容がまるっきり異なるというのはよくないことですが、せっかく仕事を紹介していただいたのですから、まずそちらで仕事をしてみて、どうしても無理なようなら、その時に仕事を辞めるかどうかを考えても遅くはないのではないでしょうか?
ずっと前の質問
http://q.hatena.ne.jp/1171441898
のコメント欄に、介護休業給付のことを書きました。
ハローワークの説明では、
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3d.html
上記のページの一番下に、介護休業給付のことについて書いてありますが、今回の事例にあてはめて考えた場合
【契約社員である場合には、同一の事業主(この場合USB(株))で1年以上継続して雇用され、介護休業終了後も3年以上働く見込みがある場合】
であれば、契約社員であっても介護休業給付を受取れるということになっています。
途中で契約を打ち切って、USB(株)を退職してしまった場合には、介護休業給付を受取ることができません。
家族の家計を少しでも支えなければならない状態とのことですので、今紹介された仕事をお断りしてしまうという選択はお勧めできかねます。
別の仕事をとお考えになっているのであれば、とりあえず、紹介された仕事をして、その間に転職先を探すという方法のほうが無難だと思います。
現実問題、今仕事を辞めたとしても(少しは有効求人倍率が上がってきているとはいえ)なかなか再就職先が見つからない、
また、働き始めて半年経っていないようですので、(前職がない場合には)仮に辞めたとしても雇用保険から基本手当(俗称:失業保険)が出ませんから、入ってくるものが何もない状態になる、辞めた後国保に加入しないと病院にいったとき、10割負担になるなど大変なことが待っています。
自分が同じ立場なら紹介された仕事が嫌でも、最低でも6ヶ月間働き(その間に転職先を探し)雇用保険から基本手当が受取れる状態になってから退職すると思います。
ただ、人によって考え方が異なりますので、これがWARABICHAN様にとって最良の方法かはわかりません。
ご家族の介護などいろいろと問題を抱えられているようで大変でしょうが、沢山の意見をお聞きになり、その上で自分にとって最良の方法と思われるものを選んでみては如何でしょうか?
やはり「自己都合退職」にあたりますか。(;_;)
これ以上、仕事と争っても何もプラスにはならないので諦めるしかなさそうですね。
何度もどうもありがとうございました。
ちょっと待って下さい。
状況が前回と違います。
詳細を小出しにされると間違った回答しかできません。
どうも派遣(それも二重)のように思えるのですが、違うのでしょうか?
雇用契約を結んでいる元会社(ここではusbですね)との契約内容と実態が問題になります。
派遣の場合には雇用されているのは元会社にであり、派遣先である実際の職場で解雇(厳密には解約)されたとしても、単純に予告手当などは発生しません。
つまり次の出向先(派遣先の間違いだと思うが)がある以上、解雇されている訳でも、賃金が得られない訳でもありません。
ただ、当初の元会社の契約によって業種が限定されているなら同業種を希望できますが、しかし、単なる派遣の紹介である以上、絶対紹介しなければならない義務もないので、多少の妥協は必要です。
出向とは、元会社に雇用されており、籍もあるが、子会社など関連会社へ派遣され、その会社の指揮命令下で働く事で、派遣のようですが全く違います。
基本的に関連会社である事、相当程度長期である事などが成立要件で、関連のないいくつもの会社へ短期間派遣される場合は当てはまりません。
USBと私との間で契約を結んでいます。
法律に詳しい人に聞いたのですが、私はUSB(株)に(保険証もUSBの名前です)準社員として雇われてはいますが、どうやら派遣としてネットワーク(株)で働いていたようです。
複雑なのですが、
ネットワーク(株)←パソコン(株)←マウス(株)←USB(株)
といった感じでパソコン(株)を名乗ってネットワーク(株)で働いています。
やはり「自己都合退職」にあたりますか。(;_;)
これ以上、仕事と争っても何もプラスにはならないので諦めるしかなさそうですね。
何度もどうもありがとうございました。