※「純水に近い」というのを聞いたことがありますが本当なんでしょうか??
http://www.kenkou-igaku.com/system/roqanda.html
>日本では古来から屋久島の天然水が、「純水」に近いと言われてきました。
雨水が時間をかけて密度の高い花崗岩の土壌で自然ろ過された、
極限まで不純物を除去された「純水」が生まれたのです。
こちらのページによると、「屋久島縄文水」として売られている天然水は、硬度が 5~10ですので、他のミネラルウォーターと比較しても、極めて純水に近いといえます。
http://nozaki-inc.co.jp/nk/si/water/minera.html
こちらも参考になるかと思います。
http://www.nemours.jp/cat_d.html
日本でおいしいとされる天然水の多くは、ミネラル濃度の低いいわゆる軟水系の水で、名水百選の中でも屈指の名水である「屋久島の天然水」はミネラルが極めて少ない水として有名です。
http://www.gokkun.com/yakushimatennensui.htm
日本が世界に誇る世界自然遺産の島、屋久島。この屋久島の地下108メートルから汲み出した天然水が「世界自然遺産 屋久島天然水」です。
屋久島天然水は屋久島の神秘的な森とともに静かに時を重ね、地中深くより湧き出る天然の水から生まれたナチュラルウォーター
下記URLによると、
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/88/katori/top.html
屋久島の水は有機物を含まない、超軟水です。硬度でいうと10mg/L。日本の水は、普通50mg/L以下、エビアンは294.5mg/L、ということを考えると、まさに、純水に近い、超軟水なのです。まろや
ということで、純水の不純物濃度は厳密な定義はないのですが、およそppm (mg/l) オーダといわれているので(下記URL参照)、まぁ、”純水に近い”と言っても、それほどはずれではないかと思います。
http://www.suga-kogyo.co.jp/techno/g-10/31194_21.html
しかし、脱イオンをしていないので、狭義の純水ではありませんし、私個人的にも抵抗があります。
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