最近出血や痛みがひどくなったため、内科で見てもらい座薬と飲み薬を貰いました。座薬をどうしても自分では入れれなくてパートナーに入れてもらってますが、とても痛いです。ハイハイのかっこをして入れてもらってますが、入れやすい体位ってありますか？座薬を入れるのって難しくて痛いものなのでしょうか？炎症を起こしているから痛いのかなって思ったりしてます。ちなみに、最近仕事で長時間座りっぱなしなので、何か関係があるかなとも。
いろいろ書いてしまいましたが、ご意見お待ちしております。
No.1
353
11
19pt
坐薬
肛門などに差し込んで使う薬で、今までは「痔（じ）」の薬が多かったのですが、最近では痛み止めや熱をさげる目的で、座薬が多く使われるようになってきました。アルミやプラスチックの容器から取り出して使用して下さい。座薬の入れ方はそう難しくありません。洋式トイレで腰掛けるか、中腰の姿勢あるいは上向きに寝て足を立て、薬を肛門に入れ、しばらく肛門をティッシュなどで押さえたあと足をのばすとうまく入ります。座薬を入れる前には排便をすませておいて下さい。
http://www.kotobuki-net.com/g-para/log/g_para61.htm
座薬の入れ方のコツです。座薬の先のほうに軟膏（座薬と同じ成分？）をたっぷりつけて輪を作ってください。これで、摩擦がぐっとへり、ずいぶんと入りやすくなります。
あらかじめ左手にトイレットペーパーを持っておきます。座薬を入れて右手の人差し指で、ざやくが出ないよう押さえた（１０秒ぐらい）後、すばやく右手にトイレットペーパーを持ち直し、すぐに、そのトイレットペーパーで肛門を強く上に押します。すると（私の場合ですが）座薬が奥に登っていきます。すると座薬で出てくることは、まずないです。
No.2
2710249
19pt
同時に軟膏などは貰いませんでしたか？
先に軟膏をちょっと塗ってから入れると入れやすいと思いますよ。
注入軟膏で、ちょっと出して周りに塗ってから入れると痛くないことに気づいてそうしていました。
市販の軟膏でも良いので、ちょっとだけ塗ってから入れるようにすると良いのではないでしょうか。
また、かっこは、股を開いた方が入れやすいので、仰向けで膝を抱えて広げるようなカッコの方がいいと思います。後、力はなるべく抜くことがコツでしょうか。
お大事に。
因みに私は薬だけで治りましたよ。
No.4
4756767
18pt
http://www.kotobuki-net.com/g-para/log/g_para61.htm
>座薬の入れ方のコツです。
座薬の先のほうに軟膏（座薬と同じ成分？）をたっぷりつけて輪を作ってください。
これで、摩擦がぐっとへり、ずいぶんと入りやすくなります。
あらかじめ左手にトイレットペーパーを持っておきます。
座薬を入れて右手の人差し指で、ざやくが出ないよう押さえた（１０秒ぐらい）後、
すばやく右手にトイレットペーパーを持ち直し、すぐに、そのトイレットペーパーで肛門を強く上に押します。
すると（私の場合ですが）座薬が奥に登っていきます。
すると座薬で出てくることは、まずないです。
http://www.ksky.ne.jp/~yaku/q_a/qa2.htm
>坐薬
肛門などに差し込んで使う薬で、今までは「痔（じ）」の薬が多かったのですが、
最近では痛み止めや熱をさげる目的で、座薬が多く使われるようになってきました。
アルミやプラスチックの容器から取り出して使用して下さい。
座薬の入れ方はそう難しくありません。
洋式トイレで腰掛けるか、中腰の姿勢あるいは上向きに寝て足を立て、薬を肛門に入れ、
しばらく肛門をティッシュなどで押さえたあと足をのばすとうまく入ります。
座薬を入れる前には排便をすませておいて下さい。
No.6
20522
18pt
坐薬の挿入そのものに関しては、やはり軟膏類を塗布することが最も重要であると思います。
姿勢については、砕石位と呼ばれる体位がもっとも肛門周囲の筋肉を弛緩させるとされています。
31
31
1
1
1
コメント（1件)
先ず、手袋をはめて、坐薬を押し入れる指にハンドクリーム（軟膏など）を塗っておきます。次に、肛門の周辺にクリームを塗っておきます。
そして坐薬を取り出し、肛門に挿入して、そのまま坐薬の後を指で押し、指自体を肛門を通過（貫通）させて、坐薬を直腸内に直接送り込みます。
このようにすると肛門の括約筋の力で坐薬が肛門から押し出されることがありません。 使用した手袋は、裏返しにして口の方を縛り、捨ててしまいます。
姿勢としては、和式のトイレを使用するようにしゃがみ込み、手は体の前方から肛門にアプローチするのが良いと思います。
（指自体を肛門を通過させることに抵抗があるかも知れませんが、問題はないと思います。私は入浴の際に、指にシャボンをつけて、肛門に指を入れ貫通させ、数回前後に動かし、肛門自体を洗っております（10年以上）。）