一番基本的なことですが、利益や効率を最優先するのではなく、もったいないと思っても安全性が保障できなかったり、違法性があるのならば、使用しないことを徹底することでしょう。不二家や雪印が反面教師になると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A...
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/eco_society/070301_taiwa1/
CSRに関連した最近のニュースでは組織ぐるみで臨界事故を隠蔽した電力会社でしょうね。
別の意味での社会的責任(電力供給)から大した罰にはならないでしょうが、公共性の低い企業なら営業停止ですよ。確実に。
意見としてまだまだ少ないのですが、社員がプライベートで犯した罪についても会社は責任を負うべきだと考えています。実際にそうしている企業も一部ですが出ています。
例えば飲酒運転するな!事故にならなくても厳罰に処す!と社員に宣言するだけでも違います。
私の勤務先のお客様センターには色々な電話が入ります。その中には罪にならない行為ですが迷惑だといった内容も含まれています。社有車の運転マナーが悪い、電車の中で騒いでいた、煙草のポイ捨て等々。そういったクレームに対して真摯に対応しているかがチェックポイントでしょう。
一般市民としてある企業のCSRに貢献するというとそういった点ではないでしょうか。
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