たとえば「はてな 太郎」の場合
H.TとT.Hのどちらのほうが正しいのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%A...
日本人のイニシャルも、「名を前に、姓を後ろに」置いてローマ字表記した頭文字とする方法が通例だとされる。例えば、山田太郎はローマ字表記すると Taro Yamadaであるから、イニシャルはT.Y.となる。しかしこれは欧米のように「名前-苗字」の順序に従っただけであり、日本人の名前を表しているとは言いがたいものがある。
そこで、「姓を前に、名を後ろに」置いた頭文字とするケースがある。この場合、例えば、山田太郎をこの方法でローマ字表記するとYamada Taroとなり、イニシャルはY.T.となる。日本式の順序が使われる場面としては、例えばテレビ番組における芸能人のゴシップ話(イニシャルトーク)などが挙げられる。
どちらを使うかは混同気味で、一長一短があるが、普通イニシャルというと前記の欧米式の順序で書くのが一般的なようである。
回答ありがとうございます。
T.Hで使います
回答ありがとうございます。
T.Hでいきます
姓名の構成要素の順序については、民族・文化圏で違います。
日本、中国、朝鮮、ハンガリーなどは「姓→名」の順(はてな 太郎)の順をとりますが
欧米式の場合は「名→姓」(太郎 はてな)となるので、使い分けているようです。
基本的にはアルファベット表記にするので欧米式が広く使われていると思われます。
また、その文化の言語において修飾句と被修飾句の順の
違いから上記の順番も違いが出てしまいます。
参考元:
回答ありがとうございます。
欧米式が広く使われているのですね。
明治時代に英語を始めヨーロッパの言語を学んで、西洋文明を吸収したとき、西洋人は普通「名→姓」の順に名前を表記するから、英語やドイツ語で名前を表記するときは日本人も「名→姓」の順にすべきだとされ、英語教育においても何の疑問も持たれずに、そのような指導がされてきました。
しかし、近年同じアジアの中国や韓国が英語で自国民の名前を表記するときに、外国向けに「ムヒョン・ノ」などとわざわざ「名→姓」の順番になおしたりしないこと。
外国の日本研究者が「イエヤス・トクガワ」「ソウセキ・ナツメ」などと西洋の順番になおしたりしないこと。
むしろ「ミシマ・ユキオ」と日本式に表記し、日本では「姓→名」の順で表記することを外国人に伝えた方が、日本文化の紹介になること
などから、「姓→名」の順番で表記することが多くなっています。
現にパスポートの記載は「姓→名」の順番で表記されています。
回答ありがとうございます。
日本式で書くこともあることは知りませんでした
国語審議会の2000/12/08付け「国際社会に対応する日本語の在り方」最終答申によれば
日本人の姓名については,ローマ字表記においても「姓-名」の順(例えば Yamada Haruo)とすることが望ましい。
とのことですので、これに従えば、はてな太郎さんのイニシャルはH.T.となるでしょう。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/kokugo/toushin/001217d.ht...
しかし、そんなこと役所が決めることじゃない!という見解もありえるでしょう。(http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/moji/codehoso.htmなど)
回答ありがとうございます。
役所が決めていた事は知りませんでした。
一般的には、欧米式の名→姓(T.H)
日本で作る公式の書類等は日本式の姓→名(H.T)
という使い分けが一般的です。
回答ありがとうございます。
使い分けがあり事は知りませんでした。
回答ありがとうございます