今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?いつもの時間を素敵に変える
魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプ
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#018 THEME:「桜を楽しむ」「エイプリルフールに」「春の味覚」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070328
※今回の「いわし」ご投稿は4月2日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×
20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
あぁ、「いちめんのなのはな」にこっそり隠れるように麦笛やヒバリが出てくる。いい詩ですね。私も初めてこの詩を読んだ時を思いだします。その時代のほろ苦さと、菜の花のほろ苦さが重なります。しんみり…。
わたしは芋虫が大好きで、アブラナを植えておいたらモンシロチョウが卵を産みにこないかしらと思って、大きなプランターにアブラナの種を大量にまいてみたのですが、ミツバチだかコハナバチだかが飛んでくるだけで、本命のモンシロチョウはまだ来てくれません。
虫寄せの副産物で、菜の花のつぼみをたくさんつんで食べました。つぼみの部分だけ摘むようにすると、脇からまたつぼみが出てきて、次から次へと食べられます。今はもう、食べ切らなくなって花が咲きみだれてます。
菜の花は買うと高いけれど、家で作ればタダみたいな値段です。日当たりのよい場所さえあれば、種をまくだけで育ってしまいます。来年もまたやろうと思いました。モンシロチョウも来るといいな。
お庭に植えていて、一角が菜の花畑になっています。とってもきれいです。そうか!菜の花を育てると、ミツバチやモンシロチョウが来てくれるんですね!私も来年は育ててみよう!
私も芋虫は大丈夫です。子供のころ、おかいこさんを育てていたことがありますから。かわいいですよね。ちょうちょの赤ちゃん。
菜花は、前のいわしで菜花のパスタというのを読んで、食べたくなってやってみました。次から次へと食べきれないくらい採れるなんてすてきですね。最後は菜種が実るまでおいておけば、次の種まきに使えるし。来年はきっとやってみます。
子供の頃は、まだ一面の菜の花畑がありました。
菜の花の甘い香りがただよって、それに誘われてミツバチがぶんぶん。
でもミツバチやコハナバチが人を刺すことはほとんどありませんから
ぜんぜん恐くありませんでした。
虫寄せのために植物を植えるのは素晴らしいことだと思います。
ガーデニングは人間の楽しみだけでなく、
自然の生き物へのプレゼントにもしたいですね。
私も菜の花を育ててみたくなりました。
chinjuhさん、素晴らしいです!モンシロチョウは、市街地にはなかなかきてくれませんね。あれは広く開けた畑のような空間が好きなチョウチョなので、家が建て込んでいる所にはあまり来てくれないようです。
そのかわり市街地には、白いチョウチョだとスジグロシロチョウというのが来ます。モンシロチョウとよく似ていますが、葉っぱで言えば葉脈にあたる部分が黒くなっていす。このチョウは林の周辺が好きなチョウなので、建物の多い市街地も気にしないでやってきてくれるみたいです。
家庭菜園の野菜、食べきれなくて畑に残っていたハクサイ、ミズナ、カラシナなんていうのが、どんどん花を咲かせてしまい、心ならずも菜の花畑になってしまっています。ブロッコリーもちょっと色合いは違うけど、菜の花と同じタイプの花がいっぱいに。
以前ブロッコリーの花に蝶がやって来ているのを見たことがあります。普通なら蕾のまま人間に食べられてしまいますが、咲かせれば蝶までやってくる立派な花になるんだなと、妙な感慨をおぼえたことがありました。
きっと白菜も水菜も芥子菜もブロッコリーも、花を咲かせることができて、大喜びしているのではないでしょうか。芥子菜は種がたくさん取れたら、自家製のカラシが作れるかもしれませんね。
EMYLさん、私もその菜の花畑、とてもいいと思います。おいしくいただいた残りの株には花を咲かせてあげるのも、感謝の心の表れです。きっときれいでしょうね。蜂や蝶も喜んでいるのではないでしょうか。春らしい家庭菜園でうらやましいです。
考えてみると、アブラナ科の植物って、冬から春の味覚と共に花まで楽しませてくれる、素晴らしい植物なんですね。
菜の花は、私もおひたしや、菜の花飯、そしてお吸い物にしていただきました。お店で買ってきたものですが、そうですよね。自分で作ればプランターでも十分すぎるほどの収穫がありますよね。花を咲かせれば地域の虫たちのためにもなるし。私も次のシーズンにはきっと育てようと思います。
私の家の近くには、以前、家と家とに挟まれた小さな畑で、キャベツを育てている人がいました。狭い土地ですが、毎年けっこう収穫があったようでした。畑の前には小さな無人販売所があって、そこで一玉100円で売っていました。よく買いましたよ。安いし新鮮ですから。
ところがある年、全く収穫せずに、最後まで花を咲かせていた年があったんです。葉っぱは虫に食われ放題。きっとたくさんの蝶が育っていったと思います。そして・・・・。
キャベツが全て終わった後、畑は造成されて家が建ちました。きっとこの土地の持ち主は、最後の年は自然への恩返しをしようと・・・・。そう思ったのでしょうね。
葉を幼虫に与え、花の蜜を成虫に与える。アブラナ科の植物は、まるでちょうちょのゆりかごです。虫のために育てる菜花。花の咲く家庭菜園。どちらも素敵です(^-^)
菜の花のおひたしを食べると、詩人山村暮鳥氏の「風景」という詩を思い出します。
「いちめんのなのはな」を繰り返す詩は、春の空の下に広がる菜の花の大草原を目の当たりにするようです。
子供にも、大人にも判り易い詩とともにおひたしを食べると、やっと春が来たと胸が騒ぐのを感じます。