街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #018 THEME「見て知ってビックリ!のオモシロハウス」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070330
※今回の「いわし」ご投稿は4月4日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
ハエや小さな虫が大発生と聞いて、思わず「うわぁ」と言ってしまいそうになりますが、よく考えてみるとハエだって虫ですから、カブトムシとどこも違わないですものね。同じ場所から生まれてハエだけ不潔ということはないはずですから、感情ではなく理性で考えられる人には、何の問題もないんだろうなぁと納得しました。
この人、きっと密かに息子さん二人をカブトムシ仲間にする作戦を立てていたに違いないですね。虫と仲良しの子供は、きっと心の優しい人に育つと思います。いいお父さんで、子供たち幸せです。お母さんは…うなされていないといいですが。
本当の虫好きですね。ハエはウ○コにたかるからエンガチョなのであって、カブトムシと一緒の環境で育ってきたなら清潔さはカブトムシと同等のはずですからね。
それに、売るために育てているんじゃないというのも、とてもいいと思いました。そういう生き物に対する優しさがお子さんたちに通じていったんでしょう。
きっとこの息子さんたち、幼虫から育ててサナギになって、羽化するまでを自分の目で見て、素晴らしい体験を積んでいくことができますね。そしてお父さんからたくさんのことを学んでいくと思います。素晴らしい教育です。
彼が結婚する前、実家に住んでいた時は
お母さんがあまりもの虫の多さに虫駆除を焚いたことがあって、
その時、すべてのカブトムシとクワガタがお亡くなりになったそうです。
だから、小さな虫たちはきってもきれない仲なんだそうです。
そのような環境で育つ息子さんはきっとたくましい男性に育つでしょう。
ただ、お嫁さん探しが難航しそうで、まだまだ早いですが、陰ながら心配しています。
やつですね(笑)。(あ、男の子だからこのいい方は変か)
昔の農家だと2階が養蚕用の部屋で蚕がいっぱい…という生活もあったようだから全く理解できないわけではないですが…。趣味が昂じて行き着くひとつの世界なのかなあ。
僕は虫苦手なほうだから絶対ダメですね。
あと、ぜひ隣近所に迷惑にならないようにしてほしい気も。なんか知り合いで普通の町家なのに隣がベランダで鶏飼って臭いやハエ、あと早朝(場合によっては夜中も)の「コケコッコー!」に悩まされた人がいたので…。
友達に昆虫(特にカブトムシとクワガタ)が大好きな人がいます。
幼虫から育てるのが好きで、何百匹を何十個というケースで飼っています。もう、業者並です(笑)。
売ると高いらしいのですが、子供を作らせて、どんどん増やすのが好きなんですって。それで、増える一方のカブトムシたち。
当然、ケースには土や水が入っているので、ハエや小さな虫が大発生します。でも、いいんですって、大好きなカブトムシのためなら気にならないらしいです。私は行ったことがないのですが。。。話だけでオゾマシイですぅ。
でも、結婚を迎える時に相手の猛反対をうけ全て売却することになってしまいました。
・・・ところが、二人には元気な男の子が誕生し、そして、カブトムシ大好き遺伝子が受け継がれました。
今ではふたたび息子さんと一緒にカブトムシのケースを眺めているそうです。(20ケースまでと制限がもうけられましたが、20ケースもそうとうですよね。)母親も息子の頼みとなると我慢しかないみたいで。。。
奥さんの事を思うとかわいそうですが、また、好きなことできてよかったね。