情熱の赤など色は多くのことに例えられます。しかし色はかなり自己主張が激しいイメージが私にはあります。補助的な、周りを助けるイメージの色などありましたら教えていただけますか?

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  • 終了:2007/04/07 12:40:03
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回答6件)

id:hokuraku No.1

回答回数533ベストアンサー獲得回数98

ポイント19pt

色彩には

  1. 彩度:鮮やかさ
  2. 明度:明るさ
  3. 色相:色の種類(波長)

の3つのパラメータがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A...


赤い色は彩度が高いため、人の目を引き主張が強い色になります。

逆に、彩度が低い色は穏やかなイメージになります。

http://www.ed.yama.tus.ac.jp/~miyama/thema/color/pale.html


http://www.webcolordesign.com/color_check/word_image.html

には、色とその色が持つ言葉のイメージについてまとめられておりますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。

id:castiron No.2

回答回数418ベストアンサー獲得回数30

ポイント19pt

http://www.aichi-iic.or.jp/co/sunlight/kanjyou.htm

http://www.linda-world.com/first/etc/color/c_shinri.html

から緑だと思います。

青に平和という意味もあるようですが私は孤独という意味の方が強いように感じます。

緑はやはり自然だから「調和」というイメージが強いし主張するのではなく間を取り持つイメージがあります。

個人的な感覚では「白」も補助的なイメージがあります。

何色にも染まるし、加法混色系では全ての色が合わさった色が白です。

白は明るさも調節できるから何か他の色と一緒になってこそ意味のある色だと思います。

もしかしたらもっと専門的な回答を希望しているかもしれませんが一応書いてみました。

id:tadatarai No.3

回答回数606ベストアンサー獲得回数37

ポイント18pt

緑=植物 という連想もありますので、やはり緑でしょうか。

http://www.linda-world.com/first/etc/color/c_imgg.html

・ やすらぎを与える

・ 健康的でさわやか

・ 平和・平等・公平

・ 安全・新鮮

・ 調和とバランスがとれている

・ おいしそう

http://www.hb-b.com/color/image.html

自然、ナチュラル、癒し、安らぎ、のどか、新鮮、マジメ、和み、安心、安全、中性的、公平、平和

さらに黄緑やペパーミントグリーンなどの明度の高い方が、相手に与える印象も強くなくて思います。

http://allabout.co.jp/fashion/colorcoordinate/closeup/CU20050401...

id:TNIOP No.4

回答回数2344ベストアンサー獲得回数58

ポイント18pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92

周りを助ける色といえば青ではないでしょうか。

青について詳しく掲載されています。

id:sokyo No.6

回答回数1377ベストアンサー獲得回数97

ポイント18pt

こんにちは。

 

ひとくちに「赤」といってもその幅はかなり広いですし、

私の想像している赤とtakashi2007さんの想像している赤とは

だいぶ隔たりのある可能性もあるのですが…υ

それを承知の上で回答しますね。

必然的におおざっぱな話になります(汗)。

 

まず、赤はそれほど自己主張の強い色だとは言い切れません。

http://www.lsando.com/gaitabaC/gaitaba1.htm

例えばLARKの赤は少し明度が低くなっている効果か、

わりと落ち着いた感じに見え、自己主張が強いとはあまり言えないと思います。

 

http://www.jreast.co.jp/train/img/express/photo/253.gif

成田エスクプレスは、赤、灰色、白の3色で成り立っていますが、

この3色は鮮やかなハーモニーを構成していると思います。

赤だけが特に突出しているわけではありません。

 

でも、京都のマクドナルドは赤を押さえられています。

これは、マクドナルドの赤が京都の町並みの中にあると

自己主張が強すぎるからだといわれます。

このように、色の性格がどうであるかというのは、

その色の範囲内での色相・明度・彩度の違いだったり、

周りの色との関係性だったりによるのです。

 

これと同じように、「補助的な、周りを助けるイメージの色」などありません。

それもその色の範囲内での色相・明度・彩度の違いだったり、

周りの色との関係性だったりによります。

例えば

http://q.hatena.ne.jp/1175312232#a699958

id:castironさんや、

http://q.hatena.ne.jp/1175312232#a699959

id:tadataraiさんの意見である緑色は、

確かに眼を休める効果もある場合があるようです。

ところがこの緑と赤を隣り合わせると、

http://www.mywave.co.jp/~riko0119/psych01.html

このURLの「リープマン効果」の図のような組み合わせになるわけです。

これって赤の自己主張加減を緑が抑えているといえるでしょうか?

互いが主張しあっていることで、逆に見えにくくなっているという例です。

 

だからといって、「補助的な、周りを助けるイメージの色」が

まるでないわけではありません。

強いて挙げるなら、該当するのは無彩色の色たちです。

つまり、白、灰色、黒などです。

 

先ほど挙げた成田エクスプレス。あの配色が破綻しないのは、

ひとえに白と灰色という無彩色による効果なのです。

セパレーションに使われる色も原則的に無彩色ですよ。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/kokki/k_europe.html

国旗などを見てみるとそれがはっきりすると思います。

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