“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「家をつくる時にコレは叶えたい!ってどんな仕様?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070409
※今回の「いわし」ご投稿は4月12日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
和風の部屋を作るだけなら一部屋あれば十分ですが、
欄間のある部屋を作ろうと思ったら、最低二部屋は必要ですね。
そして和の生活様式をいかした住まい方をしたいと思ったら、
居間的な使い方の部屋と奥の間の使い分けも重要ポイントだと思います。
色々な意味で、二間続きの和室は魅力的ですね。
このツリーを見る前に他のツリーに書き込んでしまったのですが、私も欄間欲しい派です!!!!
二条城の欄間、ご存知ですか?
すごいんですよ
透かし彫りで、隣り合った部屋なのに右の部屋と左の部屋とで見える模様が違うんです
あんなのあったらうれしいなあ 何百万かかるんでしょうね 何百万じゃできないですかね?
田舎の家は、襖を取り外すと、近所中の人が集まれるくらいの広い部屋になります。
元々広い空間を用意してパーテーションで区切って自由に使うみたいな、
昔の日本の家はとても進んだ作りだったんだなぁと思います。
そういう家といっしょに発展してきた欄間の文化。
今の時代に再現できたらとてもすてきですね。
和風ではなく、純粋な和室です。八畳二間続きで間を欄間と襖で仕切り、奥の部屋には床の間をしつらえます。窓には障子を入れ、反対側の壁には茶室のような小さな風通しの窓も設けて、日本間特有の開放感を出します。風通しの窓の前にも小さな脇床のようなスペースを設けて、そこに一輪挿しなどを飾ります。
襖をはさんだ下の間は主に家族の気ままなくつろぎの部屋として使いますので、ここには押し入れなどがあります。品のいい桐のタンスなども狭くならない程度に置きたいですね。火鉢も置きます(笑)。
日当たりの関係から、これら和室は二階以上に配置したいです。窓を開けると広めのベランダがあり、ちょっとした日本庭園風になっていると最高です。