今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?
いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#020 THEME:「お部屋の空気」「小さな手作り」「マイブーム」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070411
※今回の「いわし」ご投稿は4月16日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
スピーカーまでつくれるんですね。
あの中は一体どんな仕組みになっているんだろう。。。
電気おんちの私にはわかりません。 笑
大昔プールに知人が音楽を流したいと言ってスピーカーを沈めてだめになったことがあります。ああ、くだらないことを思い出してしまった。。。
TOmCatさんが街頭演説していたら、署名やなんや、いっぱい協力しちゃいますよ。
まずパワーアンプに使用したICの選定がさすがです。たしかLA4902は無信号時には45mAくらいしか流れなかったはずですから、これならバッテリーが長持ちします。そしてコンパクトに組み立てて、なんとリュックにセットしてしまうというアイデアもさすが。こういう奇想天外な作り方は自作でなければ不可能ですね。
スピーカーのホーン部分が放熱板代わりというアイデアも素晴らしいです。LA4902は、今ちょっと検索してパッケージ写真を確認してきたのですが、簡単なネジ止めで放熱板が付けられる構造のようですね。つまりわずかな平面部分があれば、どこにでも取り付け可能ということです。そうした実装のしやすさもこのICを選んだポイントだったのかと思いますが、とにかくよく考えられています。
今の政治は、一部のお偉いさんの私物と化していますね。特に国民投票法案の与党単独採決には呆れました。もし憲法改正国民投票が行われることになったら、私も一国民の立場で堂々と意見を表明しようと思います。その日のために、私も拡声器を組み立てておきましょう。
拡声器は作れないけど、いい社会と平和は作りたい!
今の社会は、一部の政治家だけが作っていく、
食べ物にたとえたら外食とコンビニ弁当だけしか無いような社会だと思います。
でも私たちには、私たちの願いに合った、手作りの食べ物が必要です。
政治家なんかに任せずに、私たちの社会は、私たちで手作りしたいです。
そのために何ができるのか、乱暴な国民投票が始まる前に、
今から真剣に考えておきたいと思います。
本当に憲法、変えられちゃうのかなぁ。せめて国民の意思を問う国民投票だけは、もし実施されることになってしまったら、私たち国民が主役になって進めていきたいですね。政治家を選ぶ選挙じゃないんですから、これだけは政治家の好き勝手にさせたくありません。
私も拡声器は作れないけど、自分に何ができるか真剣に考えます。憲法は政治じゃない。命と権利と暮らしの問題です。だから政治家より私たちの意見の方が強く社会に響かないといけないと思います。
なんかちょっとハズしちゃったかなあとも思ったのですが、素晴らしいレスがいただけて嬉しいです(^-^)
>hanatomiさん
あはは。水中スピーカーっていうのもあるんですけど、防水されていない物は、たいていダメになっちゃいますね。なんたって振動板は紙ですから(^-^;
いつかご一緒に、ほんとに街頭に立ちましょうよ。私達は政治家じゃありませんけど、国と暮らしの主人公です。私達は、路上ライブで歌を歌うのと同じように、国を語り政治を語ることも、どんどんやっていくべきだと思うんです。
みんながそういう自己表現をしていった時、初めて政治家たちは、国の主人は国民だったんだって気付くと思います。総理も私も、国家における権力は同等です。
>momokuri3さん
さすが専門的なレスをありがとうございます。そうなんですよ。LA4902はコンパクトな実装がしやすいんです。放熱板に取り付けやすく、外付け部品も少ないですからね。スピーカーのホーン部分がどのくらいの熱抵抗になるのか不明でしたが、塗装を剥がしてシリコングリスを介して密着させただけで、十分な放熱効果が得られているようです。スピーカーをダミーロードに変えてランニングテストしてみた所でも、リュックに入れたままの状態で、特に問題は無さそうでした。あとは、リュックの色が今は黒だということですね。将来的には直射日光の熱を反射するような素材の物に変えたいと思っています。
拡声器、組み立ててください。それがいつか日本を滅亡から救う最強のツールになります。そういう時期が刻一刻と迫ってきているようです。
>TinkerBellさん
そうそう。まさに今の政治は外食かコンビニ弁当みたいなものですよね。あてがわれた物の中からしか選べない。いや、まだコンビニ弁当の方が種類がたくさんある分マシでしょう。今の政治には、たった一つのメニューしかありません。
でも国民は一人一人、環境が違うんですよね。食事にたとえれば、塩分をひかえなきゃならない人もいる、ダイエットしたい人もいる、アレルギーがある人もいる、っていう具合です。一人一人に合った多彩なメニューを用意していくためには、やはり個別にオーダーしていくか、自分で作るかのどちらかしかないわけです。そのためには、しっかりと政治に対して声を上げていくか、自分自身で行動するかのどちらかしかありません。
私達に出来ることは何か。みんなで一緒に考えていきましょう。
>MINTさん
「社会を手作り」。素晴らしい言葉です。これ、本当にみんなの標語にしていきたいですね。
国民投票。今回衆議院を無理矢理通過させられた法案は、一方的に改憲に有利なやり方を目指す、極めてアンフェアな内容です。ですからこれは、仮に法律として成立したとしても、実際の投票が行われる前に、もっとフェアな手続きを定めるものに変えていかなければなりません。
でも、しっかりとフェアな法律が出来て、そのもとで行われる国民投票なら、これは正々堂々とやっていくことが大切です。国民一人一人が大きな声で自分の意見を述べていくことが必要です。
まさに政治家を選ぶ選挙とは全く違うものなのですから、政治家にはその地位を利用した発言は一切控えていただきたい。一切を国民の自主性に任せていただきたい。ま、そうは言っても必ず不正な世論誘導を仕組んできますから、それはもう国民の声の大きさでマスクしちゃう。そういうアクティブさが必要だと思うんです。
今のうちからしっかり準備して、いつでも町に飛び出して自分の意見を述べられる準備をしておく。千人に一人それができたら、社会を、国を、国民で手作りできる時代がやってきます。私はそう思います。
TomCatさんへ。向こうのツリーにもご丁寧なレスありがとうございました。私はどこの党も支持していないのと同時に、どの党も嫌いではありません。ただ、今の政治に対する国民の世論は、とても偏っていると思うのです。政治についてはっきりとした意見を言う人は、たいていどこかの政党の紐付きです。ですから、支持している政党を有利にしようとする発言しか行いません。その結果、そういう口コミ工作が上手な政党だけが票を集めるんです。活発な政治議論が行われているように見える部分の実態は、ただの宣伝戦です。そこに私は大きな疑問を感じているんです。
そしてもう一つ、政治について積極的に発言しようとしている人の中には、政治を語るふりをして、人の心の中に潜む残酷性を満足させようとしている人たちが少なくないということも、とても気になっています。殺人や差別はけして許されないことですが、政治的意見の形を取れば、殺人の礼賛や人種差別、社会的弱者への差別などが言い放題です。特にネットの上ではそういう発言が目立ちます。
今は政治を議論するというと、そういう特別な思想的背景の人たちの声しか聞こえてきません。これでは世論のバランスを欠きます。何の思想的な背景も持たない普通の一庶民が、普通の感覚で政治を語らないといけないと思うんです。
統一地方選の第二弾が告示になりました。典型的な無党派一庶民の私は、何をどう考え、どう行動していったらいいのでしょうか。それをじっくり考えてみたいと思います。
私もアマチュア無線をやっていました。拡声器くらいなら作れます。楽天で格安のトランペットスピーカーを見つけました。何かの時にはそれを持って町に出られるよう、このツリーの書き込みを参考に、一台作っておきたいと思います。
これさえあれば、どこでも街宣。屋外イベントから街頭演説会まで出来ちゃいます。
きっかけは、トランペットスピーカーをもらったこと。よく竿竹屋さんの車などに付いているラッパ型のスピーカーですが、20Wの耐入力があるので、かなりデカい音が出せます。
アンプは、LA4902という型番のオーディオパワーアンプ用ICを使って作りました。このICは、BTLという、簡単に言ってしまうと二組のアンプを一台に合成したような動作になっていて、低い電圧でも大出力が取り出せる方式になっています。
従来のアンプに比べて消費電力が少ないのもこのICの特徴で、バッテリー動作をさせる拡声器にはピッタリです。
出力は10Wですが、市販の最大級のハンドマイクでもこの程度が上限ですから、一般的にはこれで十分すぎる出力です。お値段はたったの150円でした。
これに、やはりOPアンプと呼ばれるICで簡単に作ったミキシングアンプを組み合わせて、マイクでも、ワイヤレスマイクでも、ライン出力からでも、自由に音が出せるようにしてみました。組み立ては、スピーカーのラッパ部分を放熱板代わりにして、かなり小型に組み上がりました。
電源は12Vの完全密封型鉛バッテリーです。バッテリーといっても完全密閉型なので液漏れは無し。逆さにして使っても差し支えがない構造なので、普通の電池と同じ感覚で使えます。
さて、そんなこんなで、電気的な回路は全て出来上がりました。あとはこれをどういう体裁にまとめるかですが、ここで私は従来の拡声器の概念を完全にくつがえす「リュック型」を考えました。これらを全てリュックの中にセットしてしまうんです。外から見たら全く拡声器には見えません。
さっそく使っていない黒いリュックの中にこれらをセット。音を出してみると、元々が大音量ですから、リュックの口を閉じたままで、驚くほどの大きな音がします。むしろリュックの中にスピーカーがあることでキンキンした感じが抑えられて、市販のハンドマイクよりいい音です。マイクはワイヤレスを利用すれば、リュックからは何のコードも出さずにしゃべれます。
さー、これで、リュックひとつ背負って出かければ、どこでも街宣が出来るようになりました。音はデカいですよー。おそらく新宿駅前でも十分演説会が出来る音量です。
当面の使い道はイベント用ですが、なんだかめちゃくちゃな改憲投票法案が成立しかねない情勢になってきましたので、そのうち国民投票なんてことになったら、これを背負ってマジに街頭討論会なんぞをやっちゃうかもしれません。
ぼちぼち、一般庶民も大音量で声を出していくことが必要な時代になってきているような気がします。日本の政治家は、国民の声に耳を塞ぎすぎていますから(^-^;