以下のような内容のことが書いてある本の題名を教えてください。

プログラミングの心得について解いた本で、

プログラマが、あるひどいシステムの改良を命じられたとき、
プログラミングに取り掛かる前に、
かならず現在のシステムが、そのようになってしまった経緯を調査せよ。
それを怠る者は罰として、しばらく食パンだけを食べるがよい・・・

ということ述べ、それから

ある婦人が、子供に食パンよりよいパンを食べさせようと、
自分でパンを焼いて子供に与えたら近所で大評判になり、
そこで近所にも配っているうちにパン屋として商売をするようになり・・・

といったたとえ話をしていた本です。ワインバーグの本だったかもしれません。
よろしくお願いいたします。