ネットワークに接続しなくても使うことができるソフトで、返金しても使い続ける事は物理的に可能な条件でお願いします。
>返金目的で購入する人が多発すると思いますか?
●返金目的で購入する人もいるでしょうが、「面倒くさい手続きを踏ませる」ことに反感を持って、通常よりもハードルが高くなるのではないでしょうか。
●つまり「シェアウエア:500円」なら納得して500円払っても、「返金保証」なら500円の返金を要求する、と。
●また、本当に返金されるのかどうかの保証も得られない(=詐欺の可能性もある)ということ、近年は相当高性能なソフトウエアでもフリーで流通している(OpenOffice、GIMPなど)という状況を鑑みると、「購入する人の絶対数が少なく、かつ返金を要求する人も多い」ということになると思います。
●もし質問者さんがプログラミングをしていて、何らかの方法で金銭を回収しようと考えておられるのなら、何より「ユーザが気軽に振り込めるようにすること」を念頭におかれるのがいいのではないでしょうか。
●振込ならできるだけ多くの金融機関に窓口を開設することもその一つでしょう。
●蛇足ですが、数年前にこういうことがありました。
「あるメンテ系のシェアウエアを調べたところ、メンテをしているように見せかけて実際は何もしていないソフトウエアだった。しかし、その振込口座には何人も(何人か?)が振込をしていた」
※善良な方は確実に存在する、という話だとご理解下さい。
返金しても使い続けることが出来るなら返金目的で購入する人も多いでしょうね。
ただ、返金の手続きを面倒にして客に「もういいや」って思わせる手法はよくある商売戦術ですので、やり方次第では多発とまではいかないと思います。
多発はしないまでも要求する人はいるでしょうね
多発はないとする根拠ですが、シェアウェアは
体験版というかほぼフル機能をサポートすることが多いです。
また、気に入ったら買ってくださいというスタンスであるため
一度払った人があとからなんくせつけて返金を要求することは
返金制度があったとしても要求するひとは少ないと思われます。
(気に入ってお金をはらっているはずなので)
条件によりますが多発はしない、と考えます。
「お金を払わない」でソフトを使用する手段、というのはダウンロード型のシェアウェアでは比較的多くあります。
「入金し返金させた後もソフトを使用する」ような人の多くは、そもそもそのような手段をとるのではないでしょうか。
また、これは私に限らないと思うのですが、そのソフトの魅力はもちろんですが、その将来性・サポート状況・アップデートの状況を総合して、パッケージのソフトに比べ「得である」と判断できる場合にのみ購入します。
返金した場合、サポート・アップデートが得られなくなるのですから、そのシェアソフトへの購入意欲はかなり削がれるでしょう。
以上のことから、購入者へのサポート・アップデートをきちんと行う以上、返金目的で購入する人が「多発する」と言うことはない、と考えます。
最初にお金を払って、受け取る方式でしょうか?
交渉力のある人なら(クレーマーに近い)返金目的で一応申し込むかもしれません。
金額と機能にもよりますが、お金が先だとまず申し込みません。
お金があとなら、今までのシェアウェアと同じなので使ってみて考えます。
小額であれば、欲しい機能がほかのソフトで見つからなければ申し込みます。
その場合、起動しないとかあまりに使えないものであれば返金要求しますが、それほどでなければ返金要求はしないと思います。
あとは、返金の申し込み方法も考慮に入れます、かなり面倒くさかったらソフトを申し込むことはしません。
手続きが面倒なので返金保証があっても買わない人の方が多いでしょう。
私とかは「納得したら金を払うのがシェアウェア」という認識なので,特に避けてしまいそうです。
>返金目的で購入する人が多発すると思いますか?
●返金目的で購入する人もいるでしょうが、「面倒くさい手続きを踏ませる」ことに反感を持って、通常よりもハードルが高くなるのではないでしょうか。
●つまり「シェアウエア:500円」なら納得して500円払っても、「返金保証」なら500円の返金を要求する、と。
●また、本当に返金されるのかどうかの保証も得られない(=詐欺の可能性もある)ということ、近年は相当高性能なソフトウエアでもフリーで流通している(OpenOffice、GIMPなど)という状況を鑑みると、「購入する人の絶対数が少なく、かつ返金を要求する人も多い」ということになると思います。
●もし質問者さんがプログラミングをしていて、何らかの方法で金銭を回収しようと考えておられるのなら、何より「ユーザが気軽に振り込めるようにすること」を念頭におかれるのがいいのではないでしょうか。
●振込ならできるだけ多くの金融機関に窓口を開設することもその一つでしょう。
●蛇足ですが、数年前にこういうことがありました。
「あるメンテ系のシェアウエアを調べたところ、メンテをしているように見せかけて実際は何もしていないソフトウエアだった。しかし、その振込口座には何人も(何人か?)が振込をしていた」
※善良な方は確実に存在する、という話だとご理解下さい。
ご質問の通り、全額返金保証の商品が支払い済みのユーザーから返金を求められることは多発すると思います。
なぜかというと、ダウンロード型シェアウェアで「気に入ったらお支払いを」というタイプのお金を払わなくても使い続けられるものを「フリーウェア」と同じ感覚で使っているユーザーは多いと思うからです。
このタイプのPCソフトで気に入ったものがないので、こういう事は私はしていませんが、使っている内にシェアウェアであることを忘れてしまって使い続ける可能性は大いにあります。
ただ、通販で「商品に納得いかなければ、商品購入代金を全額お返しします。使い切った後でもOK」などと言っているダイエット食品や洗剤類などは、返金するのに色々手間や手数料が掛かったり、返金するのに時間が掛かり過ぎたり、実際には返金しなかったり、ということなんかが見られます。
この例みたいに変なハードルを儲けて返金を阻止するなら別ですが、むやみやたらと返金させない為には期間限定使用許可機能を載せたり、再ダウンロードを繰り返すユーザーの再ダウンロードを阻止する、などの対策が必要となるでしょうね。
みなさんありがとうございます。
大変参考になるご意見が多いのでありがたいです。
ソフトに条件を付けるとすれば以下の内容になります。
●ソフトの値段1万円前後
(シェアウェアでは高い方ですが、内容としては妥当な値段として)
●全額返金保障の期間30日
(それ以降の返金は一切受け付けない)
●返金要求の方法
メールで連絡するだけ、返金は銀行振り込み