私は現在博士課程への進学を考えており、進学を希望する研究室の見学のアポをメールで取ろうと思っています。
その先生とは一切面識などはありません。
書き出しの文面は
「○○先生
(時候の挨拶等)
△△大学の××と申します。」
こうなります。
そこで質問なのですが、(時候の挨拶等)の部分にはどんな言葉を入れるのが適切でしょうか。
単純に「はじめまして」ではインフォーマルな感じですが、
はたして時候の挨拶までがっちり入れる必要があるのか・・・「前略」でもいいのか・・・謎です。
あと「メールで失礼します」ということも言いたいのですが・・・。
どんな文にすれば良いでしょうか。
希望が本気であり目的がかなり重要なこと、相手が目上のこともあり、しっかり季語を入れた方が良いと思います。態度で結果がかわるのであれば、大人の対応をしておきましょう。
(例)
○○先生
拝啓、陽春の候(Word等に例がたくさんあります)、時下ますますご清祥のことお喜び申し上げます。
さて、私は△△大学の××と申しますが、初めてメールさせていただきます。私は・・・
お手数ながらお返事を頂きたくよろしくお願いします。本来、お伺いして直接お願いすべきところ、メールで用件のみご連絡させて頂きましたことお許し下さい。
敬具
ありがとうございます。
なるほど、メールの事は最後に書くとすっきりするのですね・・・。
○○教授様
はじめまして。
お忙しいところ、突然メールを差し上げまして、申し訳ありません。
私は、△△大学の××と申します。
・・・という感じでいかがでしょうか。
メールの場合は、受け取る側も手紙よりも軽いイメージがありますので、時候の挨拶まで書くと、かえって重々しすぎて不自然だと思います。
かといって、初めてメールを送る相手に対して「前略」では失礼ですので、「メールで失礼します」という気持ちを(時候の挨拶等)の部分にもってくる形でいいのではないかと思います。
私は社会人ですが、面識のない人からのメールの書き出しとしては、この程度の文面が、重すぎず軽すぎず、適切だと感じます。
ありがとうございます。
「はじめまして」では軽すぎるかと思っていましたが、そうではないのですね。
日本語は難しくて困ります(英語はもっと出来ませんが)。
ありがとうございます。
これはすごい!
凄すぎて笑ってしまいました。
今後も色々な場面で使えそうです。