また、あなたの周りにいる人で、「浮気しがちな人」に共通する性質を述べてください。
恋人と会えない時間を埋める役割ではないでしょうか。
24時間一緒なら浮気したいとも思わないのでは。
それでも浮気をしたいと思うなら恋人のことをもうあまり好きじゃないんだと思います。
浮気しがちな人は優柔不断な傾向があるような気がします。
たとえ普段は浮気心がなくても、誘われると断れないから浮気してしまうってパターンが多いかもしれません。
今の恋人や配偶者に無いものだけを求めている都合のいい浮気もあるし、とにかく次から次に口説き落とすだけっていうゲームのような浮気もある。
マンネリも原因だと思いますが、ドキドキしたいとか別な気分に切り替えたいとかそういうのも多いみたいです。
結局・・・帰るところがあるからとか、何とかなるという甘えから浮気するんだと思いますよ。駆け落ちまでいくと別ですけど。
私の周りの浮気魔は優柔不断ではないですね。
むしろ彼女や奥さんが居ることをターゲットに隠さずに堂々としていて押しも強い(笑)
異性にもかなりマメなのでモテてるほうだと思います。
優柔不断というよりもその逆ですね。何がその人を浮気に走らせるのでしょうか。
生物学的に、遺伝子の保存のためには、自分の子孫が様々な遺伝子パターンを持った方が良いことになります。そのためには、配偶者を単一にするよりは、複数のパートナーを得た方が良いことは自明です。
また、配偶者を「確保」した上でさらなる遺伝子保存が望めるなら、それが一番「自分の保有する遺伝子」の生き残る確率が高くなるわけです。そのうえ、浮気を助長するような「魅力」のある個体であれば、今後自分の遺伝子が、その異性の魅力を得た子孫として子孫存続のチャンスに恵まれる可能性が高くなります。
このように、「浮気」は遺伝子存続の方法として、ほぼベストといっていいと思われます。つまり、浮気心が生じる方が、生命体としては「健全」であるといえるのではないでしょうか。
そうですよね。本来動物は女も男もそうあるべきなんじゃないですか?何故浮気が許されない一夫一婦制になったんでしょうか。教えてください。
一夫一婦制になった経緯について。あくまで想像ですが。(^^; <長文失礼します
歴史の書物に残ってないくらいの大昔は一夫一婦制ではない時代もあったのではないか?と思います。
優秀な遺伝子を残すために雄雌問わず複数のパートナーを得た時代もあったと思われますが、狩猟もしくは農耕などである程度『人間社会』を築き、安定した社会生活を営むことが出来るようになると、下記のようなプロセスで一夫一婦制を【自分達で】創り上げてきたものと思われます。
まだ文明が未発達=明日の生命をも知れない身だと、子孫を絶やすワケにはいかない=一夫一婦制では絶滅の危機に瀕するので、出来るだけ人類が末永く繁栄出来るよう生き延びようとした。
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ある程度、社会(文明)が発達したので、生命の危機が薄れてきた。
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かなり社会(文明)が発展したので、動物的な生命の危機はほとんど無くなってきた。
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動物的な生命の危機が無くなってきた反面、今度は社会的に「子孫を養うことが出来るのか?」という『経済力』が問題になってきた。
↓
現実を見てみると、極一部を除いてほとんどが「一人の配偶者+子孫数人~十数人」を養う程度の経済力しか無いので、無駄な衝突&疲弊を避けるためにも一夫一婦制を導入した。
↓
導入当初は反対や衝突もあったと思われるが、「経済的な面」「社会的な面」「感情的な面」その他諸々においてメリットがある(ように思われる)ところから、社会全体に浸透していったシステムのひとつではないかと思います。
とりあえず一夫一婦制について書いてみました。
この問題については、「良い」「悪い」という次元で話すより、人間社会で生きていく上で必要とされた→最大公約数的に生み出された(合意された)制度なんだな~。とでも理解たほうが良いのかも。
いや、人里離れた山奥で一生過ごす等、人間社会に全く触れずに死ぬまで暮らせるのであれば、一夫一婦制などの面倒な制限を気にせず暮らして良いと思うけど。。そうは行かないでしょ?(^^;
というワケで、個人的には「特定の配偶者以外の異性を求めることは(動物的に考えると)自然」と考えてるので、いわゆる【浮気】しがちな人は、社会的に合意された規律/規範よりも、動物的本能を優先するタチではないか?と思います。
あとは心理学的に考えると、何をしても「満足が得られない」状態の人は「満足を得る」ために浮気しがちになるかも知れませんね。
たとえばほぼ全ての人が浮気をしなくなったらヒトは滅びるんでしょうね。どうもありがとうございました。
自分のことですか?はい、私はそういう性質です。
まぁ一言で言うと。
『隣の芝生は青く見える』んですよ。
二言目になると。
『毎日ステーキばかり食べてたら、納豆定食とかも食べたくなる』んですよ。
生物というものは、自然界では強く優秀なものが子孫を残すことができますが、人間世界では一夫一婦制によりさほど強くて優秀でなくても子孫を残すことができます。
これが人間が長い期間反映してきた理由のひとつ(多様化)とも思われますが、浮気をする人は、この自然界の生物の本能が強い人なのではないでしょうか。
生物学的に見ると・・・(質問の趣旨とずれています、すみません)
【一夫多妻制】経済済的格差により、多量の資源(資産)を持つ男性は複数の女性とその子供への投資が可能に。これにより多くの子孫を残すことが可能。
【一夫一妻制】特定の雌に対して資源の投資を行うことで、その雌との間に生まれた子孫をより確実に育て上げることが可能
なぜ浮気をするのか。この事に関しては「本能」としか回答が思いつかずすみません。男性も女性も、美しい・聡明・気持ちが通じ合う・癒される・守ってくれる・・・人それぞれの理由で、他の異性に多かれ少なかれ興味を持ってしまうんですね。
私の廻りにいる浮気性の女性は、(もうすぐ4回目の結婚予定)月に90時間残業しても家の事をおろそかにしない、鋼(?)のような人です。彼女曰く「一番近いはずの旦那が、一番遠い人になってしまう。世間一般の奥さんは妥協して我慢して結構生活を続けるんだろうけど、私は嫌なものは嫌!」だそうです。再婚相手は全て社内恋愛、必ず別れ際は二股状態。そして他にも数人と遊んでるんですが、イザというときの為にキープしているんだそうです・・・
すごい。人がどう思うかは別ですがその女性はある意味とても賢いですね。
私の周りで浮気をしている人に限って、日常生活であったりなんであり適当ですね。見ているとわかります。
もう一つの共通点は、「夢も希望もない」という点でしょうか。やりたいことも目標もなくただ適当にその日を生きているという感じが多いです。
個性というか、その人の持つ独特な本能ではないでしょうか。
周りで、その傾向があった人の共通点は、
周辺から、割と信頼され、アイスブレイクな発言が多い、ギャグ連発な人であった事です。こんな人が!!とびっくりしました。
24時間一緒の相手を愛していて、それでも浮気する人はいると思います。どうでしょうか。次の方よかったら教えてください。