手数料については、VISAに原則禁止があります。
http://www.visa-asia.com/ap/jp/mediacenter/mediainquiries.shtml
アクワイヤーによって契約上かまわないのではという説もあります。またポイント率を減らすのは、ビッグカメラがどうどうとやっています。このくらいはいいのでしょうか?
存在するなら、判例や、和解などの法的解釈の情報をお願いします。なければ、関係官庁の通達などお願いします。新聞などの報道でもいいです。
カード会社のページに単に手数料禁止と書いてあるだけの情報はわかっていますので、それ以外の上記のような情報お願いします。すみませんが単なる意見ではない情報お願いします。
日本国内のJCBカードの加盟店契約の内容です。
http://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/kameiten0705_02.pdf
第11条にカード使用者が現金客に比べて不利な取扱いを行えないものとします、と書かれています。
アクワイアラーごとに加盟店契約の内容は異なるでしょうが、ほとんど(全部?)の契約書には同様の文言があるはずです。
カード払いに対して料金を上乗せする店があった場合(会員からイシュアー経由で連絡を受けた場合)、アクワイアラーは加盟店に指導し、改められない場合は加盟店契約を解約することが一般的です。
上乗せされた金額について返金の要求を行った裁判や官庁の通達の情報は寡聞にして聞いたことがありません。
ビックカメラなどのポイント率での差別は、支払い金額の差別ではないので契約上ギリギリセーフのようです。
以上、あいまいな部分が多いですが、日本国内はおおむねこんな状況です。
現金特価のように価格体系が別であることが明示されていれば、事実上の手数料のせはオッケーのようです。
http://www.e-trend.co.jp/guide/payment.html
文言はただ書いてあるだけ状態ですね。
現金特価などが明示していない場合には、理論上は、違反になるようです。