どうすれば・・・・。
コネがないと・・・。
というのが、現実問題
大学院試験をご存知でしたらわかるかもしれませんが、
内部生が大半を占めます
そこに外部から入るのはかなり大変です
まず、筆記試験は、自力でなんとかpassしなければなりません
その次の面接は自分のゼミの教授などが入りたい大学院の面接担当の教授と知り合い・・・・強力なつながりがあれば口添えをしてもらえます
東大は知りませんが、京大・阪大はそうです
と、そんなことを言ってもいいのか悪いのか・・・。
このレベルになると筆記に通るだけでもかなりの難関だと思います。
基本、どの大学院も、内部生が一番、次に成績のいい外部生かつコネがある人、という順ですね・・・。
試験に関しては、過去の問題を入手しましょう
志望大学の院生なら入手できると思います
英語だったり他の外国語をひとつ
と、専門科目の中から選択して受験など
大学によって違いますので募集要項を手に入れてみたりHPで調べてみるといいと思います。
学部で勉強した専門分野の範囲で問題が出されています。
そして、面接はその解答を元に教授数名と直接口頭で質疑を行います。文字でかけても説明ができなければ落とされます
また、文字でうまくかけなかったけれど、又は補足説明がある場合などもこのときにアピールすることができます
頑張ってくださいね。
やっぱり内部生が中心なんですね。コネかぁ・・・
京大の大学院のち政治系の研究科なら
法学研究科修士課程法政理論専攻
http://kyodai.jp/I-Gyoukou.htm
法学研究科国際公共政策専攻
http://kyodai.jp/I-Kokusai.htm
京都大学公共政策大学院
http://www.sg.kyoto-u.ac.jp/index.html
でしょう。
入学方法は
公共政策大学院なら
http://www.sg.kyoto-u.ac.jp/index.html#entrance
法政理論専攻なら
http://kyodai.jp/I-Gyoukou.htm
にあります。
東大京大、その他の政治学系大学院ではどのようなことを勉強しているのでしょうか?
具体的な内容は
公共政策大学院なら
http://www.sg.kyoto-u.ac.jp/lecture/index.html
法政理論専攻なら
大学院の授業ってけっこう大学の授業と変わらない感じですね。ありがとうございました。
大学院には試験に合格すれば通えます。
学科は英語(和訳が多い)、政治学(論述式)です。
他には面接、研究計画書(専門は何か大学院でどんなことをしたいか採点者に伝わるように書く)の提出があります。
国立大は主に政治にとどまらず、公共経済(財政学の応用)や国際経済との関わりなど学際的な「スケールの大きくて視野が広がる」学問が学べます。
ex,日豪安全保障協定の背景
私立大はまだ「応用政治学」という指導内容にとどまるケースが多いようです。
なお、余談ですが大学院在学中のアルバイトで政治学が生かせるのは公務員や、行政書士予備校の政治学の講師です。
実は、これらの教材の大半は大学院生が関わっています。
これに関連して模擬試験の作成のバイトも存在します。
情報交換なら、大学院入試の予備校の説明会にでるのもよいと思います。
中央ゼミナール
入試用の予備校がちゃんとあるんですね。ありがとうございました。
政治学でしたら、慶應か早稲田の大学院の方が就職的には有利ですが、どうしても東大や京大へ入院されるのでしたら、過去問をとりよせて傾向をつかまれるといいでしょうね。
東大は修士からだと入りやすいですが、就職は難しいですよ。
京大は博士課程からでも受け入れ態勢はありますけど、自分まかせで授業はほぼありませんから、どれだけ身をせいして、論文がかけるのかにかかってくるでしょうけど、京大でいい論文をかいた学生が少ないのもきちんとしたコースワークシステムがまだ構築されていないという背景もありますよね。
ブランド名だけで大学院へ進学すると、大変なことになりますので、何をしたいのか大学院にいく目的を聞かせていただければもっと適切なアドバイスができるのですが。
早慶の方が就職はいいのですか・・・東大院卒の就職が厳しいというのは意外ですね。
政治学を勉強して、スペシャリストとしてその知識を生かせるようなところへ就職しようと考えていたのですが・・・
東大・京大ではありませんが、大学院生をしている者です。
私もネームバリューに惹かれて、東大に記念受験をしたクチなので偉そうなことは言えないのですが、
入ってみて分かったことは、一定以上なら大学名はそれほど関係ない、ということです。
研究者を目指されているのでしょうか? それでしたら、当然のことですけれども、
自分が研究したいテーマ、分野で活躍している先生を選ぶのが鉄則です。
研究者になるということは、ゼネラリストではなくスペシャリストになる、ということです。
有り体にいって、ほとんどの先生は、自分が得意としている分野のほかは、一通りの知識を備えているに過ぎません。
ですから、お門違いのゼミに入ってしまうと、十分な指導を受けられないばかりか、
自分の興味がないことばかりで、疎外感を感じることになります。
研究は、半分は自己努力、残り半分は周りとの相互扶助と耳学問ですから、
自分と似通ったテーマを持つ先生、同輩と日々接しているほうが、絶対に良いのです。
さて、適切な研究テーマを持つ先生が見つかったとします。
出来るだけ早いうちに、メールなり手紙なりでコンタクトをとりましょう。
自分はこういう者で、先生の御著を拝読して(かならず読んでください!)
自分もこのようなテーマで研究をしたいと思っており、
是非進学のご相談も含めてお話をする機会をいただきたい、と。
見ず知らずの先生に連絡をとるのは気後れするかもしれませんが、
大体、先生のほうも研究の支援ができる優秀な院生をほしがっているので、
会って顔をみてみたい、ということになるはずです。
面談までこぎ着けたら、そうですね、そもそも学部生に専門知識や経験を
求めても仕方がないので(最低限のそれらをチェックするために
試験があります)、私の先生は人柄を見ているようです。
人格をみがいてください(笑)。
これは先生にもよりますが、試験を通るためにどのような勉強をすればいいか聞いてもいいでしょうし、
運がよければ、院のゼミに学部のうちから参加を許してくれることもあります。
こうなれば行った者勝ちです。
試験については、とにかく勉強してください、としかいえないですね。
語学が足切りとして使われる場合が、とくに複数の専門分野を含む大学院では多いので
(たとえば、環境学と政治学と日本史の論文を客観的に点数化するのは難しいわけです。)
英語はしっかり勉強してください。
研究計画書も、十分にテーマをしぼって分かりやすいものであれば、大丈夫です。
とにかく、大学院にはいることは、「入学」ではなく「入院」だ、という覚悟が必要です。
同級生がうまいものを食べ、よいものを着て、女の子と遊び、あるいは結婚もするのに、
自分だけは三十過ぎになるまで、地道に図書館で本を読んでいなければなりません。
それをやりぬく気持ちがあるなら、院試なんぞお茶の子サイサイですよ。
一般の方向け政治学の本を書くとよいと思います。一般向けの本は意外とないのです。
政治分野の著述業はいかがですか。出版を支援する会社も増えています。売れるものは出すという時代です。
一番参考になるのは、まるやま弁護士の経歴ですね。
彼はばかそうにみえますが、天才肌の弁護士ですよ。
ということで、
スペシャリストという道なら、海外の大学院をでられることをお勧めします。
ただ、国内でのスペシャリスト、ということでしたら、政治に強い、やはり、早稲田慶應の方が無難ですね。そのまま博士課程に行かれたとしても就職難におちいる事のない大学です。(話せば長くなりますので、ここでは省略しますが。)
どうしても、ブランドで!という場合は別ですが。
司法試験に受かってしまえば、どこをでていても同じというわけではなく、やはり法曹界に先輩が多い大学をでるにこしたことはありません。東大で独立している方はかなり少ないですね。これは弁護士の合格校をみていても、一目瞭然ですから、どこの大学の学生が一番司法試験に合格しているのかご参考下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%92%8C%E4%B9%9...
大学院で一番大切なのはしっかりしたコースワークがうけられるかいなかにつきますので、よく調べられた方がいいと思いますよ。
変な教授にあたると、取り返しがつきませんから。
いえ、まじめな話です。
院にはいっていないのでどこまでお役に立つか、、
政治学科の学部のみ卒です。
確かに周囲で、他大の大学院に行った人はいませんでしたね。(早大でした)
今やっていらっしゃることが、東大京大の傾向にはまるものなのか、
あと、国公立を出していらっしゃることから学費の問題もあるのかなと想像しますが、その場合はほかの国公立という選択肢はどうか、など
提案しかできませんが、調べてみてくださいませ。
なお、やはり英語は絶対に必要なようです。
もしも法科大学院を目指しているのであれば
大学入試センターまたは日弁連の試験を受ける必要があります
ちなみに
大学入試センターの試験の
締め切りがもうすぐです5月8日までです
日弁連が5月10日です。
法科大学院であれば参考書が出ておりますので
それを参考になさるのがいいと思います。
問題内容はパズル的な問題と論理的思考を要する問題です。
もし東大、京大を目指すのであれば
TOEICである程度の点数が必要な場合があり、
点がある程度ないと足切りされます。
あとは小論文
大学4年間でのGPA
面接、これまでの経歴が評価の対象となります。
英語が必要なんですね。ありがとうございます。