USBメモリから添付ファイルフィールドに画像をアップした後で、USBメモリの「安全な取り外し」を選ぶと、エラーが表示され、Accessのウインドウを閉じないと安全な取り外しが実行できません。
不定期(数分~数時間起き)に他のPCから画像データをUSBメモリに保存して、ACCESSに登録する必要があるのですが、毎回accessを終了して起動、を繰り返さずに、access起動した状態でUSBメモリを抜き差しできないかと思案しております。
何かいい方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけると幸いです。
ACCESSに登録する、というのが具体的にどういう処理を指しているのかよくわかりませんが、ACCESSから直接USBメモリ上のファイルにアクセスしているのではないでしょうか?
この場合、おそらくファイルはクローズしても、ACCESSがカレントディレクトリとしてUSBメモリのドライブを握ったままになってしまっていると考えられます。
ACCESSからUSBメモリ上のファイルを直接アクセスするのではなく、USBメモリから一旦ローカルハードディスクにコピーしてからそちらをACCESSからアクセスするようにしてみてはいかがでしょうか。
いちおう、Process Explorerを使うと、あるプログラムがどのファイルやディレクトリを開いたままになっているかを知ることが出来るのでご紹介しておきます。ご質問の状況であれば、MSACCESS.EXEがUSBドライブ上のどのファイルまたはディレクトリ(またはドライブそのもの)を開いているのかを確認できると思います。
画像は添付する場合、リンク状態としてPC側で認識されますので、一旦画像を添付したソフトあるいは、書類を保存して閉じなければ同じようなエラーはまた出てくると思いますよ。
一番よい方法は、画像を添付する時にはそのソフトあるいは書類を閉じる事のみに限りますね。
Process Explorerでのチェックを早速やってみます!
ありがとうございます。