成績が伸び悩んでいるあなたへ
http://sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/method.htm
数学の勉強法
http://www.taisei50k.net/message/msg-06.html
私も苦手な部類ですが、
高校レベルや大学受験レベルに戻ると、ややこしく混乱してきます。
大学のレベルだと、【研究】という立場で数学を教えているはずなので、その数式の成り立ちの背景や、そうした数式の結果となった原因と結果を考えてみる必要があると思います。
サイトの紹介も良いのですが出来るだけ具体的な経験談をお願いします。
やっぱり数学は難しいですよね~ ^^;
私も理数系ではなく文系で外国語のほうが得意でしたので、数学はまるっきりダメでした。
私の勉強方は、友人から教えてもらったのですが、数学の場合は何度も何度も問題を解きまくるのがコツだということでした。私はそれで乗り切りましたよ^^
私は一応理系なのにそれでも数学が苦手という、おそらく最もダメな部類の人間です。やはりある程度の量はこなさないといけませんよね。それは分かっているのですが最早数学がトラウマになりかけてます。傷が浅いうちに勉強します。それでも重傷ですが・・・
何学部ですか?もしかして情報?
私のいた大学には「学習支援センター」というのがあって
授業や高校までのレベルでも分からないことを質問できる施設(部屋?)がありました。
利用している人はほとんどいませんでしたが私はウザイくらい通ってました。
もちろん「~がわからない」という程度の勉強をした上でです。
せっかく高い金払って大学きてるんだからなぜ周りの人は大学のサービスをフル活用しようとしていないのか不思議でした。
質問者さんの大学にはそういった制度はありませんか?
もしそういった制度がないならその教えている先生のところに行くのも良いと思いますよ。
大学の先生はだいたい最近の学生はほとんどやる気がないと思っているから
訪ねていくと結構喜んで教えてくれます。私の場合はだけど
(中には邪険にする人もいるかもしれないけど意欲のある人を追い返すような人はそんなにいないはず)
まぁ私は数学好きだったからあまり参考にならないと思いますが
3流私立で勉強していたのでレベルもそんなに高くないので楽しんで勉強ができました。(これはかなりあの大学に行って良かったと思った)
大学院とか行く気がないなら単位さえ取れりゃ良いんだろうから
成績だけ良くしたいならサークルとか部活の先輩に頼んで過去問を見せて貰えば問題なく単位は取れると思いますよ。(たぶん)
最後に意欲があって努力もしているなら絶対に誰か助けてくれます。
情報ではないです。社会科学系のことをやっていて、私はできれば大学院に進みたいと思っています。単位が欲しいのはもちろんですが、それと同様に数学をちゃんと勉強したい思い今回の質問をしました。親切な回答ありがとうございます。
一応、数学で単位を落とした事がない者です。
どんな勉強法であれ、時間をいっぱい使ったりすれば
大学ぐらいなら何とかなると思います。
ただ、勉強の方法を改善しても根本的な解決にはならないと思います。
まずは数学の問題を解く面白さというのを身につけて欲しいです。
#面白いから解けるのか解けるから面白いのかは意見が分かれると
#思いますが、私は前者だと思います。
やっぱり解けた時の達成感というのはすばらしいです。
そこで、分かる所まで遡ってみて(例えば高校や中学まで)
今一度真剣に数学と向き合ってみてはどうでしょうか?
計算テクニックで解くのではなくて、
問題の本質を見てみるといいと思います。
#すいません。あまりアドバイスになっていないですね。。。
ありがとうございます.自分はあまり数学の勉強をしなかったのに何の間違いかそのまま大学に入学できてしまいました。大嫌いな数学ともう一度向き合ってみようと思います。最近というか今日、フューチャリスト宣言を読んだのですがその中で茂木健一郎さんが自分の弱点を乗り越えるのはつらいことだけど、それを乗り越えると脳の中で大量のドーパミンがでると、つまりそれが困難を乗り越えたときの快感の素なんだと書いてありました。私もそうなれるように。
十年単位以前に学生だった者の話で恐縮ですが。
私も数学はあまり得意ではなくて、
やはり大学受験の時に随分困りました。
色々悩んだ結果、まず基礎固めに戻ることから始めました。
数学はゴリゴリ計算する部分、ロジックを積み重ねる部分、解法ルートを見つける部分とあると思うんですが、
実はそれぞれ鍛え方が違うのだと思います。
正直計算は単純に似たような問題を繰り返し解く「訓練」によって、スピードと精度があがりました。
解法ルートについては逆で、できるだけ色んな種類の問題を解くように。
ロジックについては、出題に対してパターンを掴む方向で。
そうした基礎を参考書や問題集をちくちくやっているうちに身につけていきました。
もう一つ大きかったのは、実は人に教えることでした。
人に教えるには、自分がキチンとわかっていないと教えられません。
私より更に数学が苦手な友人に、よく数学を教えていました。
大学生であれば、今高校生に受験数学を家庭教師などで教えるのもいいかもしれません。
どうやったら人に理解してもらえるかを考えていると、
単にやっつけの「解法」だけでなく、自然に理解が深くなっていくと思います。
以上ご参考まで。
親切な回答ありがとうございます。私も基礎固めから始めることにします。小さなことからコツコツと。塵も積もればなんとやらです。
僕はともかく数多くの問題にあたることが重要だと
思います.よく,数学の問題集などでは,最初の方に
簡単な計算問題が数字を変えただけで何問も書いてありますが,
苦手な人ほどそういう問題をたくさんやるのがいいと思います.
難しい問題を解くときにも,必ず最後はこういう簡単な
計算問題に分解してとくわけで,そのときに計算が
できないと答えにたどり着けないのです.したがって,
簡単な計算問題ができることが必須なんですね.
大学の数学でも同じで,結局概念や理論が分かったところで,
それを自分で道筋建てて説明できなければ単位もとれないわけで.
なので,自分の場合,何か理論や手法を習ったら,すぐにそれを
使った練習問題を何問も解くようにして,理解を確かめる
ことで,数学に限らず理系科目は全般的に勉強していったのだと
思います.
理解したつもりでもいざ計算しようとしたらできないことは
しょっちゅうで,そのときにはその問題をどうやって
解いたらよいかを考えたり,似たような問題ですでに答えの
ある問題をみてアナロジーを考えたり,など
「どこがわからないのかを分かる」ようになることが重要だと
思います.
親切な回答ありがとうございます。「どこがわからないかを分かる」つまり「知不知」ということですね。ちょっと違うかな?そういえば自分はどこが分からないか分からない状態でした。
受験は何とか乗り切りましたが、大学にきて数学とは永遠の別れをしたい気分でした。だがしかし私の学部は数学とは切っても切れない関係だったんです。そんな訳でいま苦労しています。あと少しでやる気がでそうです。誰か私の背中をもうひと押ししてください。