街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #022 THEME「あなたの思い出に残るイエの香り」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070511
※今回の「いわし」ご投稿は5月16日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
昔は色んな形の炭加工品がありましたよね。穴あきの練炭はすぐわかりますが、豆炭ていうのは小さな座布団型というか、四角っぽいやつでしたっけ?丸いのは炭団とか呼んでいたような気がしますが…。もしかすると全然間違っているかもしれません。
うちの親戚はコタツを使わず囲炉裏で過ごしていましたので、豆炭コタツの匂いは知りません。でも何となく想像は付きます。昔は湿気たお煎餅などを掘りごたつで乾かして再生して食べたらしいですが、コタツでミカンを温めるというのは初めて聞きました。きっとそのコタツは、炭の匂いと、ミカンの甘酸っぱい匂いが混ざっていたんでしょうね。よそのどこにもない特別な思い出の匂いですね。
どこから仕入れてくるのかわかりませんけどw
冬になると、豆炭こたつ(豆炭が1つはいるタイプのもの)をふとんの中にいれて足をあたためています。
両親の家のワンコもマイベッドに豆炭をいれてもらっているようです。
小さい頃は布団にはいっていましたが、私は使わなくなっちゃいました。
豆炭コタツみかんもさぞあたたかいことでしょう。食べてみたいw
練炭火鉢を使った掘りごたつ。
朝、燃え尽きたやつを取り出して交換するのを手伝ったりしたな。あの穴が開いたままの灰をつんつんするのが楽しかった。
しかし、今にして思うと、コタツの中を使ってかくれんぼしたりしてたし、結構危なかったのかもなー(笑)
懐かしいなぁ*^^*
豆炭について調べていたら、天板の裏が緑色のフェルトみたいなのがついてるコタツを見つけました。
http://www.yoroduya.co.jp/shop/detail/heater_01.htmlそうそう、これでした。マージャン用に毛が生えてるのかと思っていたのですが、これは豆炭用だったんですねーー*^-^*
>豆炭ていうのは小さな座布団型というか、四角っぽいやつでしたっけ?丸いのは炭団とか呼んでいたような気がしますが…。
調べてみましたーー(≧∇≦)/ 人力検索はてなっ子です
http://commons.wikimedia.org/wiki/Special:Upload?uselang=ja
【豆炭】豆炭(まめたん)は練炭と呼ばれる燃料の一種。
●その外観は固形物で、直径5cm程度の角に丸みがある拉げた正6面体をしている。その主成分は石炭、木炭、亜炭、コーライトなどをいずれも粉末状にし、それを接着剤【主に石灰】に混ぜた後に球状に固めたものである。
主に日本では掘り炬燵で用いられる。また、あんかと呼ばれる足温器の燃料としても用いられる。
●燃焼時間
火鉢の中に入れた場合、約8時間もつ。
●問題点
欠点としては酸素補給が不完全な場合、不完全燃焼などで一酸化炭素が発生しやすい。このため、時々、一酸化炭素中毒事故がおきている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E5%9B%A3
【炭団】炭団(たどん)は、木炭の粉末にふのりを混ぜて練り、大人の握りこぶし大の団子状にして乾燥させた燃料。外観は真っ黒な球である。
石油ストーブが登場する以前には、一般家庭で暖房用や加熱用として、火鉢やこたつで日常的に利用されていた。
泥炭を玉にしたものを蒸し焼きにして作るものもあったようである。
香道で使用する炭団(香炭団)は、上質の木炭の粉を小さな円筒形に固めたものである。
まとめ【練炭 豆炭 炭団 】
http://www.adachi.ne.jp/users/yossie/katami.htmところで、練炭、豆炭、炭団(たどん)なんて知らない人も多い
んじゃないだろうか。知るわけないよな。いずれも木炭とか石炭
とかの粉末に布海苔を混ぜて固めたもので、形状により名前が異
なる。
練炭とは極厚の輪切り蓮根状のもの。大きさはトイレット
・ペーパー1巻くらい。
炭団は球状で、大きさはテニス・ボール
大。
豆炭というのは餡パンを四角くしたようなかたちで、へその
あるのとないのとがあった。大きさは鶏卵大。
で、炭団、豆炭と
いうのは、主に七輪で煮炊き用に使われていたと記憶する。行火
(あんか)なんかにも使っていたかな。それに対して練炭は主に火
鉢で使われていた。
以上抜粋
昔は色んな炭がとっても身近にあって、名前もたくさんついていたんですね。
しみじみーーーー☆
調べていたらコタツの裏の事や、懐かしいことをたくさん思い出しました。
緑のコタツに裏返して百人一首やトランプをして良く遊びました。^-^
おばあちゃんのコタツみかんはたまに蹴飛ばしてしまい、
ごくごくたまにすこしつぶしてしまいました(^_^;)
(それくらい頻繁にコタツに入っていました。)
私は靴下をコタツで脱ぐ癖があったのでコタツよりよく靴下が発見されていました。みなさんはどうだったんでしょうか。
懐かしいことがたくさんです。こう懐かしいと思ってるということはなんだか昭和が遠くなった感じがしますね。。
ありましたね!! うちのコタツにもそういうのが乗っかっていました。
炭団は、アニメでないサザエさんで、手作りしているシーンがありませんでした?古い単行本で見た気がするのですが・・・・。
もしかすると違う漫画だったかもしれませんが、昔は屑の炭も無駄にしないで貯めておいて、自家製の炭団や豆炭を作って大切に使っていったんですよね。
そういや今でも雪だるまの絵って、真っ黒なまん丸目玉じゃないですか? あれって、炭団を目玉にしていた名残ですよね。昔はどこの家にも必ずあった物だったというのが、そんなあたりからも分かります。
エネルギーを輸入に頼らず自給していた時代。きっと新聞連載当時のカツオ君やワカメちゃんも、手を真っ黒にしながら炭団作りのお手伝いをしていたことでしょう。そんなに昔の話ではありません。
昔は、コタツをめくっても真っ黒で、アチチの鉄の籠がついていて、その中に豆炭が入っていました。
そういうコタツがあるのはおばあちゃんのコタツだけで、他のコタツもあるのにそのコタツがお気に入りでした。
足を入れすぎると、あつーーい鉄の籠に触ったり、
窒息するからもぐっちゃだめよと母に言われ、めくると豆炭の香りが。
あと何よりの思いでは、うちのおばあちゃんは【コタツでみかんを温める】んですよねww
なので足を伸ばしたら、「みかんに気をつけてね」とよく言われました。(^_^)
こんな人、他にもいるのかなww
とっても懐かしい思い出です。