また、これは(C:)に入れた方がいい、これは(D:)に入れた方がいいなどありましたらあわせて教えてください。
基本的にはCドライブに既に入っているもので、Dドライブに移すことができるものは自分のデータくらいです。
既にインストールしているプログラムなどは移動できません。
たとえば、デスクトップに置いているファイルとか、マイドキュメントに保存しているファイルくらいです。
通常、Cドライブはシステム領域、Dドライブは自分のデータ領域、といった使い分けなどをします。
C システム領域(Windowsフォルダ、Program Filesフォルダ)
D データ領域(写真、音楽、ワードファイルなど)
これはCドライブ部分が破損してもD、ドライブに保存している自分のデータ(写真とか音楽とか)に影響を与えないようにするためです。
なので、デスクトップやマイドキュメントに保存しているファイルをDドライブに移動するのは、それに沿ったとても良い使用法と思います。
さらに神経質な人は、
C システム領域 (windows)
D プログラム領域 (Program Files)
E データ領域
というように分ける人もいるようです。
> WindorsXPを使っているんですが、ローカルディスク(C:)に入っているものをローカルディスク(D:)に移す方法を教えてください。
→ローカルディスク(C:)とローカルディスク(D:)のウインドウをそれぞれ開いて、(C:)のウィンドウから(D:)のウインドウへ移動したいファイルをドラッグアンドドロップしてみてください。
http://support.microsoft.com/kb/882637/ja
> また、これは(C:)に入れた方がいい、これは(D:)に入れた方がいいなどありましたらあわせて教えてください。
→(C:)と(D:)が物理的に別のハードディスクであれば、大きいデータは分けて入れた方がディスクの負荷が減るかもしれません。
私の場合、(C:)をwindowsインストールディレクトリ、(D:)をTV録画ディレクトリにしています。
マイドキュメントに保存しているファイルをDドライブに移動するのは、それに沿ったとても良い使用法と思います。
マイクロソフトのサポートページに書いてある、こちらの方法で移動できます。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;310147
上記ページは若干わかりにくいと思いますので、こちらに画面付きで(Eドライブですが…EPSONだから?)
http://support.epsondirect.co.jp/edcfaq/edsnsys_expub.nsf/Conten...
ほとんどのアプリケーションはこのマイドキュメントがデフォルトの保存先になっているので、
C システム領域(Windowsフォルダ、Program Filesフォルダ)
D データ領域(写真、音楽、ワードファイルなど)
という管理が行いやすいと思います。
●移動の仕方●
切り取り→貼り付けか、ドラッグアンドドロップです。
①ローカルディスク(C:)を開きます。(マイコンピュータから)
②ローカルディスク(D:)を開きます。(マイコンピュータから)
③この時点で(C:)と(D:)の2つのウィンドウが開いています。
④(C:)から(D:)に、ファイルを"コピーするのか"、"移動するのか"で(ア)と(イ)のやり方があります。
(ア) (C:)から(D:)にコピーしたい。:「ドラッグアンドドロップ」
(C:)の対象ファイルをマウスで(D:)まで引っ張ります。
対象ファイルを(C:)と(D:)両方に置く状態です。
(イ) (C:)から(D:)に移動したい。:「切り取り→貼り付け」
(C:)の対象ファイルを右クリックして「切り取り」を選択したのち、
(D:)のウィンドウの中を右クリックして「貼り付け」を選択。
(D:)へ移した対象ファイルは(C:)には残りません。
●ファイル整理法の例●
(C:)を「考えるディスク」、(D:)を「考えないディスク」として使う人が多いと思います。
「考えるディスク」とは、記憶だけでなく思考もするディスク、つまりプログラムを動かすディスクです
(Program Filesというフォルダが置いてあります)。このディスクは、パソコンが動いている限り
活発に動き続けるため負担がかかっており、ごく稀になにかの事故で記憶が飛ぶ怖れがあります。
「考えないディスク」とは、思考はせず記憶のみに使うディスクです。普段の仕事が少ない分、
事故に合いづらいディスクです。どうしても消えて欲しくないデータだけはコピーしておくのが
一般的な使い方です。
さらに詳しく、パソコンの構造のことまで書いてあるサイト↓
http://www.sp-mail.com/school/koukai/begin/begin058.htm
●移動の仕方●
切り取り→貼り付けか、ドラッグアンドドロップです。
①ローカルディスク(C:)を開きます。(マイコンピュータから)
②ローカルディスク(D:)を開きます。(マイコンピュータから)
③この時点で(C:)と(D:)の2つのウィンドウが開いています。
④(C:)から(D:)に、ファイルを"コピーするのか"、"移動するのか"で(ア)と(イ)のやり方があります。
(ア) (C:)から(D:)にコピーしたい。:「ドラッグアンドドロップ」
(C:)の対象ファイルをマウスで(D:)まで引っ張ります。
対象ファイルを(C:)と(D:)両方に置く状態です。
(イ) (C:)から(D:)に移動したい。:「切り取り→貼り付け」
(C:)の対象ファイルを右クリックして「切り取り」を選択したのち、
(D:)のウィンドウの中を右クリックして「貼り付け」を選択。
(D:)へ移した対象ファイルは(C:)には残りません。
●ファイル整理法の例●
(C:)を「考えるディスク」、(D:)を「考えないディスク」として使う人が多いと思います。
「考えるディスク」とは、記憶だけでなく思考もするディスク、つまりプログラムを動かすディスクです
(Program Filesというフォルダが置いてあります)。このディスクは、パソコンが動いている限り
活発に動き続けるため負担がかかっており、ごく稀になにかの事故で記憶が飛ぶ怖れがあります。
「考えないディスク」とは、思考はせず記憶のみに使うディスクです。普段の仕事が少ない分、
事故に合いづらいディスクです。どうしても消えて欲しくないデータだけはコピーしておくのが
一般的な使い方です。
さらに詳しく、パソコンの構造のことまで書いてあるサイト↓
http://www.sp-mail.com/school/koukai/begin/begin058.htm
http://www.microsoft.com/japan/users/tips/windows/082.mspx
ドライブ間のファイル「移動」は、マウス右ボタンでドラッグ・アンド・ドロップする方法が一番手軽です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011291...
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=838314&rev=1
http://www-06.ibm.com/jp/pc/option/2nd_hdd/howto/4c.shtml
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111088...
http://okwave.jp/qa819758.html
http://www.melma.com/backnumber_117221_458186/
CドライブとDドライブの利用方法は人によってまちまちですが、
主に次のようなメリットがあります。
●デフラグやスキャンディスクを行うとき、パーティションを分けて容量が少なくした方が早く処理が終わる
●OSを再インストールしても、システムが無いほうのドライブには影響がない
●ハードディスクが壊れたとき、ドライブが分かれていると一つは助かることがある
●ファイル管理がやりやすい(C:\はプログラム、D:\はデータなど・・・)
私はCドライブをWindows+インストールプログラム専用領域として
15G確保し、他をすべてDドライブに保存するようにしています。
http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0512/default.mspx
質問内容+関連しそうな内容を特集してあるMicrosoftのページを見つけたので、ご参考までに併記します。
ファイルの移動はエクスプローラからのドラッグアンドドロップで行うことが出来ます。
>ドライブの使い分け
ちょっと面倒くさいのですが、自分は以下のような感じで切り分けて使用しています。
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これで、Windowsの本体と追加されたプログラムとユーザの情報を切り分けて管理することが出来ます。また、ページングファイルは書き換えが多いのでそれ専用のボリュームを作っています。且つアクセススピードが高速であることを期待できるFAT32にしています。
なんでこんな感じの面倒くさい構成になっているかというと、Windowsそのものが入った領域のデータの変動を極力防ぎたいからで、例えばユーザがよく編集するデータフォルダなどを同じドライブに入れてしまうと、断片化によるアクセススピードの低下の影響をモロにうけちゃうからです。
とはいってもこれで劇的に快適になるなんて事は特になく、精神衛生上よろしいって程度です。特に気にしない人に関しては、最初の手間が少なくないのであまりオススメはしません。
一般的なケースでは、以下の対処で十分ではないかと思われます。
参考になれば幸いです。
※ダミーURLです
基本的には、ローカルディスク(C:)の中には、プログラムファイルなどが入っているため、ローカルディスク(D:)にデータをコピーしてもあまり意味がない為、ローカルディスク(C:)のマイドキュメントフォルダの中をコピーして、ローカルディスク(D:)にデータを移した方がいいと思います。
アプリケーションソフトを使うのであれば、個人的にはTrue Imageソフトなどを使うとすごく良いと思います。
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