最近ちょっと映画を見てみたくなったんですが、公開されている映画の本数が多すぎるので、誰かの意見を参考に見る映画を決めてみたいと思います。古い映画は、和田誠・双葉十三郎の両氏を参考にしたいと思いますが、新しい映画については誰かそういう指標となるような人はいますか。ていうか、あなたは映画を見るときに誰の意見を参考にしていますか。友人・知人以外で教えてください。

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回答11件)

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なにごとも動機から sando22007/05/13 17:04:59ポイント3pt

自分の外側だけでなく内側に目を向けることも大事だと思います。


まずは、映画を見に行こうと思われた経緯を教えてくださると、

有意義なコメントがつくと思います。

その経緯から、なぜ映画を見たいのか?

自分が映画を見るときに使っているセンスと、

そのセンスを満足させるためにはどんな映画を見たらいいのか?

を浮き彫りにすることが大事だと思います。

それは、何故"和田誠"、"双葉十三郎"をお選びになったのかと

共通しているんじゃないかとも思います。


情報収集は量が多ければいいというのではなく、

自分を知った上で効率的に行う事で、

良い情報にアプローチできる可能性を高めてくれると思っています。


失敗談などを書いてくだされば、それもかなり有意義だと思います。

「私はこうこうこういう理由で映画を見たい!」

とちゃんと考えてから見に行ったのに、

全然満足できなかった!

ということももちろんあります。


じゃー、満足するために他の映画を見ようだとか、

まずは映画を見るセンスを養おうだとか、

結局映画じゃ私の欲求は満たされないわだとか、

そもそも映画を見たいと思ってた理由が実は違っただとか、

なんらかの気付きがあるんじゃないでしょうか。



ちなみに私は、映画を見る前の参考として

超映画批判(http://movie.maeda-y.com/)を使っています。

理由は超下らないです。

以前検索したときグーグルで一番上に出てきたから。

短期間でいいものにたどり着こうなんていう焦りもないので、

看板のデカさや、露出してるCMなんかで

「なんとなく世間的に認められてるな」

と思った映画を見に行ってます。わりと悠長な見方だと思います。

もし短期間で何かを得たいのなら、それこそ多くの情報に触れたり、

なるべく体系立った勉強を書籍などですると思います。

映画検定なんてものもありますね。

検定のような、闘って成果を得る、というシステムは

大いに利用価値があると思います。

「超映画批判」ではなくて「超映画批評」ですか lovelovedog2007/05/13 21:48:06

どうもありがとうございます。参考にしたいと思います。

なんで映画を見たいと思ったかについては、少し長文を書いてみたんですがどうも消えてしまったみたいで…要約すると「物語の構造」に興味を持ったからです。

それです(笑 sando22007/05/13 22:31:11ポイント2pt

ご返信ありがとうございます。はてなは重くてエラーが多いのが難点ですね。


"物語の構造"に魅力を感じている、と自覚なさっている時点で

次にできるアプローチは2つだと思います。


  ●自分が面白いと思う"物語の構造"はどういうものか?

   (例:意外性のある物語、感動を誘う物語、考えさせられる物語、どういうものか明言できないが面白い物語の映画があるのではないかと考えている、など)


  ●映画じゃなくても"面白い物語の構造"に触れることはできるのに、映画を選んだ理由は?

   (例:映像と音楽の含まれるコンテンツにもっと触れたい、好きな人が映画好き、芸能人などの華やかな雰囲気のある世界を知りたい)


多分蛇足ですが、この内側へのアプローチは、止めどころも大事です。

大抵自分のことは自分が一番よく分かっているので、

「なんで映画を見たいんだろう」と5分考えて答えが出なかったら、

現時点では理由なんかなく映画が見たいんだ!

と結論してしまっていいと思います。

再び友人・知人・ネット、あるいは映画館に直接行ってみるなど、

次の行動をするのが「よい映画にたどり着く早道」だと思います。

なんで映画なのか、についてですが lovelovedog2007/05/13 23:48:07

どうもありがとうございます。今度はちゃんと下書きをしてから書いてみます。

自分が面白いと思う映画はいくつかあるんですが、人(特に、個性的な、あるいは網羅的な映画の見方をしている人)は、どういう映画に興味を持つのか、またその興味の持ちかたはぼくにとっても役に立つのか(映画を見る見方を広げる手助けになるのか)、役に立つ人がいるのか、というのが気になったのです。

なんで映画なのか、というのは、たまたま読んだ「映画に関して語っている、個性的な創造作業をしている人」の本がとても面白かったからです。具体的な書名は『エーガ界に捧ぐ』(中原直也・扶桑社)と『TVをつけたらやっていた 押井守の映像日記』(押井守・徳間書店)です。なんか好きなんですね、この手の映画本は。ただ、どちらもとても個性的すぎる映画本なので万人にはオススメできないどころか、ぼく自身にも本当に役に立つのか、という疑問がありました。あ~、考えてみたら「あなたのオススメの映画本(映画について書いている本)を教えてください」でもよかったですね、この「人力検索はてな」の質問は。

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