「人力検索はてな」って他にも「教えてgoo」や「答えてネット」、「YAHOO知恵袋」と基本的な根底(質問者が質問して回答者が回答するって意味で)はいっしょだと思うんですが、これが生まれたのはもう既に、ネット上にコミュニティができていて、そこからこんなシステムを作りたいってことで生まれたシステムなんですかね?また、「人力検索はてな」のいい所や他とは違うところって何ですかね?金銭的な流れがあるからですかね?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/19/news013.html
人力検索サイトとは、知りたいWebサイトを文章で質問すると、別のユーザーが教えてくれるというサービス。ネットを始めたばかりの父親が、検索に苦労する姿を見てひらめいた。
はてなは 検索代行で 出発しました。
一般的なことになってしまいますが、以下のサイトを見ると大体理解できると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
http://www.hatena.ne.jp/images/info/hatena_netrunner_1.pdf
http://biography.sophia-it.com/content_jp_venture/%E8%BF%91%E8%9...
はてなは、かつて食うや食わずで困っていた社長さんが、ホームページをどうやって作成すればいいかをネットの掲示板だかで人々に聞き始めたのが始まりらしいですよ
それで、同じようなことで困っている人が他にもいるかも、と思ってはじめたんです
質問サイトの違いについては、以下の質問も参考になるかと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1111218345
始めた時期については、
近藤淳也 こんどうじゅんやとは | 略歴・経歴・プロフィール | 株式会社はてな の創業者・代表取締役社長
はてなは2001年7月19日に「人力検索サイトはてな」をオープンとあります。
FAQ/CRMソリューションのOKWave|バックストーリー
OKWaveは時期がはっきりしないのですが、上記ページのもっとも古い日付が「2002年12月24日」となっています。
したがって、この手の質問サイトとして、国内でいちばん早くサービスを開始したのは、はてなと言えるのではないかと思います。Yahoo!知恵袋はもっと後だと思いますし、「教えて!goo」はOKWaveのシステムを元にしているみたいですね。
はてな社長が本を書いているので、くわしくはそれにゆずるとして、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798110523/
私の個人的推測としては、ニフティ・サーブがもとにあると思いますね。
日本の掲示板文化の推移としては、
ニフティ
↓
ネットニュース
↓
2ちゃんねる
↓
はてな
↓
?
ときてますから。
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