今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?
いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#023 THEME:「写真を楽しむ」「キッチンアイデア」「初夏のお部屋」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070516
※今回の「いわし」ご投稿は5月21日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
最近のコンパクトカメラって性能がよすぎて瞬時にピントが合っちゃうから、ピンボケ写真をわざと撮るのも難しい!
一眼でわざとボケた写真を撮るのもまた一興ですよ☆
マクロで撮った花もきれいだけど、ぼやけた花はメルヘン度高いです!
厳密にはアウトフォーカスと言うべきでしょうが、わざと焦点を外すっていうことはありますからね。写真は結果オーライ。一枚いい雰囲気の写真が撮れれば、もうそれで大成功です。
ちなみにピントの合わせやすさは被写界深度と呼ばれるものに影響を受けます。この深度というのはピントが合っているように見える距離の深さと言うことで、これは焦点距離に影響を受け、焦点距離はフィルムサイズに比例します。
一般にフィルムカメラはデジタルカメラの撮像素子に比べてはるかに大きな面積を持っていますから、デジタルカメラに比べてこの被写界深度を「浅く」取ることが可能なんですね。つまりフィルムカメラは本質的にボケを活かした写真に向いている、ということなんです。このへんが銀塩一眼の良さになってきます。
逆にどんなカメラでも絞りを絞り込むと被写界深度は深くなっていきますから、露出が許す範囲内で絞りを絞っていくと、比較的広い範囲にピントが合っているように見せることが出来ます。いわゆるパンフォーカスという、オートでもないのにピント合わせの機構がないカメラはこの方式になっています。たとえばフィルムカメラでも、レンズ付きフィルムなんかはこの方式です。
過焦点距離はレンズの焦点距離の自乗に比例するんでしたっけ?それを考えると、フィルムカメラの良さを生かしてあえてぼけた感じの写真を撮るっていうのもいいですね。写真はただの記録ではなく、表現方法のひとつでもありますからね。
実は私はデジタル一眼が欲しいと思っていたんですよ。ちょっとフィルムカメラの一眼にも興味が湧いてきました。デジタル一眼とフィルム一眼、レンズを共通で使える機種、ありますよね?だとしたら将来二つのボディを持ってみるのもいいですね。まだ先の話になりそうですが…。
以前、友達と緑の豊かな自然公園に行ったのですが、その際、知人に借りた一眼レフカメラでパシャパシャとやってたのですが、オートフォーカスにしてない写真は全部ボケてました・・・。orz