APPLEが、Mac OSX をPC対応かつ、フリーにしてしまえば、クライアントPCのセグメントから激変すると思います。
OSやビジネスソフトウェアの移行は、時間がかかると思います。コンピュータ=ウィンドウズ、と認識しているユーザーやMS至上主義の企業・・・。新しいシステムに移行するに当たって、導入や研修に時間もお金も掛けている場合じゃない企業も多数あります。
NET Framework SDKは、未来永劫無償提供だと聞いたが!
インターネットとは網のこと。つまり米軍が味方へデータを送信するために、ある一方の回線が攻撃されて断線したときに、他の網からデータを送信できることから、それがインターネットの特性として認識されてきたわけですが。
NTTの独占がこういう現象をおこしているのかもしれません。
インターネットですからサーバが落ちるなんておかしいのですが。
その裏で日夜頑張ってる人が少なからずいることを忘れないであげてください。
OSそのものの存在があやしくなり、Microsoftの力は急速に力を失ってゆくでしょう。
WE2の考え方はそうであるはずなので、Googleの時代がすぐそこに来ているとおもいます。
よけいな営業力は必要ないでしょう。おもったより早く浸透するかもしれません。
Oracleに関しては販売シェアは首位をキープしております。Accessは私もよくやりましたが、現実はオラクルが一番多いのです。
世界のGMが左前で生産台数がトヨタに抜かれましたから。
なにか悪いやつらが多い通信会社ですが、いい会社もでてきてます。サブサーバ幹線が標準で構築されるようになるでしょう。SFでようあるやつです。インターネットですからサーバが落ちるなんておかしいのですが。
Linux信者が言っていたセリフの焼き直しのようだ。
ではそこに接続するクライアントPCのOSは誰が作るのでしょう?
UNIX?Linux?本当ですか?
ちなみに、現在確かにアプリケーション関連は、サーバ・クライアント間通信が主流に成ってるかもしれません。ですが、サーバ幹線が落ちてしまうと一気に使い物にならなくなることをお忘れなく。
# 最近だとNTTの大規模通信障害がありましたよね?
もちろんそうならないようにミッションクリティカルなどの技術もあったりしますし、別の概念のような感じでP2Pなどの技術もあったりする訳ですが。
かつて、IBMが潰れた時はびっくりしましたが・・・・近年はもっとそのサイクル、頻度が高くなるのでは?日本ではSONY、日産などの超有名会社が左前です、こんなことは昔予想されてなかったことです。
サーバをどう利用するかについては古い記事ですが、ビルゲイツがサーバビジネスはMSの得意分野だくらいの勢いで語っています。(http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20087278,00.h...)まあ構想を述べたりソフトを作るのはできるとして、これをどう普及させるかが問題だと思います。
たとえば、日本国内ではMSの営業力は強力でVistaの発売に合わせて中小企業を宣伝バスで回るキャンペーンまでやっているようです。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0611/06/news045.htm...
対するGoogleの場合は、こんなあてどない(?)宣伝活動はするはずもなく、若い世代には人気ですが組織の実権を握るおじさん族には遠いアメリカの会社(ちょっとうさんくさい?)と思われているのが実情だと思います。
つまりGoogleのシステム、ソフトがMSより優れていたとしても、企業セクタにまで浸透するには相当な時間がかかるのではないかということです。
ただし、かく言うわたしはどちらかというと反MS派でノートパソコンはLinuxとWinXPのデュアルブートにしてLinuxでできないことは仕方なくWindowsでやっています。
であると言うネタが。
まぁもちろん売り上げに対する比率は微々たる物でしょうけど、
キーボード・マウス・ゲームデバイス(パッドとか)等の評価は総じて高いです。
多くの会社にOEMもしてますし。
MS嫌いを公言しててもマウスだけはMS製使ってるとかよくあります。
私のいっているのはMsがウィンドウズを変更すると、それにつられて世界中のユーザーがメモリの増設だ、ペンティアムの次のものに変換だと次から次へ多大な出費を余儀なくされます。
MS も Intel も営利企業ですからね。何とかして買い換えてもらわないと売り上げが立たないんです。
つまり順番が逆で、出費をしてもらう為にいろいろ変更しているわけで。
それにひきかえUNIXは改変がこの数十年あまり変わっておらず
「UNIX」というOSは現在存在しないんですが Linux のことを言っておられますか?
Linux でも Windows ほどではないですが、かなり変化していますよ?
しかもマシになってきたとは言え、一般の人が使うにはまだまだ使いにくいところが多いです。
メリットを受ける前に挫折する人の方が多いでしょう。
MS Office からグーグルオフィスへの移行はもしそのときは、誰かがツールを開発するでしょうから
MS Office が幅を利かせている理由は企業ユースが多いからです。
個人はどうとでもなりますが、企業で移行するには完全な互換性と莫大なコスト(人とお金と時間)が必要です。
ツールがあればどうにかなる問題ではありません。
その程度で済む部分なら、グーグルオフィスを待たずとも、OpenOffice.org がすでに進出してきています。
MSばかりで仕事をしていると、この先は泣きをみるのではないですか
同意です。一企業に依存しすぎはろくな事がありません。が、その期間はたぶんあなたが思っているよりは先では無いかと言うのが自分の意見です。
少し言い足します。グーグルは株式市場も制覇しようとしています。これはMSの守備範囲外です。政治、国際関係、防衛にも手を出してくるかもしれません。NET経由ならそれが可能だということです。
光トラブルなどの対応は初めての体験なので驚くだけで、対策は練られるだろうし、サーバ移行が経済的なら、予備サーバを立ち上げるなどの装置が開発されるでしょう。コスト的にはサーバワークが完全に得です。
ウィルスからPCやデータを破壊されるということから(完全ではないですが)開放されますし、社内で自由に見ることもできるしいいことこのうえないです。MSがサーバ移行ができないとなると少し危ない気もします。
例えばNTServerに潰されたNovel、ExcelとExchangeに潰されたLotus、SQLServerによって潰されようとされているOracle、dBaseはAccessに潰されて、IBMのOS/2というのもありましたね。
そのヤフーを買収出来たら、ちょっと面白いですよね。