http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpaa200501/b0105.html
には書いてあります。
具体的には、豊かな自然を生かした付加価値の高い産業活動とはなんでしょうか?
料亭や寿司屋で、飾りとして使われる「つまもの」の葉っぱを採取し出荷する「葉っぱビジネス」
紹介
http://www.nextone.jp/no061026/va/va13.html
公式サイト
なんかが有名な気がします。
それと、僕の地元の町は人口も少ない片田舎ですが、「水」がきれいでおいしいのが有名で、お酒の蒸留所や化学系の研究施設なんかが沢山ありました。これも「豊かな自然を生かした付加価値の高い産業活動」ではないでしょうか。
例えば北海道では、漁業で言えば猿払村のホタテの加工とか
http://www.hotatebin.net/index.php?cat=5
知床や石狩の新巻鮭の加工とか
http://www.siretoko.com/yamazuke.htm
地域で取れる豊富な天然資源を活用した産業ですね。
一次産品の農業生産で言えば、夕張の気候を生かした夕張メロンのように
ブランド価値の高い物とかあります。
メロンやマンゴーなどその地域の特産でなおかつ高級な商品とかお土産のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%B...
http://www.mt8.ne.jp/sun/index.html
日照時間の長い地域では「太陽光発電」でしょうか。
広大な土地があって人口密度が低ければ、工場を建てやすいと思います。
農業・・・と、言いたいところですが、地方では結構
苦しい状況の人もいるだろうし(だからこそ後継者がいない)
なのでほかに思いつくものがありませんでした。
観光、癒しの温泉・・・うーん、
やりつくされた感があるような気がして、これにしました。
コメント(1件)
例)琵琶湖で・・・
観光客がたくさん来てお金が落ちるようにと・・
桜を植え、おみやげ物屋、レストラン、宿泊施設に湖岸は埋め尽くされ・・・
他方・・20年以上前までは、、確か、、
琵琶湖は関西の水瓶というので、
他府県、他市では使える洗剤・シャンプーを厳しく制限されたり、
葦で水辺の浄化に力を入れてるのをニュースやマスコミで見聞きしたものですが・・・
この十年近くは、護岸は、葦という雑草を掃除し、
昨今の公園で見受ける石階段で水辺を歩けるという発想で、
人工化?安全にキレーにハイヒールで散歩できるスペースを作って、
ついでに、絶景の場所に墓地を買い取る。。???
つまり、、自然を経済性価値で換算するという発想一本やり!?!
今日テレビでしていた江戸時代の庄屋屋敷を移築した旅館も、、
経営者?女将は、女将でない、、女将の下品でない心遣い、風情を感じることがなく、
彼女はどういう政治経済力の絡みでこういう大きな事業の経営者となったのか・・・ずーっと気になっていました・・
ハードは確かに日本の歴史と文化を伝えるものですが・・
それを運営するソフトが、
異国人のような感性を感じてしまうのは、、どうしてかな・・・
胡散臭い世の中・・