翻訳と出版についての質問です。大学院卒業後アメリカに渡り、ミイラ研究の第一人者である教授に弟子入りをし、先生の著書の翻訳を任されています。翻訳自体はかなり進んでいるのですが、これを出版するとなると具体的にどうすればいいのでしょうか?やはり出版社への持込みがベストなのでしょうか?日本の学部時や院生時にお世話になった教授からは、もっと研究業績を積んでからにしなさいといわれているのですが、いかんせん経済的都合から研究を続けることがかなわず、すでにサラリーマンをやっています。著書の翻訳を許してくれた教授は日本語での出版を待ち望んでおり、できる限りはやく出版にこぎつけたいと考えています。帰国してすでに2年以上が経ってしまっているのです。自らの現状を考慮すると、日本の大学や学会経由での出版は厳しそうなので、自費出版も考えています。なにかアドバイスがいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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  • 登録:2007/05/25 00:55:12
  • 終了:2007/06/01 01:00:04

回答(5件)

id:hallo21 No.1

hallo21回答回数246ベストアンサー獲得回数22007/05/25 01:01:02

ポイント20pt

専門書の体裁だと200-300万だと思います。

http://end

id:Vegasindy

ありがとうございます。

けっこうかかるものなのですね。

2007/05/25 01:33:58
id:tadatarai No.2

ただたらい回答回数606ベストアンサー獲得回数372007/05/25 01:23:08

ポイント20pt

◆まず、お伺いしたいのは、Vegasindy様の単訳でしょうか。

 もしそうであれば、大学に勤めている同じ研究分野の研究者を、形だけでも入れることをおすすめします。もちろん、本来であれば、単訳が一番ですが、「まずは出版」を目標にするのであれば、やむなし、というところではないでしょうか。

 そういう人がいれば、その大学の出版会(東大であれば東大出版)なども考えられます。また、(形だけでも)「大学の授業の教科書にする」と言えば、少なくとも数年、授業の受講者数だけはけるので、出版社もOKと言うでしょう。

 「ミイラ研究の第一人者」であれば、日本でもその先生を尊敬している研究者もいらっしゃるのではないでしょうか。Vegasindy様の学部、大学院時代の先生だけではなく、広くあたってみられてはいかでしょうか。

 大学出版部協会 http://www.ajup-net.com/


◆次に、ミイラ研究の第一人者である教授は、他の著作物は日本語にまだ訳されていないのでしょうか。すなわち、Vegasindy様の訳により、はじめて日本デビューとなるのでしょうか。

 出版社をあたるときは、この辺をウリにするとよいのでは?また、その教授の著作のアメリカでの売り上げもデータにして持参するとよいでしょう。

 また、日本でのミイラ研究を得意としている出版社の中でも、第二位ぐらいのところだと、扱ってくれる可能性が増えるでしょう。


◆最後に、「出版」が目的なのでしょうか。

 出版だけが目的なら、(言葉は悪いですが)その辺の印刷屋さんでも充分です。やはり、「出版」だけではなく、「流通」というか、「世間の人の目に触れること(売れることではなく)」が目的ではないかな…と思います。となると、自費出版では、いかがなものでしょうか。

 ぜひ、その辺をもう一度、教授と話し合われてはいかがでしょうか。


◆私自身も出版社に持ち込んだことがあります。まず言われるのは、出版社も企業ですから、採算がとれないものは出せない、ネームバリューがない限り、いくら中身が良くても…ということでした。結局、数人で分担することで、リスクを回避しました。なかなか、大変だとは思いますが、がんばってください。

id:Vegasindy

すごくご丁寧な回答ありがとうございます!

私の研究しているミイラは日本語での書籍は全くなく、師匠である教授も日本語での出版はありません。チリのチンチョーロ文化のミイラに関する著作で、エジプトのミイラより2000年以上古くから作製されているものです。やはり先生の著作を日本語で流通させることで、少しでも多くの人々に世界最古のミイラを知ってもらうことが目的です。tadatarai様のご回答をいただき、再度大変意欲が湧いてまいりました。ありがとうございます。

2007/05/25 01:54:13
id:fugou No.3

fugou回答回数137ベストアンサー獲得回数12007/05/25 07:09:48

ポイント20pt

はじめまして。

ご内容を拝見しまして、一番大切なのは、あなた様の人生のスタンスを決められることだと思いました。

今回、出版をご希望されていることは分かります。

しかし、それは「何のためか」を、明確に自分の心に決められていますか。

文面から推察しますと例えば次のようなことでしょうか。


1:お世話になった教授へのお礼のため

2:自分が翻訳家としてデビューするため

3:翻訳を契機として、文筆家としてデビューするため

4:大学院で学んだ記念として活字にしたい

5:サラリーマンのスキルアップのため

6:これを契機に学者になりたいため


などが考えられると思います。

結論から言いますと、現在のパソコンとプリンタ、wordの編集機能がございましたら、「出版」自体は難しいことではございません。

数百部から数千部程度ならば、100万円程度で買える製本機で対応できると思います。

あとはISBNコードも数万円で取得できますので、ご自分で「出版社」を立ち上げて出版してしまうことも、それほど難しいことではないと思います。

インターネットの知識があれば、流通させることも可能です。

大切なのは、この翻訳出版が「何のためなのか」と、自分の人生における位置を決心することだと思います。

例えば、これを契機として学術書などのきちんとした著作者になりたいと考えた場合。

大手出版社中心に50社以上回られたら如何でしょうか。

数社では発見や出会いはないと思います。

出版社も良い著作者は、「血眼になって」探しているものです。

敷居を高くしていますが、情熱をもって売り込めば、何らかのレスポンスはあると思います。

数十冊の著作を出版している著作者の方でも、新しい出版社に原稿を「持ち込み」、新しい人脈を作ります。

学術書自体は、よくご存知の通り、ホーキング博士など例外を除いて、それほどの部数は見込めないのが、出版界の常識です。

しかし、挑戦しなければ、何も始まらないと思います。


ご成功をお祈りします。

http://www.hyuki.com/dig/publish2.html

至誠にして動かざるもの、未だこれ有らざるなり(吉田松陰)

id:Vegasindy

ありがとうございます。

50社以上回る気概がやはり必要ですよね。

しっかりと自分が翻訳出版を行いたい理由を踏まえ、実行に移していきます。

2007/05/26 00:45:46
id:apr-25 No.4

apr-25回答回数200ベストアンサー獲得回数32007/05/25 10:52:04

ポイント20pt

http://www.honninaru.com/index2.cfm

自費出版に近い方法で出版するならば、上記サイトを利用する方法もあります。1部から製本でき、利益を追求するのでなければ実費に近い金額を設定でき、利益を求めるのならば実費以上の金額設定も可能です。発注、発送もインターネット上で可能です。

id:Vegasindy

ありがとうございます。

参考させていただきます。

2007/05/26 00:45:33
id:fear-prayer No.5

fear-prayer回答回数27ベストアンサー獲得回数12007/05/26 18:36:14

ポイント20pt

同じ「出版」でも、オンラインでの「出版」を考えてみるというのはどうでしょうか?

まず、恩師である教授を紹介するサイトを立ち上げ、そこにPDFファイルなどの形式で無料でダウンロードできるようにしておく。次に、同研究分野に興味をもってくれそうな研究者や出版社をリストアップして、徹底的にアプローチする(メールを送る、翻訳した論文の要旨を添付して送る、など)。また、本当に恩師の研究(とVegasindyさんの翻訳)が、注目に値するものであれば、そこから何かしら道が開ける可能性だってあります。

 それに、これからは、論文のオンライン出版は、もっとメジャーになりデータベースや検索サイトももっと充実してくることは必至です。そうすれば、Vegasindyさんのサイトと翻訳が人の目に触れる機会も少なからず生まれるのではないかと思います。

ご存知のように、アカデミックな論文の、紙媒体での出版と流通は、ほとんど壊滅的なのが現状です。たとえば、私には博士論文(200年前のドイツの言語学者に関する研究)を出版した知り合いがいますが、2000部ほど刷ってもほとんど流通せず、結局は、自腹を切って買い取ることになり、大きな赤字を出しただけに終わりました。

 現状で、そのような本を出版して採算が取れるのは、ほとんどスターや文化人扱いされている一部の研究者だけです。その他は、学会や大学や国の補助金で可能になっている出版が多いのではないかと思います。

そもそも、Vegasityさんの翻訳の目的は何でしょうか。わたしが推測するに、恩師の仕事が日本の学会や研究者(あるいは、ミイラ研究に興味のある一般読者)に広く知られることではないでしょうか。だとしたら、紙媒体の本に限定する必要はないのではないかと思います。

複数の回答者の方がすでに指摘されているように、いまや自費出版自体は、すごく簡単に誰でもできる時代です。そして、それを各地の日本の大学図書館などに寄贈するとい手もあるかもしれません。しかし、それでは、Vegasityさんの目的=広く恩師の業績を知ってもらうという目的が達せられないのではないかと危惧します。

恩師の出版を考える情熱はすこし脇においておいて、もうすこし冷静に、ビジネスライクに考えてみてはいかがかと思います。

わたしは、翻訳者を目指しているものです。その関係から、翻訳業界には多少詳しいため、その観点からのアドバイスさせていただきました。

http://d.hatena.ne.jp/fear-prayer

id:Vegasindy

ご丁寧な回答ありがとうございます。

オンライン出版に関して、恩師に相談してみようと思います。

2007/05/26 19:31:00

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