街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #024 THEME「イザという時のお役立ち!我が家の防災対策」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070525
※今回の「いわし」ご投稿は5月30日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
電波が出せて受けてもらえてという状況は少ないと思うのですが、光や音で...---...を出してもよいようです。
http://akademeia.info/index.php?%B5%DF%C6%F1%BF%AE%B9%E6
また、
http://celala.com/1000yougo/1030sagyou/1031sa/
山岳救難信号
燈火などを、1分間に6回点灯し、次の1分間は休止する。
も、焚き火や発炎筒などで煙を3本出すことでも「救助求む」の意味になります。
http://www.outdoor-skill.com/signal/cd.html
なるほど、CDの反射も使えるのか…。
光と音という形で習ったので(修学’登山’旅行で山に行った時に習ったので。そういえばセーリングの講習会でも習ってました)それしか考えてなかったです。お恥ずかしい。
他にも無線のツリーが立っていました。それも見ると意外に多くのモールス使いがここに集まっているようです。これはとても心強いことですね。もちろん私も出来ます。
無線のモールスは音声が聞き取れないくらいの微弱な電波でも通信できる優れた方式ですが、無線を使わない音や光のモールスも、出来る人同士なら、とてもいい意思伝達方法になると思います。
たとえばホイッスルでモールスを「吹く」とかね。そうすれば、声で怒鳴るより、よほどに効率的に情報を伝えられそうです。
また、今ふと、マイクロスイッチと高輝度LEDを組み合わせて、光のモールス専用ライトを作ってみようかと思い立ちました。一人では全く役立たずのシロモノですが、そうした気運を盛り上げてモールス使いを増やしていければ、ちょっとした連絡手段には十分役に立つ、いい防災グッズになってくれそうな気がします。
今思い出しました。そういえば。
なんかの拍子に説明抜きでモールスコードだけをずらずらずら〜っと書き連ねたメールを送ったら、1時間後にモールスコードで返事が返ってきました。その時に「あ、こいつは『当たり』だ」と思って今に至るんですが、明らかにとち狂った間尺の物差しで男を測っていたと今思います。
モールスを暗号みたいにして楽しんだわけですね。こういう遊び心から防災に役立つ知識や技能が得られたら素晴らしいと思います。
あ!名案を思いつきました。どなたかプログラムに堪能な人、モールスで読み上げてくれるブラウザなんて開発できないでしょうか。Firefoxのプラグインで作れたら利用者多くなると思います。
日本の場合、モールスには、アイウエオで打っていく和文と、ABCで打っていく英文がありますよね?おぼえるとしたら、どちらをおぼえればいいのでしょう。両方おぼえるべきですか?
今は様々な情報に必ず横文字が入りますから、和文で通信するとしてもアルファベットは必須だと思いますが、アルファベットならローマ字で打っても通じますから、個人的には英文だけおぼえればよさそうに思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
...---...です。
モールスってアイウエオもあるんですね。不勉強な事に知りませんでした。折角憶えるのであれば英語の方がいいと思います。日本よりもさらに災害が起きそうな国(うわ〜、すごい不謹慎な言い方!すいません)に行った時にも使えるし。
面白いものを見つけました。オンラインモールスコード翻訳機です。
和文は一般にはほとんど使われません。というのは、モールスで平文、つまり普通の文章を送受信することはほとんどなく、国際的に決められた略語を組み合わせて通信することがほとんどだからなんです。SOSやCQといったものも、そういう略語の一例です。基本的に、世界中の無線局が、モールスでは英字の組み合わせによる共通の略語を用いて通信します。日本国内での通信もそれが標準ですから、和文は全く知らなくても問題ありません。
あと、非常時には正確な文字の送受信が必要とされることが多いですから、言葉で通信する時には、フォネティックコードと呼ばれるものを憶えておくと便利です。和文なら「イロハのイ」「ローマのロ」「ハガキのハ」というような、欧文なら「Alpha」「Bravo」「Charlie」「Delta」といったようなものです。
これを使って、たとえば車のナンバーを正確に送るなら、「品川二文字、数字のサン・マル・マル・テガミのテ、数字のヒト・ゴ・ハイフン・ヨン・ナナ」といったように送ります。
欧文データの場合は、たとえばmomokuri3というスペルを正確に送るなら、「Mike Oscar Mike Oscar Kilo Uniform Romeo India Tree」というふうに送っていきます。まれに映画などで、警官や軍人が0を「ジーロゥ」、9を「ナイナー」などと発音するシーンがありますが、あれがフォネティックコードによる発音です。
フォネティックは携帯電話などで情報を送受する時にも使えますから、ぜひ憶えておいてください。日本の場合、欧文和文それぞれのフォネティックが総務省令で、欧文のフォネティックも世界各国の同様の規則で共通のものが定められていますから、憶えておけばどんな相手にも共通に使えます。
モールスでの通信は略語の連続ですから、トンツーが解読できるだけでは、何を通信しているのかまったくわかりません。モールスの通信は、たとえばこんな感じです。
A局 QRZ? DE JA1○○○(どなたかこちらを呼びましたか?こちらはJA1○○○)
B局 JA1○○○ DE JA2△△△ JA2△△△ AR K(JA1○○○、こちらはJA2△△△、JA2△△△です、どうぞ)
A局 JA2△△△ DE JA1○○○ GM BT TKS FER CALL BT UR RST5NN 5NN HR IN TOKYO TOSHIMA BT NAME IS OREGANO OREGANO BT HW CPI? JA2△△△ DE JA1○○○ KN(JA2△△△、こちらはJA1○○○、おはようございます。呼び出しありがとうございます。あなたの電波は了解度5、信号強度9、音調9で東京豊島に届いています。私の名前は、おれがの、おれがの、です。了解できましたか?JA2△△△、こちらはJA1○○○、どうぞ)
だいたい言われてみれば、ああそういうことかとわかると思いますが、まだまだこのほかにも色々な略語がありますから、そういうのをあらかじめ覚えておかないと、ちょっと通信になりません。でも慣れれば簡単ですから、ぜひ多くの人に覚えてもらいたいと思います。
無線機が無くても、ホイッスルやライトでの応用もできると思いますので、知っている人が多ければ、とても役に立つ情報伝達手段だと思います。
他の情報伝達ツールが発達している今、ニュースで報道されているような場合の事故や災害にあったときには、モールスは役に立ちません。
例えば、山で遭難してモールスを送れるもの、例えばのろしが上げれたり、太陽光を反射させれるなどの道具が手元にあるなら、捜索隊に所在をアピールできるだけでいいのでモールスは使わなくても大丈夫です。
マニアからはおすすめでしょうが、素人がうかつに知ったかぶりを緊急時にするというのはとても危険なことなので、是非やめてください。
私はモールスはできませんが、手旗信号はできます。
どちらも音声を使わない意思伝達方法として似ていると思うのですが、
そうしたものを学ぶ意味は、まず情報伝達の基本を知るということにあると思うんです。
電文を正確に送受信するための必要な手順や注意点を学ぶことは、電話連絡にも役立ちます。
身につけておいて損な技能ではないと思います。
また素人が公的な役割を担う通信に従事することはないはずですから、
やめてくれというのは少々言い過ぎなのではないかと思います。
自主的に防災に役立つ技能を身につけようとすることは推奨されるべきではないでしょうか。
きっちり身に付いたというのでなければ全て生兵法です。勧めるほうが言いすぎなのです。
いざというときに、「あ、モールス!あ、思い出せない」とパニックになる人もいるでしょう。
責任取れますか?
特殊な方法を勧めるのはいいですが、できない話はしないのが親切です。
モールスは難しいという思い込みがそういうご意見につながるのだと思いますが、ちょっとコツを掴むと、言葉を聞くのと変わりません。耳で聞いた音が、すぐに言葉になって頭で理解できるようになります。英会話をおぼえたりするのと変わらないと考えてもらえばわかりやすいと思います。というか、ただの記号の組み合わせのような物ですから、自然言語で満足なコミュニケーションをするよりは簡単です。
モールスを必須とはいいませんから、興味の無い人はやらなければいいということではないでしょうか。ちょっと興味があれば、私はどんどん身につけてほしいと思います。
「モールスでSOSが打てる」がキモです。”...---...”だけ。 これだけならそれほど大変ではないんじゃ?防災対策って結構、「知ってる」事を増やすのが肝心だと思うんですよねー。
スタンスとしては「これを憶えなきゃダメダメだ!」じゃなくて、「こういうのは憶えておくと便利かな」です。そうすれば、『「あ、モールス!あ、思い出せない」とパニックになる人』なんて出ない出ない(^_^)。
「記憶に留めておくと何かあったとき便利かも」な例を、皆で色々出し合っているのがこのいわしなんじゃ?応急処置の仕方とか、野宿の技術(?)とか、心構えだとか、SOSのシグナルだとか。
全部をマスターせい!なんて、誰も言っていませんて。恐らく皆さん「これを機会に興味を持ったらこんな事も出来るよ」ぐらいのスタンスでコメントしていらっしゃると思います。
蛇足ですが、「SOS」は正真正銘の万国共通語なので、本当にどこに行っても使えて便利だと思いますよー。
モールスに詳しければ書かない様なことは書かないでくださいね。
SOSが普及したのも非常に簡単だからです。
言葉を覚えるのが難しいことだということは英語を話せる日本人が少ないことでも証明されています。日本語の堪能な外国人もいざという場合には母国語が中心になってしまいます。
興味が有っても、防災という観点で人の命に関わることです。単なる趣味と同列に扱うのは無責任で、このイエはてなの趣旨からは大きく外れるとのそしりは免れません。
なぜなら仮に間違って覚えたとして生命に何の危険ももたらさないからです。
ただし、私はモールス信号のSOSだけを覚えるのであれば意味がないと思います。
だってそれができるなら音を立てれば要救助者がいるのは分かるからです。
(光だって同様)
モールス信号を使える場面とはどこかに閉じこめられたとき外界とのコミュニケーションの方法を知っていることで
パニックになるのを押さえられるのではないかと考えます。
(それに自分がどのような状態かを外界に伝えられるのも大きい)
それに大声を出し続けるよりも遙かに労力が少なくてすむはずです。
忘れたことでパニックになる可能性があるからやらない方が良いというのは
防災関連全ての知識に共通していえることなのでモールス信号に限ったものではないと思います。
生兵法で危険なものといえば野草を本を見ただけで食べられるかどうかを判断するとか
テレビで見た知識で倒壊する危険性を自分で判断するとかそういったたぐいのものだと思います。
モールスに異論を唱えている人は、防災に趣味を持ち込むなというお考えなのですね。でも、それは違います。モールスはボーイスカウトでも習得が推奨される技能の一つだったと思いますし、通信技能を活用して災害時に支援を行う、赤十字に正式登録された奉仕団も少なくない数が存在しています。
ここで、へぇー、そういう技能も身につけておけばどこかで人の役に立てるかもしれないんだということを知っていただき、将来的に技能を磨いて赤十字奉仕団などで活躍してくれる人が出てきてくれたら、それはそれで素晴らしいことじゃないですか。
モールスに限らず、手話、点字、外国語・・・・。様々な興味を、災害時にも役立つ技能として身につけ、磨き、高めていきましょうよ。まず興味から入って、そこから人の役に立てる力を身につけていくことは、けっして悪いことじゃないと思います(^-^)
半鐘のたたき方で火事の状況を伝えるやり方がありましたね。
あれも回数とか長短で「火が近い」とか「全員退避」とか「鎮火した」とかの意味を持たせていたはず。音も有効な伝達手段ですね。
だいたい3回、あける、3回、あける、…の繰り返しだけでも普通「救助求む」かそれ以前に「ここにいるよー!」の合図になりそうなものだが。(要するに自然に音が出ているのではなく、人為的に音が出されているパターンなら誰かが気づくということ)
ありましたね!
カンカンカンとけたたましく慣らすと近火、
カンカンカン、カーンカーンカーンと長短交互だとちょっと遠くとか。
詳しいことは覚えていませんが、今でもうちの田舎の親戚の家の壁には、
真っ茶色に変色した半鐘の音の説明の紙が貼ってあると思います。
たしか音で警報を伝えるのは、今でもサイレンが現役じゃないでしょうか。
災害の他、国民保護法で定める有事の際などにも、
サイレンの鳴らし方で避難命令や勧告などを知らせるのがあったと思います。
しかしどんな鳴り方の時が火災で、どんな鳴り方の時が警報なのかなどということは、
いまいちよくわかりません。
モールスに限らず、音のパターンに意味のある情報が含まれるという認識は持っておいた方がよさそうですね。
マニアの方はどうもああ言えばこう言いと屁理屈が多くて困ります。
折角の半鐘の話を見ても理解できないかも知れませんね。何でも習得できればいいでしょうが、能力には限界があります。だから緊急時には半鐘の話の様に簡単にできて誰でも分かるものがベストなのです。
今後は受け狙いで奇をてらったことは特に控えてください。
それから大人の話の中で顔文字を出すのは、人をバカにしている証拠と取られても仕方無いのに延々と書き続けているのもマニア(ここまで来るとヲタクと書くんでしょうね)の言動の不思議な点ですね。
防災対策としては微妙な感じもしますけれど、一応。
高校生の時に一通り習ったのをまだ憶えています。本来は、これが役に立つ状況なぞに遭遇しない事が一番願わしいのですが。。。